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2015-11-26 16:40:00

第15回 ボジョレ・ヌーヴォー品評会「リヨン杯」
La 15eme edition du Trophee Lyon-Beaujolais Nouveau
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ボジョレ・ヌーヴォーの唯一の公式の品評会、ボジョレ・ヌーヴォー・リヨン
杯が11月15日、リヨンで開催され、大賞(Grandes Medailles d'Or)17点のほ
か、金賞(Medailles d'Or)、銀賞(Medailles d'Argent)が選出された。

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収穫関連情報 2015
Les vendanges 2015
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ブルゴーニュのヴィンテージ2015:ただひたすらに崇高
Millesime 2015: Simplement sublime !
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2015年は、ぶどうが完璧であった。ぶどう畑の衛生状態も申し分なく、最適な
熟度に達した。ワインの見事なバランスは、このヴィンテージの途方もなく豊
かなアロマをもたらしている。収穫の時から感じられた良い雰囲気が、醸造と
最初のテイスティングを通して、幸せへと形を変えた。品質の見事な均一さと、
並外れた凝縮感が、ブルゴーニュの北から南まで見られ、伝説的なヴィンテー
ジとなる前兆を示している。

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2015年:シャブリにとり、とても良い年
2015, un tres bon millesime a Chablis
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2015ヴィンテージは、理想的な条件のもと、ファンファーレとともに始まった。
発芽はわずかに遅かったが、問題なく進み、今年は春の霜もなかった。その後
の穏やかな気温と、4月の著しい雨により、ぶどう樹は成熟の遅れを取り戻し
た。春から、2015年は早熟だ! という予感がもたらされた。ぶどうは6月初
めに急速なリズムで開花した。これは過去10年平均に対し数日早く、収穫の開
始が9月の最初であることを予想させた。

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2015年のロワール・サントル地区:暑く乾燥して、前途有望な年に
2015 en Centre-Loire:Chaleur et secheresse pour un millesime prometteur
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ロワールのサントル地区は、他の北部地区と同様に、ヴィンテージの影響を強
く受ける。2015年もその例にもれず、特別な天候条件が、純粋なアロマを持つ
ワインを生み出した。

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◆フランス情報◇◇
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第155回オスピス・ド・ボーヌ ワイン慈善競売会
155e Vente au Enchere des vins des Hospices de Beaune
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第155回を迎えるオスピス・ド・ボーヌ ワイン慈善競売会が11月15日にボーヌ
のオスピス・ド・ボーヌで開催された。「会長の樽」を含む総売上金額は、過
去最高であった昨年を約40%上回る 11,347,609ユーロと、再び新記録を樹立
した。

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ミュスカ・ド・ノエルの販売量が10%増加
Muscat de Noel
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ミュスカのVDN(天然甘口ワイン)のプリムールである「ミュスカ・ド・ノエル」
の販売が好調である。

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2015-11-26 16:38:00
「串かつだるま」の台湾1号店が、12月1日に台北市でオープンする。価格は1本20元(約75円)から。「串かつだるま」は1929年に大阪新世界の通天閣下で創業し、今や新世界名物となった串かつの元祖。関西では味の良さと価格の安さが評判の、行列ができる人気店。現在、日本国内に13店舗、海外ではタイ1店舗、韓国2店舗を展開。特注の油で揚げる軽い衣と秘伝のタレがやみつきになる美味しさだ。タレの「二度漬け禁止」は台湾でも同じ。店内は大阪のイメージを残し、1階はカウンター席、地下はテーブル席を用意している。
「串かつだるま」を展開する株式会社一門会は、オートバックスや業務スーパーを国内外で展開している株式会社G-7ホールディングスとライセンス契約している。今後はそれぞれのノウハウを生かし、東南アジアでの出店を予定している。
 
■串かつだるま 中山長安店
■所在地:台北市中山區長安東路一段15號
■TEL: 02-2523-3037      
■営業時間:午前11時30分〜午後10時 定休日なし
 

2015-11-26 16:37:00

香港  2015/11/25(水曜日)
日通が那覇発の海上冷凍混載輸送、12月開始[運輸]

日本通運は24日、沖縄県那覇市発の香港向け海上冷凍混載輸送サービスを12月から開始すると発表した。これに合わせ、東京・博多発那覇向け冷凍混載サービスも開始する。背景には、沖縄県産加工食品の輸出拡大の狙いがある。

輸送スケジュールは隔週金曜日の出港で、翌週木曜日から引き取りが可能。設定温度はマイナス20度で、運賃コストは航空便より約40%抑えることができる。

これまで沖縄から香港に小ロットの冷凍貨物を輸送するには◇那覇港からコンテナ単位(コンテナ貸切)で輸送◇航空便を利用◇本州に一旦輸送し、コンテナ1本に満たない他の冷凍貨物と積み合わせて混載サービス利用――の方法しかなく、輸送コストや日数がかかっていた。

今回のサービスは、グループの琉球物流(那覇市)が那覇に建設中の3温度帯倉庫を発着コンテナフレイトステーション(CFS)として活用するもので、12月から暫定的に開始し来年1月から本格稼働する。東京、福岡発の貨物を同サービスにつなげることもできるようになり、コスト削減やリードタイム調整も可能となる。<香港>


2015-11-26 16:34:00

アメリカ人といえば毎日ハンバーガーかピザを食べているというイメージがありますよね。日本にも米国発祥のチェーン店が多数ありますが、では本場アメリカではどんなハンバーガーが人気なのでしょうか? アメリカ・世界ビジネスニュースを毎日配信するUSBIZNEWSでは、ハンバーガーの歴史から、米国人が選ぶトップ10位の店を紹介しています。

実はハンバーガーの発祥地ははっきりしていない

USBIZNEWS ハンバーガー店、アメリカ人が選んだトップ10位!より一部抜粋

ハンバーガーは世界でもっとも逸話料理の一つで、しかも単純、創造性がある。ただバン(ハンバーガー用のパン)の上に平べったくした挽肉を置く。それだけである。

しかしこの惑わす単純な料理は完璧に作るには難しく、料理に失敗した時は悲惨だ。しかし美味しく出来上がった時は人生が変わるほど美味しい。

我々が知っているハンバーガーのルーツは19世紀の初期モンゴル帝国まで遡り、馬を挽肉にする伝統がロシアに伝わりそこからドイツ、ハンブルクの港へ持っていったハンブルクから出港する頻繁の到着地はニューヨークで、1800年代後半にはドイツの移民者にニューヨークのレストランで挽肉を味付けし平ったく料理したハンバーグステーキを出すようになった。

今私達が食べている様なハンバーガーの発祥地はまだはっきりとしていないが何件かの言い伝えがある。恐らく一番有名なのが Louis Lassen 氏で、1900年代にLouis Lunchというレストランを彼が New Haven, コネチカット州で始めた。ある人は ハンバーガー・チャーリー`Nagreen 氏が1885年のWisconsin`s Outagamie County Fair(移動式の遊園地、夜店にある屋台見たいなもの)発明した料理だと主張し、又ある人は Menches 兄弟が1885年のハンブルグ、ニューヨークの Fairで始めた主張する。

誰が最初にこの挽肉とパンに合わせる事をしたかは別にして、この純アメリカン料理は直ぐに有名になり、肉をバン(ハンバーガー用のパン)に挟む概念が世界中の殆どで愛されるようになった理由はバーガーは色々と創作できるからである。

最初に高品質の牛肉を使用することは重要で、さらに技能と注意で料理をジューシーに調味料で味付をする。専門家が言うには「肉を触った時に弾みがあり、薄いクラストも好ましい。」ことだ。他の専門家が言うには「完璧なバーガーとは口に当たった時あなたの周りの状況全てを忘れさせられることができる。」ことだ。

アメリカで一番美味しいバーガーのランキングを出すにあたって全米から有名なバーガー店リストを集め、それと同様地元で有名なバーガーだけど試していない店等を集めた。高級レストラン又は小規模レストランからの壁の穴を隠しているような店、どのようなバーガーでも区別しない

我々は数時日間かけて新聞、オンラインから一番ベストなアメリカ市を探りぬけ、そしてアメリカでバーガー専門家達にも意見を聞いた結果だ。

>>次ページ いよいよランキング発表!

 


2015-11-26 16:32:00

ベトナム  2015/11/24(火曜日)
ヤマト、日本食材のクール便を開始へ[運輸]

ヤマトホールディングス(HD)の現地法人ヤマトロジスティクスベトナムは、年明けにも日本からの生鮮品の保冷輸送に乗り出す。現地の日本人駐在家族や、日本食レストランなどに日本各地の名産品などを届ける。

ヤマトは香港、台湾、シンガポールで日本発の小口配送の「国際クール宅急便」サービスを展開している。ベトナムではレストランなどに大口の保冷輸送から始める。ヤマトロジスティクスベトナムの松田弘社長は、「築地の魚であれば翌日には届くようにしたい」と抱負を語る。まずは市内の飲食店などの配達先を開拓し、将来的にはベトナム全土に配達できる体制を整備していく。飲食店などにとっては、日本各地と直接取引できるメリットが期待できる。

ヤマトは23日、和歌山県と協力し、在住日本人やベトナム人バイヤーら約60人を招いて県の食材を紹介する昼食会をホーチミン市で開催した。和歌山からヤマトが持ち込んだ39キログラムのマグロが解体されたほか、醸造酢を使った料理や梅干しなどが振る舞われた。招待を受けた地場食品加工会社のベトナム人社長は、「おいしい。ベトナムではサーモンの方が人気だがマグロの良さも消費者に知ってもらえれば」と輸入を検討する方針だ。

和歌山県の仁坂吉伸知事は3月に来越し、カオ・ドク・ファット農業・地方開発相と農水産物の貿易促進に向けた覚書を締結している。和歌山県の担当者は、「環太平洋連携協定(TPP)が実現すれば、県産農水産物のベトナムへの輸出拡大が期待できる。検疫をクリアしてみかんや柿なども出荷できれば」と期待を語った。

 

 


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