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2013-05-26 22:18:00

店頭に置かれた背の高い観葉植物がアジアのどこかの国にあるリゾートを思わせる。赤白黒を基調にした内装もアジアらしい。
 今年3月下旬にオープンしたばかりのこちらは、「伝統的タイ料理を最新の技術で提供する」のが売り。60年以上も前に発行された権威あるタイ料理レシピ本を元にしつつ、ドリーフィッシュ(白身魚)やオーストラリア牛など西洋の食材を取り入れたり、新しい料理技術でアレンジしたりしている。一体どんな料理なのだろう?


 まずは「イカフライの甘酢ソースがけ」を試食する。盛り付けは完全に西洋料理だが、複雑な甘味と酸味、辛味が絡み合った甘酢ソースは確かにタイ料理らしい。サクッとした衣の下のイカはふんわりとしていて食べやすい。少し味が濃いのでご飯と合わせたい。
  「アヒル肉のヤム」は多彩なハーブを使っていて、なにげなく放り込んだひと口のヤムの中に、さまざまな食感・香り・味が含まれている。

  「スズキのタイ味噌ディップ」は味噌田楽のタレのような甘いソースと共に身の締まったスズキをいただく一品。大ぶりのスズキがうれしい。
 どの料理もパッと見は斬新なのだが、伝統的なレシピを元にしているせいか、食べてみると確かなタイの味がする。
 温故知新ってこういう事なのかな。


 火曜:18時~24時、水~日:12時~14時半、18時~24時 月休
 120/6 Soi 49, Sukhumvit Rd.(サミティヴェート病院前、Ka-nom隣) 0-2392-4313 

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