インフォメーション

2012-06-30 16:03:00

シンガポール向けのブランド和牛輸出が加速している。日本産牛肉の輸出先として東
南アジアが脚光を浴びている中、購買力の高いシンガポール市場は高級食材の需要が
高いと各地の畜産生産者から有望視されている。滋賀県では近江牛の輸出量のうち9
割近くをシンガポール向けが占めており、全体をけん引している。さらに高級ブラン
ド牛として定着している神戸牛も、マカオ、香港に次ぐ海外輸出先として輸出の機会
を狙っている。(シンガポール&ASEAN版編集長・今野至)


2012-06-30 16:01:00

日本のTOKAIグループの中国子会社、拓開(上海)商貿有限公司はこのほど、設立記念式典を行った。式典で鴇田勝彦社長や鈴木光速総経理らが日本で好評の看板商品「おいしい水の宅配便」(「朝霧のしずくシリーズ」=中国名「富士思源天然水」)を6月から中国市場で全面的に打ち出すことを明らかにした。


2012-06-30 15:59:00

【6月20日 Relaxnews】2015年までに世界最大の高級商品購入国になると予測されている中国。大人向け商品はもちろん、子ども向けラグジュアリー商品の売行きも好調で、過去2年で20%増を記録した。

 アルバトロス・グローバル・ソリューションズ(Albatross Global Solutions)とゴウテン・コンサルティング(Gouten Consulting)が年収50万元(約620万円)以上の世帯を対象に行った調査によると、子ども向けラグジュアリー商品が最も購入されている場所は 「ショッピング・モール」だった。アイテム別の1位は「服」、2位が「おもちゃ」だった。

■子供用ラグジュアリー商品の主な購入場所
1.ショッピング・モール
2.ブランド店舗
3.百貨店
4.オンラインショップ
5.セレクトショップ
6.空港

■子供用ラグジュアリー商品の人気アイテム
1.服
2.おもちゃ
3.スキンケア、ベビーケア用品
4.シューズ、アクセサリー
5.電化製品
6.ジュエリー、時計
http://www.afpbb.com/fashion/9117670

 


2012-06-30 15:57:00

日本の食品を紹介する「日本食品フェア」が21日から27日にかけて、香港のジャスコ
全13店舗で開催されている。目玉は沖縄料理の新たな魅力をアピールする「沖縄食品
フェア」。手軽で簡単な沖縄料理の作り方を知ってもらうため、実演試食も実施した。
沖縄の食材を使った惣菜を初めて販売したり、バイヤーが現地で厳選した商品を初披
露するなど、沖縄の新たな風を吹き込むフェアとなっている。(香港&華南版編集長
・安部田和宏)


2012-06-30 15:56:00

ロワール中央地帯 ワイン品評会
Le Concours des Vins de Bourges-Vins du Centre-Loire
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ロワール中央地帯のワイン品評会「ブールジュ・ワインコンクール」が6月12
日に開催された。2011年の白、ロゼ、2010年、2011年の赤が出品されたが、
2011ヴィンテージは年初には予想もできなかった素晴らしい個性がみられ、白、
ロゼ、そして特に赤の品質に驚かされた。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2012/mm0625.html#committee-1

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2011年の世界のワイン産業概況(世界ぶどう・ぶどう酒機構)
L'OIV presente son Rapport statistique 2012 sur la vitiviniculture
mondiale
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OIV(世界ぶどう・ぶどう酒機構)がこのほど発表した2011年のワイン産業の
概況によると、2011年の世界のワイン生産量は2億6,500万ヘクトリットルと昨
年とほぼ同レベルであった一方、消費量は2億4,400万ヘクトリットルと増加し
た。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2012/mm0625.html#committee-2

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グルナッシュワイン 初の国際コンテスト
Grenaches du monde-1er concours international
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グルナッシュ種から造られる世界各国のワインを評価する初めての国際的な品
評会が来年1月に、ペルピニャンで開催されることとなった。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2012/mm0625.html#committee-3

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ボルドーワイン祭り:ボルドーワインスクールのパヴィリオンが一新
L'ecole du vin de Bordeaux presente ses nouveautes pendant
Bordeaux Fete le Vin 2012
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8回目を迎える消費者向けの大イベント「ボルドーワイン祭り」の開催が間近
に迫っている。ボルドー市の中心部を会場に、2キロメートルにわたり、ボル
ドーとアキテーヌ地方の80のAOCが、試飲を提供する。

ボルドーワインスクールのパヴィリオンには、前回の2010年には3,400名以上
が訪れ、ミニ講座に参加した。今年は、パヴィリオンを「アトリエ」と名付け、
さらにパワーアップさせる。
 ・アトリエ(ワークショップ、各回20分、11:00~23:00)
   ボルドーワインのテイスティング、テイスティング技術のワークショッ
   プの他、ボルドーのアサンブラージュの体験、料理とワインの相性、ボ
   ルドーワインをベースにしたカクテルなどの講座も開催する。
 ・五感での体験ゾーン
   ボルドーワインの色、香り、味わいを五感で体験するゾーンを設ける。

さらに、ボルドーワインスクールと国の教育センターとの協同で初めて実現し
たボルドーワインのカクテル・チャレンジコンクールの決勝を、6月28日、
12:30~13:30にボルドーワインスクールのパヴィリオンにて行う。

<ボルドーワイン祭り 開催情報>
開催日:2012年6月28日(木)~7月1日(日)
試飲チケット(13枚つづり):前売り 15ユーロ、当日券 18ユーロ
 *試飲チケットはボルドー市の観光局(オフィス・ド・ツーリズム)で販売。
ワイナリー訪問ツアー:全日 55~95ユーロ、半日55~85ユーロ
公式サイト:http://www.bordeauxfetelevin.com/ (英語・仏語)

(ボルドーワインスクール プレスリリース、6/19)

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ボキューズ・ドール・アジア2012 結果速報
Bocuse d'Or : Selection nationale Japon
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日本代表 浜田統之シェフ(軽井沢ホテルブレストンコート総料理長)が
準優勝し、フランス・リヨンで開催される本選への出場が決定いたしました!
本選は、2013年1月29日、30日に開催されます。
http://www.bocusedorjapon.jp/news/13_02.html

フランス農水省も後援をしている欧州最大の外食産業見本市 
「シラ国際外食産業見本市」のプレス懇談会を開催いたします。
ボキューズ・ドール国際料理コンクールのプレス発表会も同時開催です。
詳細はこちらから⇒ http://healthyislandjapan.com/


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◆フランス情報◇◇
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フランスでビール消費の減少続く
La baisse de la consommation se poursuit en France
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フランスでのビール消費は2011年も減少を続け、2012年に入っても、春に天候
が恵まれなかったために、減少傾向が続いている。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2012/mm0625.html#france-1

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フランスの家庭でのスパークリングワインの購入量が減少
Les vins effervescents ont moins eu la cote aupres des francais
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フランスの家庭でのスパークリングワインの購入量が、2011年は減少した。一
方、スパークリングワインの主要な販売現場である大規模小売店では、スパー
クリングワインの販売は維持されているが、シャンパーニュの販売は減少して
いる。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2012/mm0625.html#france-2

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とても古いぶどう樹が歴史的記念物としての認定を受ける
Gers : de tres vieilles vignes inscrites aux Monuments Historiques
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南西地方のAOPサン・モンのコトー・ド・ニナンにあるぶどう畑の12列、600株
のぶどう樹が、フランス文化財センターから、歴史的記念物としての認定を受
けた。この中の一部は、1830年に植えられたとされ、まだ現役として果実を実
らすぶどう樹としては、現在フランスの中で最も古い樹である。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2012/mm0625.html#france-3



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