インフォメーション

2014-09-27 13:57:00
2014.08.27   

ミャンマーとの国交樹立60周年を迎え、日本からの投資が年々増加している。
ミャンマー投資委員会によると、2014年6月までの投資額は3億3200万米ドルにのぼり、ビジネス・観光ともにミャンマーを訪れる日本人も増加している。

これを受け日本食レストランの開店が目白押しで、日本人だけでなくミャンマー人経営の店も見られる。日本食レストラン「王様」のスースーチー店主は「これからも日本人が増え日本食レストランも増えていくだろう。」と話し、友寿司の店長も「寿司・刺身・ラーメン・鍋をミャンマー人が食べる機会は増えてゆくだろう」と語った。

投資会社のインヴェストメント・ミャンマー社は、隣国タイでは日本食レストランが2000軒近くあり、ミャンマーでも同様の状況になるだろうと分析している。


2014-09-27 13:53:00
2014.08.26   

2013年より再開されたミャンマー米の日本への輸出が、来年は1万トンしか確保できない見通しであることがミャンマー・アグリビジネス公社(MAPCO)ソートゥン部長により明らかになった。

日本の化学肥料・農薬の残留濃度などの検査に対応できる品質の維持が難しいことが理由。
昨年は5000トン、今年は7月までに6000トンが輸出されている。

現在、ミャンマー米の最多取引先は中国で、毎日1500トンが輸出されており、EU加盟国も年1万トンの高品質ミャンマー米輸入を表明している。
今年のミャンマーの米輸出量は、200万トン前後になると予想されている。


2014-09-27 13:50:00

台湾  2014/09/26(金曜日)
富士そばが台湾進出、3年で10店展開目指す[商業]

ダイタンホールディングス(東京都世田谷区)は25日、台北市内にそばチェーン「名代富士そば」の台湾1号店をオープンした。現時点で唯一の海外店舗となる。台湾では今後3年間で百貨店内に10店の開設を目指す。

台湾1号店は、新光三越百貨・台北信義新天地A8館(信義区)の地下2階のフードコート内に出した。メニューは、かけそば(89台湾元=約320円)など各種そばや丼もののほか、セットやトッピング(15元~)もそろえた。店舗は、トリドール(神戸市)が昨年に開いたセルフうどんチェーン「丸亀製麺」の隣に位置。富士そばのかけそばの価格は、丸亀製麺の最も安いメニュー「釜揚げうどん(並)」(69元)を上回る。

ダイタンホールディングスはNNAに対し「昨年に台湾で開かれた日本物産展に出展し、好評を得たことが出店につながった」と台湾進出の理由を説明。「台湾は日本食に対する理解が深く、市場として魅力を感じる」と今後の展開に期待感を示した。商品の価格設定については、そばのめんやつゆ、天ぷら粉など主な食材を日本から輸入しており、輸送コストなどを考慮して決めたとした上で、「今後、店舗数の拡大や現地の原材料を使用することで、原価や値段は改善できる」とコメントした。

富士そばは昨年にインドネシアに出店したが、既に撤退している。今後海外では10月にフィリピンでも店舗をオープンする予定だ。

 

 


2014-09-27 13:48:00

収穫関連情報 2014
Les vendanges 2014
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太陽のもとで、ブルゴーニュの収穫が始まる
Vendanges sous le soleil en Bourgogne
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ブルゴーニュでは、太陽のもとで収穫が始まった。この夏は太陽が顔を出すこ
とが少なかったが、8月末から太陽が戻り、ぶどうの成熟の進み具合が加速し
た。このため、生産者は数日前から、落ち着いて収穫を始めた。このヴィンテ
ージは、品質、数量ともに有望とされている。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2014/mm0925.html#committee-1

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ボージョレーでの収穫が幸先よくスタート
Point Maturation en Beaujolais Millesime 2014 
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9月8日の週の初めに、最も早熟の区画で収穫が始まった(ボージョレーは、リ
ヨンとマコンの間に16,500haの畑が広がる)。白は、シャルドネの成熟が早い
ために、9月5日頃に収穫が始まった。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2014/mm0925.html#committee-2

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<お断り>
以下は、収穫状況に関して、各メディアからの情報を抜粋し、ご紹介している
ものです。公式の収穫開始日、ヴィンテージの評価などについては、各ワイン
委員会からコミュニケが発表され次第、随時メルマガでご紹介していきますの
であらかじめご了解ください。
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ボルドー:天気のよい晩秋が、品質を高める
Vins de Bordeaux - L'ete indien laisse augurer un millesime de grande
qualite
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ボルドーでは白ぶどうの収穫が最盛期を迎えている。黒ぶどうの収穫は、9月
の最終週からと見られている。夏はうっとうしい天気であったが、9月初めか
ら戻った太陽が、ぶどうの品質を高めている。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2014/mm0925.html#committee-3

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シャブリワイン公式ウェブサイト
Site Web Officiel des vins de Chablis
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ブルゴーニュワイン委員会(BIVB)内シャブリ委員会によるシャブリワイン公
式ウェブサイトがリニューアルされて、まもなく一年となります

シャブリワインの基本情報、アペラシオンに関する知識からシャブリの47のク
リマの名前一覧やその語源まで、また、現地情報やイベント案内、シャブリワ
インに合うレシピなど情報が満載です。シャブリワインのエキスパートとなる
楽しいクイズもあります。

プロの方、ワイン好きの方、是非ご活用ください。
シャブリワイン公式ウェブサイトはこちら↓
http://www.chablis.jp


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◆フランス情報◇◇
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2012年ヴィンテージ
クリュ・ブルジョワ・デュ・メドック公式セレクション発表
Selection Officielle 2012 des Crus Bourgeois du Medoc
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267シャトーが2012年ヴィンテージのクリュ・ブルジョワ・デュ・メドック公
式セレクションに選ばれた。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2014/mm0925.html#france-1

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ブルゴーニュのシャトー・ド・ポマール、アメリカ人企業家に売却
Bourgogne - Le chateau de Pommard vendu a un patron de la Silicon Valley
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ブルゴーニュのシャトー・ド・ポマールが、アメリカのIT企業家マイケル・バ
ウム氏に売却された。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2014/mm0925.html#france-2



2014-09-27 13:44:00

タニタが中国市場に本格参入、健康機器販売や食堂事業でNeusoft子会社と包括提携

協業第1弾となる「タニタ食堂 中国版」を瀋陽市にオープン

タニタは2014年9月17日、ソフトウエア大手の中国Neusoft社の子会社で、健康管理サービス事業などを手掛ける中国Neusoft Xikang Health Technology社(以下、Xikang)と包括的業務提携を結んだ(pdf形式のリリース)。健康分野の機器やサービスの中国での拡販の他、商品開発や健康管理食事(食堂)事業でも協力する。第1弾として、「タニタ食堂」をモデルにした「煕康百利達食堂」の中国1号店を瀋陽市のNeusoft本社内に出店する。

 

左からタニタ上海 総経理の松井英明氏、NEUSOFT Japan 代表取締役社長の張秀邦氏、タニタ 代表取締役社長の谷田千里氏、Neusoft Xikang Health Technology社 CEOの盧朝霞氏、Neusoft Xikang Health Technology社 副総裁の侯寧氏
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 タニタとXikangは9月17日に東京都内で記者会見を開催。登壇したタニタ 代表取締役社長の谷田千里氏は「従来から海外展開を考えてきたが、海外では知名度がなく力不足なため、パートナーを探してきた。中国は身近な市場であることに加え、糖尿病患者などが増加している。今回の協業を通じ、中国の皆さんの健康増進に寄与したい」と提携の狙いを話した。

 タニタは上海の子会社を拠点に中国で健康機器を販売しているが、2013年度の売上高は8億円にとどまる。今後は健康機器を基盤にしたサービス事業を中国で広く展開したい考えだ。そこに向けた健康情報を収集する上で「日本企業では入り込めない部分が中国にはある。今回の提携をその取っ掛かりにしたい」(谷田氏)。

 Xikangは医療・ヘルスケア分野のハードやソフト、サービス事業を手掛けている。中国では目下、「糖尿病など慢性疾患の患者が3億人に達しており、健康を脅かすリスクが生活習慣にあると認識されるようになってきた。国民の多くが予防医療に関心を寄せている」(Xikang 副総裁の侯寧氏)。同社は今後、予防医療分野に注力する考えで、同分野に強みを持つタニタとの提携を決めた。両社は約2年前から協業関係にあり、1年前からはその内容を拡大するための協議を重ねてきた。

 

中国でも生活習慣病が急増中
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Xikangはヘルスケア分野の端末・サービス事業などを手掛ける
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http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20140917/377263/?asia


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