インフォメーション
●ジェトロ農林水産・食品課
コメ、青果物、畜産物、水産物、日本茶、日本酒の各品目分野での日本産食品の
輸出拡大に結び付ける方策を探ることを目的に、日本在住外国人を対象として、
本場の日本産食品に対する評価を調査した。
本調査では、各品目について、(1)インターネットによるアンケート調査、
(2)日本産食品を試食の上でのインタビュー調査を実施した。
・対象品目:コメ、青果物(ぶどう、フルーツトマト、しいたけ)、畜産物(鶏肉、
豚肉、卵、チーズ、ヨーグルト)、水産物(ぶり、秋鮭、かつお)、日本茶、日本酒
・対象国:米国、中国、タイ、英国
・主な質問項目:各品目の評価、嗜好、購入基準、それぞれの国での有効な販売方法、
食品を試食・評価の上で輸出の際にはどのようにアピールすればよいか等
https://www.jetro.go.jp/world/reports/2016/02/3f6b00e0aff51824.html
●ジェトロ・パリ事務所
フランスにおける日本茶市場の概要や、今後の輸出可能性について、嗜好調査、
各種統計・関係者へのヒアリング、店舗調査などをもとにレポートを作成した。
https://www.jetro.go.jp/world/reports/2016/02/a67444a481267731.html
https://www.jetro.go.jp/ext_images/_Reports/02/2016/a67444a481267731/rpFrreportprstea_201603.pdf
●ジェトロ・パリ事務所
本レポートでは、フランスにおける日本産和牛の市場規模、輸出状況およびフランス
国内での取扱状況など、各種統計・関係者へのヒアリングを元にまとめた。
2014年6月に、日本産牛肉のEU向け輸出が解禁されて以降、多くの和牛輸出プロモー
ションが行われ輸出数量・金額も拡大しているが、フランス国内における和牛の認知
度向上など、さらなる輸出拡大に向けた課題も明らかになってきたため、フランスに
おける和牛普及の現状と課題を整理するとともに、今後の展開可能性・普及見込みに
ついて考察する牛肉輸出に関心を持つ事業者に対し、市場情報の提供を目的として
レポートを作成した。
https://www.jetro.go.jp/world/reports/2016/02/663b298006508227.html
●ジェトロ農林水産・食品課、
ジェトロ・ブリュッセル事務所
本レポートでは、ベルギーで日本酒の普及に向けて、現地の非日系卸業者が商流を
確保するための課題と対策の概要を述べる。アルコール度数や取扱方法が日本酒と
類似しており、かつ、ベルギーで広く普及しているワインの市場を参考にした。
https://www.jetro.go.jp/world/reports/2016/02/5b79f9bc5af89acd.html
https://www.jetro.go.jp/ext_images/_Reports/02/2016/5b79f9bc5af89acd/reportbebsake.pdf
海外旅行先でその国の料理を満喫するのは旅の楽しみの一つだと思いますが、
数日経つと日本食が恋しくなったりしませんか?私はシンガポールに赴任した
当初は物珍しいこともあってローカルフードばかり食べていました。でも、今
はほぼ毎日日本食を食べています。また、県人会によっては贔屓にしている日
本食レストランがあり、県人会の時にはその県の食材やご当地メニューを出す
というレストランもあります。
シンガポールは東京23区とほぼ同じくらいの小さな国ですが、約1,100店舗の
日本食レストランがあり、街を歩くとラーメン店、定食屋、居酒屋などたくさ
ん見かけます。先日、シンガポールで一番の繁華街オーチャード通りにある伊
勢丹スコッツ店の地下食品売り場がリニューアルオープンしました。そこでは、
野菜や肉などの生鮮食品から味噌や醤油、酢などの調味料、鰹節、冷凍食品や
納豆まで様々な日本食を買うことができます。また、その近くのウィスマ・ア
トリアには日本食レストランを集めた「Japan Food Town」が開業し、他のエ
リアでも同様に日本食レストランを集めたフロアや、日本企業のカフェが入る
ビルができる予定です。
このように見ていくと、日本食はシンガポールではすでに飽和状態なのではな
いかという疑問も出てきます。しかし、先日開催された、「Super Japan
Matsuri by WAttention」という、いわゆる日本の縁日のようなお祭りには3日
間で約1万人を超える来場者がありました。焼き鳥やお好み焼きなどの屋台が
出店されましたが、30分以上並んでやっと買えるというほど、どの屋台にも長
い行列ができていました。
つまり、まだまだ日本食には可能性があり、一工夫凝らすことで、さらにぐっ
と現地の人たちのハートを掴むことができるのではないかと考えます。
(シンガポール事務所所長補佐 弓指)
