インフォメーション

2012-06-30 18:15:00

世界140か国の民族が住むLAには、世界各国料理のレストランが数多くあり、全米で最高の味が楽しめるグルメの街としても有名です。LAで毎年開催されるdineLAレストラン・ウィークには、何百軒ものLAのレストランが参加して料理の腕前を披露します。

7月16日~27日に開催されるdineLAサマー・レストラン・ウィークは、ロサンゼルスで今、最も熱いレストランが参加して行われます。期間中 Deluxe, Premier, Fineの3つのカテゴリーの中からお好きなランチの2コース料理($15, $20, $25)、ディナーの3コース料理($25, $35, $45)をチョイスできます。(料金には、飲み物、税金、サービス料は含まれていません。) レストランの予約はオンラインからwww.dineLARestaurantWeek.com 、または直接、レストランに電話して予約することもできます。


2012-06-30 18:12:00

第2回「海峡両岸(中国大陸部と台湾地区)美食文化フォーラム」が今回は舞台を台北に移して27日、開幕した。写真は会場で腕を披露する果物の彫刻家として有名な黄銘波氏。昨年北京で開催された第1回フォーラムに続いて開催されたもので、中国大陸部から年間売上高が1億元以上に達する飲食企業数十社の経営層が台湾を訪れ、台湾の飲食業界のトップたちと共に中華の美食の国際化について論じた。


2012-06-30 18:11:00

日本の民間水産団体・大日本水産会の白須敏朗会長は28日台北で、日本と台湾の民間団体の正常な漁業関係を築くため、双方の政府は早期に漁業交渉を再開することが望ましいと述べた。白須会長は行政院農業委員会の招きで、「東日本大震災と今後の水産業」と題した講演などのために来台した。日本と台湾は1996年から窓口機関を通じ漁業交渉を開始、2009年2月までに16回行われたが、漁場の共同管理や排他的経済水域(EEZ)の設定で意見が分かれている。白須氏は、日本と台湾は平素から良好な関係にあるとして、交渉を早く再開し、EEZ重複の問題を解決するよう希望した。同会のホームページによると、1882年に設立された。全国的な組織で日本の400余りの代表的な団体や会社が会員(提供・中央社日本語版)


2012-06-30 18:07:00

平日のランチといえば、外食をしたり、コンビニの弁当を買うという人が多いだろう。ところでお隣の中国ではどのような形で食べているのだろうか。「温かいモノでないと食べない」という人が多いようだが……。

突然ですが、平日のランチは何を食べていますか?

 日本では外食をしたり、コンビニでお弁当を買っている姿をよく見かけます。最近ではお弁当を持参する、いわゆる“弁当男子”も増えているようですね。

 多くのビジネスパーソンは、あまり時間をかけずにランチを済ませています。では中国のランチ事情はどのようになっているのでしょうか。前回の「おでん」に引き続き(関連記事)、今回は「中国人の食文化とランチ」についてご紹介します。

中国の食文化について

 中国の学校では、給食ではなく学食があります。自分の好きなものをチョイスし、カスタマイズして食べるのが普通です。

 しかも面白いのが遠足。遠足というと日本は、から揚げや卵焼きなどが入ったお弁当を持っていきますよね。あとは300円以内のお菓子とか。しかし中国人は、手作りのお弁当を持っていかず、行った先のレストランで食べるとか。なぜなら朝つくったモノ(冷えたもの)を昼に食べる習慣がないからだそうです。

 このように小さい頃から、“できたて”のモノを食べて育った中国人は、「温かい食べ物」を好む文化があります。

 また飲み物についても同じ。ペットボトルに入った飲料でも常温のモノを好みます。中国のレストランでビールを注文すると、ぬる~いモノが出てくることがしばしば。これも多くの中国人が常温を好んで飲む、といった食文化があるからですね。

 中国人にとって「冷たいモノ」は、“身体に悪くおなかを壊す原因”と考えられているようです。しかも、「おにぎり」や「お寿司」なども温めるそうですね。

 日本人からすれば、おにぎりを温めるのは理解できても、「お寿司はちょっと……」と思ってしまいます。このように温かいモノを好む中国人に、どのような工夫をしているのでしょうか。

http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1206/27/news006.html


2012-06-30 18:04:00

健康食品販売のアトラス(石川県小松市)はミャンマーで日本米の生産を開始した。
まずはパイロット事業として、同国最大の都市ヤンゴンから車で約2時間のコーム地
区に約1.6ヘクタールの土地を借り受け、今月中旬に田植えを行った。将来的には作
付け面積を50倍に広げ、近隣のタイや中国に日本米を輸出する計画。同社はミャンマー
でこれまで、地元企業との合弁でタクシー運営や印刷事業を手掛けており、新たに農
業ビジネスに参入する。(ベトナム&インドシナ版編集長・八木悠佑)


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