インフォメーション
マレーシア 2016/02/02(火曜日)
福岡県、KLで特産品の売り込み=知事が訪問[経済]
福岡県は1月29日、マレーシア・クアラルンプールの在マレーシア日本大使公邸で、小川洋県知事、井上忠敏同県議会議長らによる県の特産品のプロモーションを開催し、地元の流通業者や旅行業界関係者に県の魅力をPRした。
筑後うどんの実演、八女茶、いちご「あまおう」など県産品の試飲・試食のほか、伝統工芸品展示や伝統文化「博多独楽」の披露がなされた。
小川県知事は、福岡県と東南アジア諸国連合(ASEAN)内とを結ぶ直行便があることに触れながら、県の歴史遺産や県のスポーツ施設などを紹介し、「2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、トレーニングキャンプ地として最適」と説明した。井上県議会議長は、同日マハティール元首相を表敬訪問した際に、「同元首相の来日回数が80回を超えているということに感銘を受けた」と話し、マレーシアとの関係強化を進めていきたいとの決意を表明した。
同プロモーションには、宮川眞喜雄在マレーシア日本大使のほか、マレーシアの貿易産業省のレベッカ・ファティマ事務次官が出席した。
30日には、スランゴール州のイオン・バンダルウタマ店で、あまおうや県産野菜などの農産物フェアを実施し、一般消費者に直接売り込んだ。県の担当者によると、マレーシアでのこうした取り組みは初めて。
知事一行は、1月30日からインドネシアも訪問した。

広州発、中国北アジア課
2016年01月19日
すし材料・惣菜用の加工食品などを製造販売するあじかん(本社:広島市)は、巻きずし教室の開催などで、日本の食文化の普及とともに中国人の口に合った商品開発に努めている。本事業を担当し、飾り巻きずしインストラクター資格取得者で、巻きずし教室の講師でもある味堪(広州)餐飲管理の桂英・副総経理に、中国事業の展開について聞いた(2015年10月22日)。
通商弘報 c96daf8206d71fbc
タイ 2016/02/01(月曜日)
サガミ、20年までにタイで10店展開へ[商業]

外食事業を展開するサガミチェーンは1月29日、タイ・バンコクの商業施設「シーロムコンプレックス」内でタイ3号店をグランドオープンした。日本酒や焼酎などのアルコール類を充実させ、夜の利用を取り込む。2020年までにタイで10店舗、東南アジア諸国連合(ASEAN)で20店補の展開を目指す。
鎌田敏行社長はオープニングセレモニーで、「サガミ3号店を置くシーロムは、バンコク屈指のビジネス街、観光地として知られ、幅広い層の利用が見込める」と集客に自信を見せた。同地区には多くの日系企業がオフィスを構えていることから、仕事帰りの会社員の需要も取り込みたい考えだ。
店名は「Japanese Dining & Bar SAGAMI」で、座席数50席。営業時間は午前10時半~午後10時で、1日当たり昼に70人、夜に50人程度の来客を見込む。
メニューは、日本各地の日本酒21種類、焼酎11種類などアルコール類約60種類をそろえた。料理はサガミが得意とする和麺・一汁三菜のほか、手羽先や焼き鳥、刺し身、すしなど約150品。売り上げは1日当たり6万バーツ(約20万円)と予測する。
サガミは2014年4月にタイ1号店、15年3月に2号店をオープン。海外ではタイ、中国、インドネシアで7店舗を展開している。
~国際的な穀物等の需給の見通し(2015/16年度)~
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穀物全体の生産量は、前年度より減少。消費量を上回り、期末在庫率は上昇する
見込み。穀物全体の期末在庫率(23.0%)は前年度(22.8%)を上回る見込み。
(1)生産量:24.68億トン(前年度比-1.3%)
(2)消費量:24.61億トン(前年度比+0.3%)
(3)期末在庫率:23.0%(前年度差+0.2ポイント)
【品目別の需給見通し】
<小麦>
生産量は、インド、カナダで減少するものの、中国、豪州、ロシア等で増加するこ
とから、世界全体では史上最高となった前年度を更に上回る見込み。生産量は消費量
を上回り、期末在庫率も上昇する見込み。
(1)生産量:735百万トン(前年度比+1.3%)
(2)消費量:716百万トン(前年度比+1.3%)
(3)期末在庫率:32.4%(前年度差+2.3ポイント)
・米国の生産量は、冬小麦は減少するものの、春小麦及びデュラム小麦が増加するこ
とから前年度を上回る。期末在庫率も上昇。
・EUの生産量は、収穫面積は減少するものの単収が上昇することから史上最高の前
年度を更に上回る。期末在庫率も上昇。
・中国の生産量は、収穫面積の増加及び単収の上昇から、前年度を上回り、史上最高。
期末在庫率も上昇。
<とうもろこし>
生産量は、中国で増加するものの、EU、米国、ウクライナ、ブラジル等で減少す
ることから、世界全体では前年度を下回る見込み。生産量は消費量を上回り、期末在
庫率も上昇する見込み。
(1)生産量:968百万トン(前年度比-4.0%)
(2)消費量:966百万トン(前年度比-1.0%)
(3)期末在庫率:21.6%(前年度差+0.4ポイント)
・米国の生産量は、収穫面積の減少及び6月からの記録的な多雨による単収の低下か
ら、前年度を下回る。期末在庫率は上昇。
・中国の生産量は、収穫面積の増加及び単収の上昇から、前年度を上回り、史上最高。
期末在庫率も上昇。
・EUの生産量は、収穫面積の減少及び夏の猛暑による単収の低下から、前年度を下
回る。期末在庫率も低下。
<米>
生産量は、中国等で増加するものの、インド、タイ等で減少することから、世界全
体では前年度を下回る見込み。生産量は消費量を下回り、期末在庫率も低下する見込
み。
(1)生産量:470百万トン(前年度比-1.7%)
(2)消費量:484百万トン(前年度比+0.5%)
(3)期末在庫率:18.5%(前年度差-3.0ポイント)
・中国の生産量は、収穫面積は減少するものの単収が上昇することから、前年度を上
回る。期末在庫率は低下。
・インドの生産量は、単収の低下から、前年度を下回る。期末在庫率も低下。
・タイの生産量は、エルニーニョ現象に伴う乾燥から前年度を下回る。期末在庫率も
低下。
<大豆>
生産量は、アルゼンチン等で減少するものの、ブラジル、パラグアイ等で増加する
ことから、世界全体では前年度を上回り、史上最高の見込み。生産量は消費量を上回
り、期末在庫率は低下する見込み。
(1)生産量:319百万トン(前年度比+0.1%)
(2)消費量:314百万トン(前年度比+4.5%)
(3)期末在庫率:25.2%(前年度差-0.4ポイント)
・米国の生産量は、収穫面積は減少するものの単収が上昇することから史上最高の前
年度を更に上回る。期末在庫率も上昇。
・ブラジルの生産量は、ブラジルレアルの下落による輸出競争力の高まりから収穫面
積が増加し史上最高。期末在庫率は低下。
・中国では、生産量が減少し、消費量が増加することから、輸入量が増加し、世界全
体の貿易量の63%を占める。期末在庫率は低下。
詳しくは、「食料需給インフォメーション」
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/jki/index.html
内「海外食料需給レポート」
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/jki/j_rep/index.html
でご覧ください。
