インフォメーション

2013-05-26 22:28:00

 中国広東省でカドミウムに汚染されたコメが見つかった問題で、中国南部の当局者はさらに多くのコメを調査し、中国最大のコメ産地の湖南省の精米所を3カ所閉鎖した。中国の一部の消費者は急きょ香港に渡り、コメを確保した。

 中国南部にある広東省の食の安全を担う当局関係者は22日、カドミウムの基準値を超えて汚染されている地元のコメは全体の5%に満たないという調査結果を公表した。カドミウムは発がん性のある重金属で、大量に摂取すれば腎機能障害を引き起こし、骨が侵される可能性がある。

 

 今回の調査結果は先週遅くに広東省の省都、広州市当局が公表した数値とは対照的だ。市当局の調査では、地元の市場で調査対象となったコメの約半数から高いレベルのカドミウムが検出された。このため、当局が後に声明を発表し、調査対象となったコメの数量が小さすぎ、市全体の状況を表しているわけではないと釈明したにもかかわらず、消費者の間には広く怒りが巻き起こった。

 

 一般国民の怒りに応え、中国で最もコメの生産量が多い湖南省の保健当局は21日、汚染米の販売に関与している可能性があるとして、地元の3つの精米所に生産中止を命じたと発表した。

 国営の新華社通信によると、この3つの精米所は正当な免許を保持し、合法的に営業していたという。

http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324474704578500290399172044.html?mod=WSJJP_World_Right_AsiaOceania

 


2013-05-26 22:18:00

店頭に置かれた背の高い観葉植物がアジアのどこかの国にあるリゾートを思わせる。赤白黒を基調にした内装もアジアらしい。
 今年3月下旬にオープンしたばかりのこちらは、「伝統的タイ料理を最新の技術で提供する」のが売り。60年以上も前に発行された権威あるタイ料理レシピ本を元にしつつ、ドリーフィッシュ(白身魚)やオーストラリア牛など西洋の食材を取り入れたり、新しい料理技術でアレンジしたりしている。一体どんな料理なのだろう?


 まずは「イカフライの甘酢ソースがけ」を試食する。盛り付けは完全に西洋料理だが、複雑な甘味と酸味、辛味が絡み合った甘酢ソースは確かにタイ料理らしい。サクッとした衣の下のイカはふんわりとしていて食べやすい。少し味が濃いのでご飯と合わせたい。
  「アヒル肉のヤム」は多彩なハーブを使っていて、なにげなく放り込んだひと口のヤムの中に、さまざまな食感・香り・味が含まれている。

  「スズキのタイ味噌ディップ」は味噌田楽のタレのような甘いソースと共に身の締まったスズキをいただく一品。大ぶりのスズキがうれしい。
 どの料理もパッと見は斬新なのだが、伝統的なレシピを元にしているせいか、食べてみると確かなタイの味がする。
 温故知新ってこういう事なのかな。


 火曜:18時~24時、水~日:12時~14時半、18時~24時 月休
 120/6 Soi 49, Sukhumvit Rd.(サミティヴェート病院前、Ka-nom隣) 0-2392-4313 

www.pastebangkok.com

http://www.daco.co.th/item/24515

 


2013-05-26 09:21:00

今回は「経営戦略と戦略的マ-ケティング戦略」について嶋口充輝先生の考え方を説明しよう。

 

マ-ケティング戦略の確立(4)

 

(3)経営戦略と戦略的マ-ケティングの役割

 嶋口光輝は、「戦略的マ-ケティングの論理」の中で、「経営戦略と戦略的マ-ケティングの役割」として、次のように説明している。

 経営戦略の枠組みのなかで、特に強調される点は、今日の経営戦略が、市場環境によって方向づけされることである。実は、経営戦略の、この方向づけを司るのが、戦略的マ-ケティングの中心的役割にほかならない。

 企業の経営諸機能のなかで、市場環境から機会や脅威を見極め、企業の方向づけに関係するのは、マ-ケティングのみである。他の経営諸機能は、このマ-ケティングによって方向づけられた経営戦略の制約・可能性をつくるものである。

 たとえば、財務機能(ないし戦略)は、マ-ケティングによる方向づけに十分な資金上の対応(銀行借り入れか、株式による資金調達かなど)を考えるものであり、技術や研究開発機能は、具体的な技術や製品開発の可能性(自社技術開発、特許買収など)を考えるものである。

 また人材開発機能は、マ-ケティングによってつくられた方向への適切な人材の選択、脅威、育成、スカウト等にかかわるものであり、生産機能は、対応的な生産設備のあり方(委託生産、自社生産、向上拡張など)に関連するものである。さらに、組織戦略は、それらの基本方向にそって、どのような適切で適応的な組織構造と適材適所の配置を行なうかを扱い、マネジメント・コントロ-ルは管理システムを明確にして、現実の行動をどのように効果的、効率的に遂行、修正していくかを問題にする。

 このように、経営戦略の基本である方向づけを行なうのが、戦略的マ-ケティングにあるとすれば、現代企業の経営理念がしばしばマ-ケティング理念であることは不思議でない。戦略的マ-ケティングは、その意味で、経営戦略の骨格に当たる方向確定部分とも考えられ、しばしば現代の経営戦略と同一視されるのである。

 マ-ケティングを経営全体の立場からとらえるとき、マ-ケティングは企業の経営戦略そのものに近いとみられている他の理由をマ-ケティングの焦点の置き方に則して

考えてみることにしよう。

 経営学者の1人、ピ-タ-・ドラッカ-によると、「マ-ケティングの究極目的はセリング(販売)を不必要にすることだ」という。この言葉は、実は、マ-ケティングの焦点を日常業務的なセリングと峻別し、企業経営戦略としてのマ-ケティングの役割をより明確に示す重要な示唆を含んでいる。そこで、以下において、この二つの対比を説明しながら、マ-ケティングの戦略的性格と経営的役割を浮き彫りにしてみよう。

 

セリングとマーケティングにみる焦点の差異

 

セ リ ン グ

マ-ケティング

○「売り込む方法」を追求

○アクション中心

○「今日の糧」に焦点

↓

「日常業務思考」

○「売れるしくみ」を追求

○分析力、創造力中心

○「明日の糧」に焦点

↓

「戦略思考」

 

 一般的に、セリングとは、すでに出来上がった経営上のしくみを基礎に、所与の製品やサービスを、対象顧客に「売り込むこと」だと考えられる。従って、セリングを担当する営業マン、セ-ルスマンは、もっぱら、アクション中心に、その売り込みに努力する。この活動は企業にとってきわめて重要な活動であり、企業の全体活動を潔くするためには不可欠である。しかし、この活動の焦点は、基本的には「今日の糧」を稼ぐことにあり、その活動が将来にわたってどういう意味をもつかには、さほどかかわりがない。

 一方、マ-ケティングの中心的役割は、セリング活動の前提となる「売れるしくみ」をつくることにある。売れるしくみそのものは、いくらからだを使って、アクション中心に働いてもつくられるものではない。売れるしくみはそのあり方を模索することにより可能となる。この売れるしくみは、すでに指摘したように、現在の企業経営のなかにあるのではなく、将来の市場環境のなかに埋没されているのである。

 マ-ケティングは、このように将来に向けての売れるしくみを分析的、創造的につくることにより、「明日の糧」のつみ重ねが「明日の糧」を保証しない現在では、明日の糧を直接模索して継続的な成長を計画することが重要で、これこそマ-ケティングの役割になるのである。換言すれば、企業のなかで本来、戦略的マ-ケティングは「タネをまくこと」を中心に考え、セリングは、それをどう「刈り取る」かを考えるのである。

 ドラッカ-のいう「マ-ケティングの究極目的がセリングを不必要にする」という表現は、実は、セリングが企業活動として不必要だということではない。真の意味はもしマ-ケティングが真にしっかりつくられているのなら、売り込み型セリングの日常努力は必然的に軽減されてくるということである。セリングは、今日の糧を最大限に稼ぐためには不可欠だが、もし、マ-ケティングによって売れるしくみがあらかじめしっかりつくられ、明日の糧が稼げる方策ができているなら、明日が今日になったときそのまま自然に売れるはずとなる。これこそ、ドラッカ-のいわんとした意図と考えられるのである。

 このようにみると、すでに指摘したごとく、戦略的マ-ケティングが、企業の経営戦略そのものに近いという見方がさらに理解できよう。つまり、戦略的マ-ケティングも、経営戦略も、ともに将来の企業の糧を目ざして、創造的、分析的に「売れるしくみ」を考えていくことにその中心課題があるのである。

 


2013-05-24 23:48:00

日本ユニセフ協会と博報堂の有志メンバーは2012年7月、全国のレストラン・カフェとの恊働により、新しい形の募金活動「TAP PROJECT JAPAN ~きれいな水を、世界の子どもに。~」を実施した。

「きれいな水をいつでもかんたんに手にすることができる」。日本では当たり前のことが、世界ではいまだ7億8,000万人の人々が清潔で安全な水を使うことができず、毎日2,000人以上の子どもが下痢から脱水症状に陥り、命を落としている。

TAP PROJECTの活動は、レストラン・カフェで提供されるお水やお茶に対して、任意で100円もしくはそれ以上の募金をしていただくというもの。2009に始まった同プロジェクトに寄せられた募金は、アフリカ南東部の島国マダガスカル共和国でユニセフが行う水と衛生の支援事業に役立てられている。
http://www.japanfs.org/ja/pages/032810.html

 


2013-05-24 23:30:00

上海で日本の食品需要が高まっていることから、小ロットの冷凍貨物ニーズに対応したもので、毎週水曜日に博多港を出発し、木曜日に上海港へ到着する。上海港のあとは上海CFSまで運行し、上海CFSは翌週火曜日に到着する。冷凍貨物用のCFSは博多と上海へ設置しており、冷凍か持つの取り扱い体制も日通は整えた。

 冷凍貨物の設定温度は-18度。以後日通は、低温輸送ニーズに合わせてアジア向けのコールドチェーンを形成していく予定でいる。
http://tsuhan-ec.jp/news/103219#d1vLHzcIBHw