インフォメーション

2016-10-08 18:11:00

2016/10/04(火)

日本からの生卵の持ち込み容易に、両国合意

10月1日から、日本からシンガポールへの生卵の持ち込みが容易になった。あらかじめ簡易証明書が添付されている卵については、空港の売店などで購入した後、動物検疫所での検疫手続きを経ずに、直接シンガポールに持ち込むことができる。

日本の農林水産省とシンガポール農産物管理庁(AVA)が、おみやげなどの個人消費用として携行する日本産の鶏卵に関する簡易証明書の様式で合意。同証明書の添付がある生卵を1人当たり30個まで、検疫手続きなしでシンガポールに持ち込めるようにした。日本国内で市販されている卵についても、表示などで日本産であることが確認できれば、空港などにある動物検疫所で証明書の交付を受けることで、シンガポールに携行できるという。

今回取り決めた簡易証明書は、シンガポール向けの牛肉や豚肉などのおみやげにも有効。これにより、牛肉と卵のすき焼きセットなどもシンガポールに検疫手続きなしで持ち込める。

 

関連国・地域: シンガポール/日本

2016-10-01 23:07:00

~国際的な穀物等の需給の見通し(2016/17年度)~
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 穀物全体の生産量は、前年度より増加。消費量を上回るものの、期末在庫率は低
下する見込み。
穀物全体の期末在庫率(24.5%)は前年度(24.6%)を下回る見込み。
(1)生産量:25.46億トン(前年度比+3.8%)
(2)消費量:25.27億トン(前年度比+4.0%)
(3)期末在庫率:24.5%(前年度差-0.2ポイント)

【品目別の需給見通し】
<小麦>
 生産量は、EU、中国で減少するものの、ロシア、米国等で増加することから、世界
全体では前年度を上回り史上最高の見込み。生産量は消費量を上回るものの、期末在
庫量の伸びに対して消費量の伸びが大きいことから、期末在庫率は低下する見込み。
(1)生産量:745百万トン(前年度比+1.4%)
(2)消費量:737百万トン(前年度比+3.8%)
(3)期末在庫率:33.8%(前年度差-0.1ポイント)
・米国の生産量は、収穫面積は減少するものの、冬小麦の単収が史上最高となること
から、前年度を上回る。期末在庫率は低下。
・EUの生産量は、収穫面積は増加するものの、フランスで多雨により減産となるこ
と等から、前年度を下回る。期末在庫率も低下。
・ロシアの生産量は、春小麦の播種面積が増加し、冬小麦の単収が上昇することから、
前年度を上回り史上最高。期末在庫率も上昇。

<とうもろこし>
 生産量は、中国、メキシコで減少するものの、米国、ブラジル等で増加することか
ら、世界全体では前年度を上回り史上最高の見込み。生産量は消費量を上回るものの、
期末在庫量の伸びに対して消費量の伸びが大きいことから、期末在庫率は低下する見
込み。
(1)生産量:1,027百万トン(前年度比+7.0%)
(2)消費量:1,016百万トン(前年度比+6.1%)
(3)期末在庫率:21.6%(前年度差-0.2ポイント)
・米国の生産量は、収穫面積、単収ともに上昇することから、前年度を上回る。期末
在庫率も上昇。
・中国の生産量は、国家備蓄政策廃止及び国内価格低下に伴う播種面積減、夏季の乾
燥により、前年度を下回る。期末在庫率も低下。
・アルゼンチンの生産量は、収穫面積が大幅に増加し、単収も上昇することから、前
年度を上回り史上最高。期末在庫率も上昇。

<米>
 生産量は、インド、タイ等で増加することから、世界全体では前年度を上回り史上
最高の見込み。生産量は消費量を上回り、期末在庫率も上昇する見込み。
(1)生産量:482百万トン(前年度比+2.1%)
(2)消費量:479百万トン(前年度比+1.1%)
(3)期末在庫率:24.1%(前年度差+0.3ポイント)
・中国の生産量は、収穫面積、単収ともに上昇することから、前年度を上回る。期末
在庫率も上昇。
・インドの生産量は、収穫面積が増加することから、前年度を上回る。期末在庫率は
低下。
・タイの生産量は、収穫面積、単収ともに上昇することから、前年度を上回る。期末
在庫率は低下。

<大豆>
 生産量は、カナダで減少するものの、米国、ブラジル等で増加することから、世界
全体では前年度を上回り史上最高の見込み。生産量は消費量を上回るものの、期初在
庫が低いことから、期末在庫率は低下する見込み。
(1)生産量:330百万トン(前年度比+5.6%)
(2)消費量:329百万トン(前年度比+3.9%)
(3)期末在庫率:22.0%(前年度差-1.1ポイント)
・米国の生産量は、収穫面積、単収ともに上昇することから、前年度を上回る。期末
在庫率も上昇。
・ブラジルの生産量は、収穫面積、単収ともに上昇することから、前年度を上回り史
上最高。輸出量の増加に伴い期末在庫率は低下。
・中国では、政府によるとうもろこしから大豆への転作奨励策により、生産量が増加
するものの、消費量も増加することから、輸入量が増加。


詳しくは、「食料需給インフォメーション」
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/jki/index.html

内「海外食料需給レポート」
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/jki/j_rep/index.html
でご覧ください。



2016-10-01 23:05:00

収穫関連情報 2016
Les vendanges 2016
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ローヌ渓谷で収穫開始
Top depart des vendanges en Vallee du Rhone
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ローヌ渓谷は今年、フランスで最も運の良い産地の一つであった。フランスの
他の多くの産地が霜や雹などの天候のアクシデントに見舞われたが、ローヌ渓
谷は一年を通じて、天候のアクシデントから守られていた。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2016/mm0926.html#committee-1

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ボジョレの早熟の区画で収穫開始
Les vendanges vont debuter cette fin de semaine dans les zones
precoces du Beaujolais
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ボジョレのぶどう畑(リヨンとマコンの間にひろがる16,000 ha)ではぶどう
の成熟が進んだ。最初の収穫は最も早熟のエリアで、今週末(注:9/17 頃の
こと)から開始される。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2016/mm0926.html#committee-2

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ブルゴーニュ:それぞれの果実が大切
Vendanges 2016 en Bourgogne, chaque grain compte
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ブルゴーニュの2016年は、ぶどうに多大な注意を払わなければならなかった。
様々な天候上のアクシデントが畑に足跡を残している。ベト病のリスクも広が
り、造り手はほとんど休むことができなかった。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2016/mm0926.html#committee-3

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ロワール渓谷の収穫:品質への期待のもとに開始
Vendanges en Val de Loire : coup d’envoi sous le signe de la qualite
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ロワール渓谷での最初の収穫公示が行われた。これは2015年よりも一週間遅い。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2016/mm0926.html#committee-4
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2014ヴィンテージ
クリュ・ブルジョワ・デュ・メドック公式セレクション発表
Selection Officielle 2014 des Crus Bourgeois du Medoc
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278シャトーが2014年ヴィンテージのクリュ・ブルジョワ・デュ・メドック公
式セレクションに選ばれた。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2016/mm0926.html#committee-5


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◆フランス情報◇◇
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シュヴァル・ブランが初めて白ワインを発表
Cheval Blanc lance ses 4 500 premieres bouteilles de vin blanc
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ボルドー、サン・テミリオンのプルミエ・グラン・クリュ・クラッセ(A)に格
付けされているシャトー・シュヴァル・ブランがこのほど、セカンドワインの
「ル・プティ・シュヴァル」の名前で初めて白ワインを発表した。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2016/mm0926.html#france-1

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悪天候の被害を受けた生産者のため、プロのバイヤーの連帯を呼びかけ
Appel a la solidarite d'acheteurs professionnels
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フランスの酒販店、レストラン関係者などのプロのバイヤーの有志グループが
このほど、2016年の霜や雹で大きな被害を受けた生産者を助けるための活動
「Vendanges Solidaires(団結した収穫)」を行うことを決定した。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2016/mm0926.html#france-2



2016-10-01 23:03:00

今回は、「個性化戦略」を確立するための「戦略論」についての理論の一つであるフィリップ・コトラ-「競争的マ-ケティング戦略」と嶋口光輝の「競争対抗戦略-成熟市場における戦略定石」を紹介しよう。

 

個性化戦略(3)

 

[2]定石としての戦略

 

 すべてのゲ-ムに基本ル-ルや定石があるように、「マ-ケティング戦略」の「定石」があるといわれている。「戦略」の「定石」とは何か。それは「競争上の地位」に応じて対応の「定石」があるということである。

 

(1)フィリップ・コトラ-の戦略論

 

 フィリップ・コトラ-は、「マ-ケティング・マネジメント」の中の「競争的マ-ケティング戦略」について、次のように説明している。

 マ-ケティング戦略とは何だろうか。われわれは次のように定義している。

「マ-ケティング戦略とは、一貫性のある、適切な、かつ実行可能な諸原則の集合であって、企業はそれによって、ある競争環境のもとで、長期的な顧客および利益目標を達成することを期待する。」

 マ-ケティング戦略では、いくつかの要素を考慮しなければならないが、それらは、

1.市場における企業の競争上の規模と地位

2.企業の資源、目標、政策

3.競争企業のマ-ケティング戦略

4.タ-ゲット市場の購買行動

5.製品ライフサイクル上の段階

6.経済の特性

である。

 

 この中で、「市場における企業の競争上の規模と地位」については、次のように説明しています。

 市場の40%はマ-ケット・リ-ダ-の手中にあり、最大シェアを誇る。また30%はマ-ケット・チャレンジャ-の手中で、攻撃的戦術で積極的にシェア拡大を図っている。20%はマ-ケット・フォロワ-で、この企業は現シェア維持に主眼をおいている。残りの10%はマ-ケット・ニッチャ-と呼ばれる小規模企業群にあり、これらの小企業は大企業が興味を示さない小さなセグメントを対象にしている。

 

(2)競争対抗戦略

 

 嶋口充輝は「戦略的マ-ケティングの論理」の中で「競争対抗戦略-成熟市場における戦略定石」として、次のように説明しています。

 

① 競争対抗戦略の出発点

 競争市場戦略では、市場内の競争ゲーム的色彩が強まるが、いかなる競争ゲ-ムにも一種の定石ル-ルが存在するように、ここでも論理的に効果のある一定のル-ルが存在する。

 直後に、競争相手の市場内持分を奪うための競争対抗戦略は、一般的枠組としてどのような状況下で、どのような特性を持つ組織が、どのような戦略を採用すれば、どのような成果が得られるかを明確にすることによって、その有効な一般的方法が明らかになる。ここでは、特に、企業が競争市場内に占めている現在の競争的地位を、一つの主要状況変数ととらえ、その競争地位にある類型企業が、どのような戦略を採用したら、最適な成果が得られるか、という形で論じることにする。換言すれば、現在当該市場のなかである競争地位を占めている企業が、その地位に応じてどのような戦略を採用すれば、最適な成果が期待しうるかを明らかにするのである。

 この競争対抗戦略の出発点である現在の競争地位のもつ戦略形成への重要性は各種の研究でも明らかにされているが、日常経験のなかでも、相対的パワ-や体質の差を無視した競争が不利益を生み出すことは広く認識されている。

 

② 競争地位の類型化と戦略の使命

 競争対抗戦略立案の出発点ともなるべき、現在の競争地位の確認が、まず必要になる。これまでの研究では、企業の競争地位を2類型としてとらえる方法、つまり、リ-ダ-対フォロワ-のツ-・パ-ソンズ・ゲ-ム(two persons game)の図式がほとんどであった。

しかし、この2類型は、特に今日的課題である成熟市場内の競争対抗戦略の基礎として単純化しすぎる嫌いがある。現実の市場内競争をみても、リ-ダ-以外の競争者をフォロ-としてひとくくりにしてしまうことは、2番手以下の競争者間における異質性をまったく無視してしまうことになる。

以上の点で、ここでは、より市場実態に即した4つの競争地位を設定し、その各々に応じた競争対抗戦略の考え方を、議論してみることにしたい。ここで、設定した4つの類型化は、「市場リ-ダ-」「チャレンジャ-」「フオロワ-」「ニッチャ-」である。

 「市場リ-ダ-」とは、現在の当該市場において最大の市場シェアを保持している業界大手企業を指す。当然、最大シェアを獲得しているゆえ、それに合わせた販売マ-ケティング・ノウハウの蓄積、商品開発技術力、流通チャネル・カバレッジ、広告・プロモ-ションのパワ-、その他マ-ケティング関連資源や生産設備などを最大に有している。

市場リ-ダ-は、規模が一般的には他の競争者より大であるゆえ、競争者と同質競争をとれば、その規模の力によってほぼ勝てると考えられるのである。またリ-ダ-は、競争市場内での使命として、最大市場シェア、利潤、名声を維持・向上させていく。

 「チャレンジャ-」とは、市場リ-ダ-の地位を狙って、いつか自らがその地位につこうと挑戦する企業である。一般には、業界の2~3番手に位置し、企業規模も、当然、そこにとどまっている。

高度成長期にあっては、リ-ダ-とほぼ同じ戦略をとっていれば、その市場規模拡大に応じてともに成長しえたというメリットをもつが、低成長期ないし市場成熟期には、リ-ダ-・パワ-によって上からシェアを侵蝕されると同時に、下からもユニ-クな小企業から市場シェアをつつかれて食い荒らされるという性格をもつ。

したがって、リ-ダ-は、オ-ソドックスな戦略を行使しても規模の力である程度シェアの維持、拡大を果たしうるが、このチャレンジャ-は、リ-ダ-との差別化ないし、非オ-ソドックスな戦略をとらざるを得ないという宿命にある。

市場がなお成長しつづけているならリ-ダ-型のオーソドックス戦略でもよいが、いずれかは来る成熟市場のなかでは、苦しくなる)。チャレンジャ-は、その使命として基本的には市場シェアの獲得を目ざす。利潤や名声は差し当たってさほど強調しないとされる。

 「フォロワ-」企業は、基本的に、リ-ダ-やチャレンジャ-企業のもつ、すぐれた市場戦略を模倣することによって、安いコストを活かしながら、市場内に存続する企業である。この市場地位をとる企業は、特定の一貫した戦略を創造・保持するというより、自社の体質に見合った、すぐれた他社戦略を真似るという意味で、ユニ-ク性は乏しく、大きな成長や他社に抜きん出る飛躍は少ない。しかし業界の生き残り戦略としては、それなりに収益を獲得する一つの方法と考えられるのである。フォロワ-の使命は名を捨てて実をとることにあり、利潤こそ重要となる。

 「ニッチャ-」企業の戦略とは、文字通り、市場内のニッチ(nich:適所)を探り出し、その特殊市場に自らの圧倒的な地位を築こうとする戦略である。この戦略の特色は、これまで述べた、リ-ダ-、チャレンジャ-、フォロワー型の企業とは、直接に競合しないという棲み分けの思想を持つ。勿論、同一の市場内であるゆえに、他社との競合がまったくないことはありえないが、基本的に、特定市場内の圧倒的な競争的強さを築きあげてしまうのである。ニッチャ-の使命は、特定化した市場内で利潤と名声を得ることをめざす、市場シェアもあまり意識しない。

 

 

 

 

 

 


2016-09-24 17:46:00

食卓に並ぶ日本食と聞いて思い浮かぶ食材に、「納豆」は欠かせません。そんな昔ながらの日本の食卓の定番、健康食代表の納豆が、今その高い栄養価で海外でも注目を集めています。納豆の栄養価に魅せられた微生物学者が立ち上げたという納豆屋さんがニューヨークにできました。

失われた栄養を取り戻すためには、「納豆」が効果的

NewYorkTimesによると、ニューヨークのthe New Schoolで食品科学を教えている微生物学者出身のAnn Yonemoto氏は、「最も健康に良い微生物を含む食材」として、納豆の魅力をニューヨーカーたちに広めるために、昨年納豆の専門店『NYrture Food』を設立させたそうです。

 

これまでは、食材の中に含まれる微生物について、特に言及されることはありませんでした。

それがYonemoto氏のように、食材に含まれる細菌を除去することによって、体内の身体にとって有効な微生物までも取り除いてしまっていると主張する研究者が増えてきたのです。

「食材は、以前はもっと新鮮で汚れを伴うものでした。それが今ではほとんど微生物の優位性を活かせていないのです」とYonemoto氏は語ります。

自らを「微生物の農場主」と名乗るYonemoto氏は、スプーン1杯に1000万もの有益な細菌が含まれると言います。

「特に納豆は多くの休止状態の細菌を含んでおり、それが体内に含まれると、細菌にとって適した環境である腸内で活躍を見せるのです」。

日本では昔から、発酵食品は健康にとって有益な微生物を多く含むとされてきました。

その代表格である納豆ですが、問題は、その「匂い」と「粘り」です。

子どもの頃から納豆を食べ慣れていない人にとっては、いくら日本の食材とはいえ、食べにくいものです。

そんなクセのある食材納豆が、果たして海外の人にどれほど受け入れられるのでしょうか。

ER (救命救急) のスーパーバイザーであり、生物医学研究者であるDr. Ralph Holsworth氏は「納豆に含まれる酵素は血液中の繊維素と化学反応を起こし、赤血球の「べたつき」を軽減させ、動脈壁の中の脂肪性沈着物の構成を防止する働きを助ける」と言います。

そしてこれらの現象が心臓発作などの症状を軽くする可能性があるそうです。

また、納豆は骨にも良いとされ、ニューヨーク大学の教授であり医師でもあるDennis Goodman氏は、日本国内でより納豆を食べる東日本で行われた調査について言及し、それによると、東日本では骨粗しょう症の重度が目覚ましく低いということが示されています。

これは、骨にカルシウムを与えるビタミンK2による効果であり、「ビタミンK2は食材からの十分な摂取が難しく、納豆は必要な摂取量を満たす唯一無二の食材と言える。スプーン1杯の納豆は300ミクログラムのK2を含み、それは1日に必要とされる摂取量の実に7倍の量である」そうです。

科学的にその効果を立証するまでにはまだ時間がかかるようですが、納豆の持つ栄養ってすごいんですね!

先ほどの『NYrture Food』ではニューヨーク仕込みのレシピを紹介しています。

ニューヨーカーの手にかかると「納豆」が一気にオシャレに!