インフォメーション

2016-04-22 10:55:00

 

普通の寿司ではもはや物足りないー。米国ではいま「SUSHIバーガー」が話題。強烈なインパクトのある写真が、次から次へとSNSにアップされています。

コレがウワサの「SUSHIバーガー」だ!

FOXニュースでは「スシバーガーがソーシャルメディアで席巻中」、HIGHSNOBIETYでは、「スシバーガーは、ネットの新たなクレイジーフード」と、欧米メディアがこぞって取り上げています。

これまで米国では、アメリカン的発想の“ラーメンバーガー”なるものや、米国人に愛される“スシ・ブリトー”など、日本食と米国ファーストフードをかけあわせた変わり種フードが次々と誕生し、各地で話題を呼びました。

そしてこの度、満を持して登場したのが「寿司」とアメリカ人が大好きな「バーガー」あるいは「サンドウィッチ」を掛け合わせた「SUSHIバーガー」だそうです。

ちょっと予想がつきますが、何なのスシバーガーって?

コンセプトはいたってシンプル。

スシ・ライスでできたパティが、刺身ソフトシェルクラブ(蟹)フライドチキンビーフパテなどの具材を挟むというもの。

他にも、アボカドスパイシーマヨネーズガリレッドキャベツなどが添えられるようです。

http://www.mag2.com/p/news/171893?utm_medium=email&utm_source=mag_W000000015_thu&utm_campaign=mag_9999_0421&l=fuu0438480

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2016-04-22 10:50:00
国税庁の統計から、全国のワイン消費量(果実酒と甘味果実酒の合計消費量)のランキングが明らかになった。全国のワイン消費量は3億4463万リットルで、成人ひとりあたりの消費量は年間3.29リットルだ。

全国で最も消費量が多いのは山梨県の年間8.67リットルで、2位は東京都、3位大阪府、4位京都府、5位北海道となっている。山梨県は日本一のワイン生産量を誇り、それに相応しい消費量といえる。

逆に最もワイン消費量が少ないのは47位の佐賀県で1.45リットル。ついで46位鹿児島県、45位愛媛県、44位山口県、43位福井県となっている。

ワインは中国・四国・九州地方で消費量が少なく、東日本で消費量が多いことがわかる。この傾向は食の洋風化とも相関関係がありそうだ。


2016-04-22 10:49:00

ベトナム  2016/04/21(木曜日)
丸亀製麺がサラダとデザート、世界初[商業]

ベトナムで讃岐うどん店「丸亀製麺」を展開するトリドールVロータスは、20日にホーチミン市にオープンした新店舗でサラダやデザートなどコールド商品の提供を開始した。世界で900店舗以上ある丸亀製麺でも初の試みで、来店客の反応を見つつベトナム以外でも同様の商品を販売していく方針だ。

 



 

1区ハイバーチュン通りに開業したベトナム7号店で始めた。天ぷらなど副菜の隣にチキンサラダやクリームぜんざいなど冷たい食品を陳列する。サラダやデザートの価格は2万9,000ドン(1.3米ドル、約140円)~。

トリドールVロータスは、トッピングにネギなどに加えてパクチーを並べ、ベトナム独自の「スパイシーポークうどん」を開発するなど現地の味覚に合わせた工夫を重ねてきた。久保川拓也マネジング・ディレクターは、サラダなどコールド商品の発売について「ベトナムでも健康志向が高まっている」と背景を語る。新商品のコールスローサラダもパクチーを入れるなどベトナム人の好みに気を配る。家族連れといったグループでの来店客にデザートを提供することで、客単価の上昇も期待できそうだ。

ベトナムでの店舗展開としては、年内にホーチミン市中心に10店舗、向こう5年で30店舗体制を目標に掲げる。

 

 


2016-04-22 10:47:00
国家衛生研究院の2015年調査によると、中高生の朝食・昼食の外食率は8割を超える。また、市場調査会社・東方線上(Eastern Online)の調査では、13~64歳の国民の68%が3食すべてを外食でまかなっており、うち77.6%がコンビニ食品を利用しているという。財団法人董氏基金会とファミリーマートが実施した調査では、コンビニの売れ筋商品は茶葉蛋(台湾風煮卵)や焼きいもなど健康的な商品がトップだが、プリンやホットドッグなど栄養の偏りが心配される商品も多い。董氏基金会は、食物繊維・ビタミン・ミネラルの補給を心掛け、野菜を多く摂ってほしいとしている。
 

2016-04-22 10:45:00

フランス  2016/4/20(水)
フランス、スーパーの食品廃棄を禁止[食品]

フランスで2月に議会を通過した食品廃棄をめぐる法律が施行された。こうした規制が実施されるのは世界初となる。ドイチェ・ウェレが19日報じた。

新法では、賞味期限切れや売れ残りとして廃棄する食品を、低所得者層や失業者に食べ物を無償配布するフードバンクや慈善団体などに寄付することを義務付けている。対象となるのは延べ床面積が400平方メートル以上の大型スーパーで、違反して食品をゴミとして廃棄した場合、3,750ユーロの罰金を科す。

フランスの食品ゴミは年間710万トンに上り、うち67%が消費者、15%がレストラン、11%が食料品店から廃棄される。スーパーマーケット1店舗当たりの廃棄量が1日平均20キログラムで、廃棄時には持ち去りによる食中毒などを防ぐため、消毒薬をかけるなどの措置が取られることもあるという。

ただ慈善団体からは食品の寄付が急増しても人手不足などで取り扱い能力が追いつかないとの指摘もあり、食品廃棄の禁止だけでなく、消費に対する根本的な考え方を改めるべきとの声も上がっている。

なお、イタリアでは3月、食料品店が売れ残りの商品を寄付する際の手続きを緩和し、寄付の総量に応じて税金を免除する内容の法案が下院を通過している。[環境ニュース]


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