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2013-05-26 22:38:00

英リンクレーターズ法律事務所は23日、インドネシアの食料品の消費額が2017年までに年率3.6%増加するとの調査結果を発表した。現在は飲食品市場(アルコール飲料を除く)で世界10位の規模。一方で、所得水準が低いため、清涼飲料市場は伸び悩むとみている。

2012年のインドネシアの食品市場は1,708億米ドル(約17兆2,752億円)で、向こう5年間で332億米ドル上乗せされ、17年の市場規模は2,000億米ドルを超えると予想。今後急速な発展が見込まれる新興国の中では、BRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)に続く市場が形成されており、伸び率ではブラジルの2.0%増を上回ると指摘した。

清涼飲料市場については規模が小さく、17年までに大きな伸びは期待できないと予想。20年までに年間所得が3万米ドルを超える中間所得層が200万世帯にとどまる見込みで、穀物以外の嗜好(しこう)品の市場拡大には所得水準が低すぎるとの見解を示した。