インフォメーション

2014-07-27 17:30:00

投稿日時: 2014-07-25 21:34 2014-07-25 19:34

日本マクドナルドホールディングスは、日本のマクドナルドで販売するチキン商品をすべてタイ製のチキンに変更すると発表した。

 本日(25日)から中国製のチキン商品の販売を停止し、タイ製のチキンに変更した。また今後中国製チキンの調達を中止したとのこと。

 マクドナルドと取引のあった中国企業が、賞味期限切れになったチキンを再利用して再度流通させていたことが明らかとなり、世界中に衝撃を与えていた。


2014-07-27 17:28:00

ぶどう畑の状況:2014年7月10日現在
Etat du vignoble -Situation au 10 juillet 2014
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2014年7月初頭、フランスの各産地での観測結果は、比較的良い状況を示して
いる。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2014/mm0725.html#committee-1

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シャンパーニュ: 穏やかな気候のもと、良い収穫の期待
Champagne : une recolte prometteuse dans un contexte serein
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今春の天候が暑く乾燥していたおかげで、シャンパーニュのぶどう畑は現在美
しく、十分に健康な状態にある。3月から6月にかけては雨量が少なく、際立っ
た天候不順もなかった。今後も大きな天候不順がなければ、収穫は9月の初め
には始められる見通しである。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2014/mm0725.html#committee-2

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ボージョレー:2014年のぶどう畑の状況
Beaujolais:Point Maturation en Beaujolais Millesime 2014
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2014年は、素晴らしいヴィンテージになる兆候が見られる。ボージョレーにお
ける、すべての要素がよいサインを示している。本日、畑の衛生状態は申し分
なく、天候状態も良好だ。

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http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2014/mm0725.html#committee-3

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2013/14年度の第3四半期までのフランスワインの輸出
Les exportations francaises de vins
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FranceAgrimerの統計によると、2013/14年度の第3四半期までの9か月間
(13/8-14/4)のフランスワインの輸出量は、前年同期に対し約5%減の1,070万hl、
輸出金額は、約3%減の57億3,000万ユーロとなった。

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http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2014/mm0725.html#committee-4

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シャロルの牛肉がAOP取得
Le Boeuf de Charolles obtient l’appellation d’origine protegee (AOP)
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「シャロルの牛肉(Le Boeuf de Charolles)」がAOP(原産地名称保護)とし
て認められた。2014年7月10日付のEU官報に掲載された。

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http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2014/mm0725.html#committee-5

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シャブリワイン公式ウェブサイト
Site Web Officiel des vins de Chablis
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ブルゴーニュワイン委員会(BIVB)内シャブリ委員会によるシャブリワイン公
式ウェブサイトがリニューアルされて、まもなく一年となります

シャブリワインの基本情報、アペラシオンに関する知識からシャブリの47のク
リマの名前一覧やその語源まで、また、現地情報やイベント案内、シャブリワ
インに合うレシピなど情報が満載です。シャブリワインのエキスパートとなる
楽しいクイズもあります。

プロの方、ワイン好きの方、是非ご活用ください。
シャブリワイン公式ウェブサイトはこちら↓
http://www.chablis.jp


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◆フランス情報◇◇
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世界ミュスカ・コンクール
Muscat de Monde 2014
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ミュスカ種から造った世界のワインを集めた品評会「ミュスカ・デュ・モンド」
(世界ミュスカ・コンクール)が開催され、出品された23ヶ国208点のワイン
から、金賞25点、銀賞48点、合計73点が受賞した。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2014/mm0725.html#france-1


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◆イヴェント報告◇◇
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「和食とガストロノミー:無形文化遺産としての食を考える」討論会
Gastronomie francaise et washoku:
Enjeux et perspectives de leur classement par l'UNESCO
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ユネスコの無形文化遺産に2010年に登録されたフランス料理と、2013年に登録
された和食について、登録の意義と今後の課題を考える討論会が7月22日に、
東京で開催された。パネラーには、日本の食文化研究の第一人者、石毛直道氏、
フランス料理登録の推進役をつとめたジャン=ロベール・ピット氏、和食の登
録を推進した熊倉功夫氏を迎えた。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2014/mm0725.html#france-2


2014-07-27 17:26:00
 
2014 年 7 月 23 日 12:07 JST

 

 

Fred Harper

 米国人の食生活に関する健康、利便性、儲けをめぐる戦いで、食品・外食業界にとって朝食ビジネスが最後のフロンティアになってきた。

 ファストフードのヤム・ブランズやバーガー・キング・ワールドワイド、シリアル食品のケロッグといった企業は、米国人の1日の始め方を変える戦いに打って出ている。その他の食事時間帯、つまり昼食時や夕食時の需要の伸び悩みで苦戦しているためだ。しかし、消費者がシリアルから遠ざかり、タンパク質が豊富な食品を試し始めているにもかかわらず、彼らの朝食時のそれ以外の習慣は頑固なまでに変わっていない。つまり、大半の米国人は依然として自宅で朝食を取っており、朝のルーティーンは昼や夜よりも厳格で、習慣的な行動に従っているのだ。

 バーガー・キング北米部門のアレックス・マセド社長は最近のインタビューで、「人々は朝、時間に追われており、その後どこに行くか承知している。その習慣はあまり変わらない」と述べた。サンフォード・C・バーンスタインによると、バーガー・キングは、米国人が毎年ファストフード店での朝食に費やす470億ドル(約4兆8000億円)の2.8%を占める。同社は今年、朝食時のバリューメニューの提供を始めたほか、朝食のメニューにバーガー類を追加した。売り上げを増やすためだ。

 

消費者の嗜好の変化で炭水化物中心の朝食からたんぱく質の豊富な朝食へ

 多くのファストフードやファストカジュアルレストランのチェーンは、朝食に開拓のチャンスを嗅ぎ取っている。バーンスタインによれば、1週間に最低2回外食する消費者のうち、30%は朝食時に外食すると答えており、それは昼食時の40%や夕食時の50%を下回っている。

 それに加え、朝食は材料費がかからないため概して収益力が高い、とレストラン運営会社は指摘する。バーンスタインは、朝食が昨年のマクドナルドの売上高に占めた比率は約25%だが、税引き前利益に占めた比率は40%だったと推測している。

 それでもなお、標準的な米国人の朝に外食業界が入り込む余地はほとんどない。何十年か前の朝食時には、のんびりとした時間が流れていた。例えばオレンジジュースを飲みながら新聞を読んだものだが、現在では、朝食を取る時間が平均で1日12分にまで減っている、と調査会社NPDグループの食品業界担当チーフ・アナリストのハリー・バルザー氏は言う。これは昼食(28分)や夕食(24分)に費やす時間の約半分だ。

 朝食時に慌ただしさをもたらしたのは、社会的なシフトだ。小さな子供を持つ母親でも職場の仕事を持つ人は増えている。その結果、追加的なプレッシャーが家族にのしかかっており、朝食を準備し、子供を託児所ないし学校に送り、職場に向かわなければならない。労働統計局によると、昨年の1歳未満の子供を持つ母親で就業中の人の比率は57.3%と、03年の53.7%から増え、過去16年近くで最高の水準に達している。

 

ファストフード各社の朝食メニューが全体の売上高に占める割合

 さらに、ベビーブーマー世代が仕事を続けていることで、米国で最も人口が多いこの年代の朝のルーティーンが制約を受けている。ギャラップ社の最近の調査によると、就労しているベビーブーマー世代の半数近くは66歳以上になるまで引退しないと述べている。この中には、生涯引退しないと言う人たち(10人に1人)も含まれる。

 ヤム・ブランズ傘下のタコ・ベルは、新たな習慣の創出で消費者を引き付けようとしている。便利だが、ヘルシー志向の食事のトレンドに逆らうメニューを出し始めている。例えば今年3月、新製品のワッフル・タコスで大きな賭けに出て、初の朝食メニューの提供を全国で始めた。朝食メニューには他に、シナボンのパンやソーセージ入りのA.M.クランチラップ(710キロカロリー)がある。

 

 ヤムのデービッド・ノバクCEOは先週の決算発表の際、朝食が既に収益を上げていると述べ、朝食ビジネスによって、年間売り上げが1店舗当たり7万―12万ドル増えるとの見通しを示した。

 

 他社の成果はまちまちだ。ドクターズ・アソシエーツ傘下のサンドイッチチェーン、サブウェイは2010年に全国で朝食メニューの提供を始めたが、バーンスタインによれば、朝食が昨年の売り上げに占める比率はわずか6%にとどまる。ウェンディーズは昨年、朝食メニューを全国で提供する計画を撤回した。十分な利益が上げられなかったことが理由だという。

 

マクドルドが1971年に投入したエッグマフィンは昨年の売上高が89億ドル6000万ドルで同社のドル箱朝食 John Taggart for The Wall Street Journal

 

 マクドナルドは1971年にエッグマックマフィンでファストフード店の朝食の先駆者となり、現在もこの分野を支配している。バーンスタインによれば、昨年の朝食の売上高は89億6000万ドルで、米国市場の19%以上のシェアを持っている。マクドナルドが朝食を発売してからは長い時間がたっている。このため、同社は他企業よりも米国人の朝の習慣にうまく組み込まれていると言える。

 

 しかし、一部の消費者は依然として、ファストフード店の朝食に抵抗を持っている。カリフォルニア州オレンジ郡在住のキム・サリバンさんは、「私は習慣の生き物で、かなり健康的な食事をしており、それをコントロールしたい」と述べ、「しかも、朝は非常に慌ただしく、行く途中にそういったファストフード店はない」と話した。

 

 これらの全ての傾向の中で、大きな敗者がシリアルだ。シリアルは長年、米国で最も人気の朝食の1つだった。だが便利さをめぐる争いで苦戦しているだけでなく、消費者の「低炭水化物で高タンパク質」食品へのシフトによっても、消費が落ち込んでいる。

  シリアルは依然として年間100億ドル前後の産業だが、消費は減少している。ケロッグは、今年は4%も減少する恐れがあると推定している。

 

 ケロッグのジョン・ブライアントCEOは最近のインタビューで、「朝食時の競争が激化してきた」と述べ、「当社とファストフード店との競争が次第に激しくなっているのは事実だが、それよりも人々が高タンパク質食品を望んでいることから受ける影響の方が大きい」と話した。

 

 ケロッグやゼネラル・ミルズなどのシリアルメーカーは、牛乳と一緒ならシリアルも高タンパク質食品になり得ることを「消費者に注意喚起する」必要があると話している。

 

 ゼネラル・ミルズは最近、1食当たり7グラム(g)のタンパク質を含む新製品「チェリオ・プロテイン」を発売した。通常のチェリオスには1食当たり3gしかタンパク質が入っていない。スキムミルクを加えると、新製品には1食当たり11gのタンパク質が含まれる。これはマクドナルドの「ソーセージ・マックグリドル」に含まれるタンパク質の量と同等だという。

http://jp.wsj.com/news/articles/SB10001424052702303828304580046300821909866?nid=LF20140724&reflink=NLhtml_20140724_a3

 


2014-07-27 17:24:00

2014年9月、ギャラリー・ラファイエット百貨店のメゾン館が生まれ変わります。

2014年 7月 23日
 

◆パリでショッピング : ギャラリー・ラファイエット百貨店 パリ・オスマン本店 

ファッションの殿堂であるギャラリー・ラファイエット百貨店は、有名な高級ブランドから手頃な価格のブランドまで、フランスをはじめ世界中のブランドをご紹介しています。パリの中心地のオスマン大通りにある本店は、7万㎡以上の広さを誇り、3500を超える世界中のブランドを取り揃えております。 本館、紳士・食品館、メゾン館の3館で構成された当店は、モード、高級宝飾品、コスメ、インテリア雑貨、キッチン用品、グルメ食材が勢揃い。幅広い品揃えの中からまとめてお買物ができるので時間の節約にも便利です。 ギャラリー・ラファイエット百貨店のメゾン館が、2014年9月から、フランス流の豊かな暮らしをテーマに、ガストロノミーとインテリアに関するアイテムを集めたスペース「L'art de vivre(アール・ドゥ・ヴィーヴル) 」に生まれ変わります。地下1階から地上3階の5階に渡るスペースには、マルシェ、飲食スペース、キッチン用品やインテリア雑貨などが揃います。

◆ジオロケーション・アプリのサービスを開始!

ギャラリー・ラファイエット百貨店パリ・オスマン本店が、ジオロケーション・アプリのサービスを開始!ジオロケーション(位置情報)のアプリケーションで、時間を節約しながら気軽にショッピングをお楽しみいただけます。新しい便利なアプリケーションで、より快適なショッピング空間を提供いたします。アプリは日本語を含めた14カ国語をご用意。簡単で内容が充実した革新的なアプリです。

◆リニューアル・オープン

2014年9月、ギャラリー・ラファイエット百貨店のメゾン館が、フランス流の豊かな暮らしをテーマに、ガストロノミーとインテリアに関するアイテムを集めたスペース「L'art de vivre 」に生まれ変わります。
7500㎡におよぶ地下1階から3階まで5つのフロアに、巧みな技術や才能、アイデアを生かした製品をご提案。「お買物をする」「味わう」「料理する」「招く」「リラックスする」といった5つのテーマに分かれ、各階それぞれのテイストとアイデアでフランス流暮らしの美学を紹介します。

◆お土産

本館地下1階と6階のお土産売場では、フォションやマキシム、ヴァローナといったフランス最高のグルメ特産品や、ソープ、ショッピングバッグ、Tシャツ、エッフェル塔のキーホルダーやスノーボールなど、幅広い人気のお土産雑貨をお取扱いしています。

◆観光

ショッピングだけでなく観光地としても有名なギャラリー・ラファイエット。本館の屋上からは、オペラ座を目の前に、エッフェル塔や凱旋門、サクレクール寺院などパリのパノラマ風景がご覧いただけます。
また1912年に建造された、100年以上の歴史を誇る本館のクーポール(丸天井)は一見の価値有り。
11月上旬、パリがクリスマスムードに入る頃、このクーポールの下に巨大クリスマスツリーが出現します。毎年変わるテーマに合わせ、巨大ツリーやオスマン大通りのウインドウがクリスマス一色に飾られます。

◆日本人カウンター「ジャパニーズ・カスタマー・サービス」本館地下1階                                   

館内の総合案内、お買物のお手伝い、館内電話通訳、免税書類作成など専任スタッフが充実したサービスを提供しています。その他快適なショッピングのために、日本語の館内地図やパリの市内地図もご用意しています。

ギャラリー・ラファイエット百貨店 パリ・オスマン 本店
40, BD HAUSSMANN 75009 PARIS
TEL:01 42 82 38 33(日本語直通)
営業時間:月曜-土曜 9h30 ~ 20h00 ( 木曜 ~21h00 / 免税書類作成の受付は20h45 まで)
定休日:日曜およびフランスの祝祭日(特別営業日あり)
メトロ:Chaussée d'Antin-la Fayette (7.9号線) Opéra (3.7.8号線)
RER :Auber (A線) Haussmann St-Lazare(E線)
オフィシャルサイトはこちら 

http://jp.rendezvousenfrance.com/ja/news/67744

 


2014-07-27 09:28:00

ケルンで隔年に開催される食品業界をリードする世界最大級の「アヌーガ世界食品メッセ」は、2015年10月10日~14日にケルンメッセ会場で開催されます。2013年には96ヶ国から6,700社が出展し(日本から37社)、ビジター数は154,000人余りの盛況でした。2014年も11ホール28万4千㎡すべてを使用し、展示面積はビッグサイトの3.5倍に当たります。食品ビジネス関係者には情報収集、販路拡大等に必須の専門見本市です。在日ケルンメッセ代表部が出展案内、市場情報、視察まできめ細かいサービスを行っています。ケルンメッセ/アヌーガ2015

The most important trade show for the trade and food service/catering market!

 

 
 アヌーガ 世界食品メッセ

 
   
  展示会情報
  
 - 開催概要
 - 開催日程
 - プレスリリース
 - ケルンメッセ展示会情報
  
  
  
  
  
  
  


 
1919年に創設された世界最大の食品メッセで、全世界の食品流通市場に商品を供給する重要な役割を
果たしています。最新鋭のケルンメッセ会場の全ホール(284,000㎡)は隅々まで食品や飲料で埋め尽く
されます。全世界から6千社以上の有力メーカーが出展し、展示商品を目的に来場する約15万人の専門
業者との活発な商談を繰り広げます。
是非この機会に、情報収集やブランドの構築・販路の拡大にアヌーガをご活用ください。
 
  
   
 出展案内
 
 2013年レポート  
   
 
アヌーガの出展をご希望の方、出展をご検討されている方はこちらをご覧ください。 前回2013年のファイナルレポートはこちらからご覧いただけます。
動画は
こちらからご覧ください。
   
 出展者検索  日本企業へのサポート
  
 
アヌーガの出展者情報はこちらからご覧いただけます。 アヌーガへの出展・視察等、ご質問がございましたら日本代表部まで何なりとお問合せ下さい。メールによる問い合わせはこちらをご利用いただけます。

http://www.koelnmesse.jp/anuga/

 


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