インフォメーション

2018-10-31 12:01:00
St. Francis Winery & Vineyards 

                ワイン・ペアリング・ランチ全米 No.1 の座を何度も獲得

セント・フランシ ス・ワイナリー&ヴィンヤーズ

ソノマ郡Santa Rosa(サンタローザ)にあるワイナリー。場所はソノマバレーのKenwood(ケンウッド)の辺りで、ハイウエイ12にサインが出ています。ワイナリー内には、もちろんワインのテイスティングルームもありますが、こちらは何といってもワイン・ペアリング・ランチ(お一人様72ドル)が大人気です。「オープン・テーブル」でワイン・ペアリング・ランチ全米 No.1 の座を何度も獲得している一押しのレストランが併設しています。逸腕エグゼクティブ・シェフTrevor Eliason氏による旬のファー ム・トゥ・テーブルの食材とビンテージワインの見事な5コースメニューのペアリングをお楽しみ頂けます。目の前に広がるブドウ畑の絶景を楽しみながらのお食事は一生の思い出となることでしょう。 ここではソノマらしいゆったりとしたスローライフの時間と空間を体感していただけます。

 

美しいテラスで広大なヴィンヤードや手入れの行き届いたガーデンを眺めながら、ワイン&チーズ(お一人様25ドル)のペアリングもお楽しみ頂けます。ソノマ・カウンティの田園丘陵地帯には小さなファームが多数点在し、ソノマはチーズでも有名な場所ですので、それぞれのワインにあう地元の手作りチーズを味わうことができるのでお勧めです。


ワイン&フードペアリング:
木曜―月曜(11am, 1pm & 3pm)
定休日:火曜日、水曜日
 
ワイン&チーズ:
毎日営業(11am-4pm)※天気によります
 
所在地: 100 Pythian Road, Santa Rosa, CA 95409
電話: 707 538 9463
ウェブサイト: www.stfranciswinery.com

写真提供:Sonoma County Tourism
 
Kendall-Jackson Wine Estate & Gardens 
~ワイン好きにはたまらないワインアロマを楽しめるユニークなガーデン~

 
ケンダル・ジャクソン・ワイン・エステイト& ガーデン
HWY101を走りサンタ・ロサを30分程北上したFultonという町に、ケンダル・ジャクソン・ワイン・エステイト&ガーデンがあります。ここは、ただワインをテイスティングする為の施設ではなく、個性的なワインエデュケーションが体験できるワインセンターです。なんといってもユニークなのは、施設内にあるワイン・センソリー・ガーデン。ワインを表現する時の香りの由来になる草花、ハーブや果物が品種ごとに植えられていて、実際どんな香りか本物のアロマが体験できるのです。例えば、カリフォルニア州で栽培されている赤ワイン用の葡萄品種、ジンファンデル。黒コショウやクローブなどスパイスのアロマが特徴で、その他熟したブラックベリーやチョコレートの香りなどもあり、ワインにまつわることを一歩掘り下げ楽しく学べます。


カリフォルニア指折のワイナリーと成長した、ケンダル・ジャクソンのワインですが、雑誌ピープルで、オバマ大統領のキッチンにこちらのシャルドネがあると報じられ一躍有名になり、今ではアメリカのスーパーでよく見かける人気ワイン。シャトー風の豪華な建物。様々な品種のワインやデザートワイン、ワイングッズまで揃い、ギフトショップでは、ワインのテイスティング・バーもあります。テイスティングとガーデンツアーのアクティビティーは、ワイン好きには一押しです。

 

住所:5007 Fulton Road, Fulton, CA 95439

電話:707 571 7500

営業:毎日10:00am 5:00pm

定休日:元旦、イースター、サンクスギビング、クリスマス
ウェブサイト:https://www.kj.com/visit


写真提供:Sonoma County Tourism

 
 
The Barlow
~ソノマ産にこだわりをもつオープンエアー・マーケット
ザ・バーロウ
新しい観光スポットが増えているソノマの中でも、注目を浴びているのが「バーロウ」。数年前にりんご加工工場跡地を改装してつくられたこの商業施設には、「ローカル」、「フード」、「アート」、「ワイン」をコンセプトとした高品質なクラフトマンシップが軒を並べています。12.5エーカー(約50,000㎡)の敷地内には、レストラン、ワイナリー、クラフトビールバー、レストラン、テイスティングルーム、コーヒーバー&ロースタリー、チーズショップなど食を中心にした個性的なお店が続々とオープンし、地元デザイナーのセレクトショップやギャラリーなども多く、とにかく「ローカル色」が大事にされ、地元の住民や観光客にも人気上昇中です。

ちなみに、セバストポールはリンゴが有名な街なので、食事と一緒にアップルサイダーもお勧め。作り手や売り手の〝顔が見える〟 お洒落で、雰囲気も心地いいスポットで、一日中楽しめます。
 

住所:6780 Depot St #110, Sebastopol, CA 95472

電話:707 824 5600

営業:お店によって異なります
ウェブサイト:https://thebarlow.net/

写真提供:Sonoma County Tourism

 
 
ソノマ・カウンティにぜひお越しください!

2018-10-31 12:00:00

疾病予防管理センター(CDC)が行った新たな調査によると、毎日1回ファーストフードを食べているアメリカ人の割合は36.6%だった。男性は37.9%、女性は35.4%。この調査ではアメリカ人の22.7%がファーストフード店で朝食をとり、43.7%がランチを購入、同様に42%が夕食を購入していることになる。

ロサンゼルスタイムズ紙の解説記事によると、ファーストフードは女性よりも男性の方が好む。アメリカ人男性の半数近い48.3%がファーストフード店で毎日ランチを食べており、女性の39.1%よりも明らかに多い。一方、ファーストフードで軽食をとる女性は25.7%と、男性の19.5%より多い。

ファーストフードは、お金や時間が足りず、他に良いものを買えないときに食べるものという社会通念があるが、必ずしもそうではないことをこの調査が明らかにした。世帯収入が連邦の設定する貧困ライン(1人11,770ドル、4人世帯で24,250ドル:2016年)の130%以下の世帯では31.7%が毎日ファーストフードを食べる。中所得世帯(世帯収入が貧困ラインの130%~350%)では36.4%。高所得世帯(貧困ラインの350%超)では、ファーストフードの夕食をとる人が42%もいる。

ファーストフードの人気は人種的・民族的なグループによって異なることも明らかになった。最も好んでいるのはアフリカ系アメリカ人で、1日に42.4%が食べている。最も人気が低いのはアジア系アメリカ人で30.6%。その中間に白人(37.8%)、ラテン系(36.5%)が入る。

アメリカ人がファーストフードに依存する最大の理由は“時間”であり、またファーストフードに対する嗜好は年齢とともに弱まる。消費のピークは20~30代で、この世代は44.9%が毎日ファーストフードを食べているが、中年層では37.7%、60歳以上では24.1%にとどまっている。

 

※2018年10月15日 CATTLE BUYERS WEEKLY


2018-10-27 21:50:00

2018/10/26(金)

日本食見本市開幕、輸送支援の新サービス

東南アジアで最大級の日本食品の見本市「フードジャパン2018」が25日、シンガポールで開幕した。7回目の開催となる今年は、「日本の出展者とは商談がなかなか成立しない」というバイヤーの声を受け、ボトルネックとなっていた物流の合理化を図る新サービスを提供。出展者数は211社・団体と昨年の約280社・団体からやや縮小したが、主催者側は新サービスや各出展者への支援を通じて成約率を高め、参加者の満足度を高めたい考えだ。

フードジャパンは、展示会企画会社おいしいJAPAN(東京都港区)の関連会社OJイベンツが実行委員会を務め、シンガポール政府観光局(STB)、日本の農林水産省、日本貿易振興機構(ジェトロ)、全国の金融機関17行などが後援・協力している。

会場となる中心部のサンテック・シンガポール国際会議・展示センターでは、日本の農林水産品や加工食品、飲料のほか、食品機械、調理器具、輸送技術など食にまつわる幅広い商品・サービスが出展されている。出展者のうち35%が初めての参加。フードジャパンは27日まで3日間にわたって開催され、最終日は業界関係者だけでなく一般客にも開放される。

フードジャパン2018には211社・団体が出展している=25日、シンガポール中心部(NNA撮影)

フードジャパン2018には211社・団体が出展している=25日、シンガポール中心部(NNA撮影)

 

■おまとめ輸出サービスを提供

OJイベンツの西田滋直代表によると、今年初めて日本からの商品の輸送をおいしいJAPANが一括して代行する「おまとめ輸出サービス」を提供する。

「おまとめ輸出サービスを通じて、来場したバイヤーの満足度を高めたい」と話すOJイベンツの西田代表=25日、シンガポール中心部(NNA撮影)

「おまとめ輸出サービスを通じて、来場したバイヤーの満足度を高めたい」と話すOJイベンツの西田代表=25日、シンガポール中心部(NNA撮影)

 

シンガポールをはじめとする東南アジア各国から集まるバイヤーの多くは一定の予算を用意し、商品の買い付けに積極的な姿勢が強い。一方、日本からの出展企業は、輸出手続きに関するノウハウがないため取引をためらうことがあるほか、「シンガポールドル換算の価格表を用意していなかったり、売買取引に関する意思決定者が来場していなかったり」(ジェトロ関係者)と、準備が不足していて商談成立が難しい傾向にある。

おまとめ輸出サービスでは、バイヤーや出展者は商品の輸送をおいしいJAPANに委託できる。おいしいJAPANは、同サービスの利用者の取引商品を一つのコンテナに混載してシンガポールなどに向けて発送。物流の合理化を図ることで輸送費を抑えるとともに、出展者側の物流に関する不安を解消し、スムーズな商談成立を支援する。

■食の安全への期待拡大

フードジャパンの開幕式であいさつしたSTBのアンドリュー・フア展示会・国際会議担当ディレクターは、「東南アジア全体で中間層が増加するのに伴い、『食の安全』や『栄養機能食品』などへの注目が高まっている」と指摘。日本の食材、加工食品、関連製品への需要は引き続き大きいとの見方を示した。

このように食の安全に関心が高まる中、今年のフードジャパンでは食の「品質管理」をテーマの柱に掲げ、食材や加工品の「おいしさ」だけでなく、「おいしさの背景にある厳しい品質検査や高度な安全技術」などもアピールしている。


2018-10-14 22:15:00

快適なアフタヌーンティーを楽しめる7つのベストスポット

Monday 18 December 2017

 

image: https://www.visitbritain.com/sites/default/files/styles/wysiwyg_image/public/consumer/st_tudno_hotel_wales.jpg?itok=ScpfH3jL

St Tudno Hotel afternoon tea, Llandudno, Wales

 

北西ウェールズにある町の、景色の美しい場所に位置し、ランディドノーベイ沿いにある St Tudno Hotel では、ウェールズ式のアフタヌーンティーを提供しています。ホットバターがたっぷり塗られたバラブリス(地元のローフ型のケーキ)のほか、言うまでもなく湯気の立つ温かい紅茶を何杯も楽しめます。ビクトリア様式のバーで、リラックスしてみてはいかがでしょうか。心地良い雰囲気の中、淹れたてのポット一杯の紅茶でくつろぐことができます。

image: https://www.visitbritain.com/sites/default/files/styles/wysiwyg_image/public/consumer/mad_hatters_tea_room_chester.jpg?itok=fTZUvEwk

Mad Hatter's tea room, Chester, England

 

もちろんケーキは素敵なオプションですが、北西イングランドのチェスターにある Mad HattersTea Room が提供する甘菓子も特にお勧めです。居心地の良い雰囲気とおいしいカップケーキのおかげで、最高にくつろげるでしょう。不思議の国のアリス風の伝統的な英国の儀式を楽しんでみてはいかがでしょうか。ハリーズ・ホットチョコレートやおいしいケーキの一切れを注文したり、ザ・レッド・クイーンズ・アフタヌーンティーを心から満喫してください。

image: https://www.visitbritain.com/sites/default/files/styles/wysiwyg_image/public/consumer/the_ritz_affternoon_tea_london.jpg?itok=KIYmpUN5

The Ritz afternoon tea London

 

セントラルロンドンには世界的に有名なスポットがたくさんありますが、寒い日は The Ritz ほど居心地が良く、温かい場所は他にはありません。エレガントなパームコートで提供される伝統的なアフタヌーンティーには、クラシックな詰め物が入っており、見事にカットされたサンドイッチのほか、たくさんのケーキ、素敵な陶磁器のカップに注がれたルーズリーフティーなどが含まれます。温かく美味しいお茶を楽しみながら、友人と質の高い時間を過ごすのに最適の場です。

image: https://www.visitbritain.com/sites/default/files/styles/wysiwyg_image/public/consumer/southwold_boating_lake_afternoon_tea.jpg?itok=dffTISNg

sOUTHWOLD bOATING lAKE AFTERNOON TEA

 

東イングランドのサフォークにある The Southwold Boating Lake tea room に立ち寄って、心を温め、暗い冬の日々から逃れてみませんか。この趣がある、新築のオリジナルの建物では、素晴らしい景色を眺めながら紅茶を楽しめるので、リフレッシュすることができます。サウスウォールド・ƒ{―ティング・レイクを見渡せる島に位置し、豪華な年代物のスタンドに詰めた自家製のスコーン、おいしいケーキ、サンドイッチなどを楽しめます。

image: https://www.visitbritain.com/sites/default/files/styles/wysiwyg_image/public/consumer/the_green_house_hotel_afternoon_tea.jpg?itok=Ito_yg3d

Green House Hotel afternoon tea

 

南西イングランドのƒ{ーンƒ}スにある The Green House Hotelで、秋の午後を過ごしてみませんか。紅茶で長年にわたって名高いこのホテルでは、おいしい軽食、甘いお菓子を提供し、時にはシャンパン1杯を楽しみながら、お客さん同士が親密になれます。ケーキとサンドイッチは三段の木製ツリーに入れて提供しており、紅茶は様々なドーセット特製ティーの中から選ぶことができます。


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2018-10-08 10:20:00

2018/10/08(月)

バフェット愛好のステーキハウス、台北進出

米著名投資家ウォーレン・バフェット氏行きつけの店として知られるニューヨークのステーキハウス「スミス・アンド・ウォレンスキー」が台湾に出店する。同店のマイケル・フェイリー最高経営責任者(CEO)らが5日台湾を訪れ、今年12月に台北市信義区の超高層ビル「台北南山広場」内に開業する「微風広場(ブリーズセンター)」南山店の47階に出店すると発表した。6日付台湾各紙が伝えた。

スミス・アンド・ウォレンスキーが海外に出店するのは英ロンドンに次いで2カ所目。台北店の店舗面積は204坪で、157席を設ける予定という。フェイリーCEOは「過去数年、海外市場について調べた結果、アジアでは台北を最初の出店先とすることに決めた。台北の富裕層の購買力はかなりのもの。ニューヨークと比較しても遜色ない」と強調した。

6日付経済日報によると、台北市のステーキ市場の規模は現在2億台湾元(約7億3,800万円)ほどで、10年前の2,000万~3,000万元規模から大幅に増加。もともと台湾人がステーキ好きなことに加え、「ルースクリス」「ロウリーズ・ザ・プライムリブ」「モートンズ」などの米高級ステーキハウスが相次いで進出したこともあり、ステーキ市場が大きく伸びているという。


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