インフォメーション
2017/12/04(月)
マクドナルド、ハノイ1号店オープン
米ファストフード大手マクドナルドは2日、ハノイ1号店をオープンした。ホーチミン市以外での出店は初めて。店舗の前でパフォーマンスも開催され、大勢の市民や外国人旅行者らが押し寄せた。
ハノイ1号店は、観光地として知られるホアンキエム湖と商業施設チャンティエン・プラザに面したホアンキエム区ハンバイ通りとハンカイ通りの交差点に立地する。地元紙ベトナム・インベストメント・レビュー(VIR)電子版によると、店舗の敷地面積は400平方メートル。スタッフは100人余りに上るという。
ベトナムでマクドナルドのフランチャイズ権を持つグッド・デイ・ホスピタリティーは、2014年2月にホーチミン市にベトナム1号店をオープン。現在、同市に16店舗を展開しているが、ハノイを含む他都市にはこれまで進出していなかった。
2017/12/04(月)
トリドール、香港の麺チェーン店を再び買収
讃岐うどん店チェーン「丸亀製麺」などを展開するトリドールホールディングスは1日、香港で雲南スパイシー麺「米線」のチェーン店を展開する企業を完全買収すると発表した。今年5月にも同様形態の店舗を手掛ける香港企業を買収しており、トリドールは香港の雲南スパイシー麺市場のシェア約7割を握ることになる。
雲南スパイシー麺の人気チェーン「譚仔三哥米線」の運営会社を完全買収する。買収額は明らかにしていない。
5月には同じく人気チェーン「譚仔雲南米線」を運営する会社の全株式の買収を発表。店舗数は「譚仔雲南米線」が52店、「譚仔三哥米線」が56店の計108店となる。
トリドールは「両ブランドは香港を二分する代表的な雲南スパイシー麺業態として、出店立地などで競合してきた。両ブランドが同じグループ傘下となることで、シナジー効果を発揮できる」と指摘。今後両ブランドは華南地域など中国本土への進出を視野に入れ、中華系が多い東南アジアや米国などでの展開も検討する。
香港経済日報などによると、譚仔ブランドの雲南スパイシー麺店は元々、譚兄弟が1996年から運営を始め、2008年に両ブランドに分かれた。トリドールの買収後も、現在のブランド名でそれぞれ展開を続ける。両ブランドの買収手続きは来年2月までに完了する見通し。「譚仔雲南米線」は年間1,700万杯以上、「譚仔三哥米線」は2,000万杯以上の米線をそれぞれ売り上げ、大公報によると、「譚仔雲南米線」の直近の年間売上高は約7億HKドル(約100億4,000万円)、「譚仔三哥米線」は約7億4,000万HKドルという。
NYの2000円ラーメンを笑う日本人に教えてあげたい「景気の話」
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NYでは日本の「一蘭」のラーメンが一杯2000円もするそうですが、これを聞いて「クーポンで割引もある日本に住んでて良かった! 」と思った方は、その値引きされた分の金額のしわ寄せがどこに行くかを考えたことはありますか? 今回のメルマガ『NEW YORK 摩天楼便り-マンハッタンの最前線から-by 高橋克明』では、著者で米国の邦字紙「WEEKLY Biz」CEOの高橋さんが「日本が景気回復からは程遠い」と確信した理由について記しています。
特別コラム:外から見ると
12月の初旬にまた東京へ出張に行きます。行けば、確実にウエイトアップしてニューヨークに戻ります。それを計算済みで、出張前から気持ち若干のダイエットに励みます。世界一美味しい街で、食べずにガマンするのは無理。過去何度も挑戦しましたが、今となっては無理な注文だと自覚しています。
外国人が食べても美味しい!と思う、東京のレストラン群。 日本生まれの日本育ちのアメリカ暮らしの僕は、もう、なんなら「食べる為に」東京出張の予定を入れてるようなもの(ウソですよ♥)出張前には「食べログ」などを参考に「行くレストランリスト」まで作ったりします。
クオリティーと同時に、驚くべきは、その価格。世界一物価の高い街から来た僕には、日本だと行くお店すべてが、「なにかのキャンペーンをしているの?」ってくらい安く感じます。
つまりはニューヨークの日本食レストランは、アメリカ人にとっても「高級店」のイメージ。僕の友人も「記念日くらいにしか行けないなぁ」と言ってました。
ラーメン「一蘭」が一杯(日本円で)2000円、というのが日本でも報道され話題になっていましたが、僕たちからすると、以前からの「常識」なので、「今頃、ニュースになってんのかぁ」って感じでした。
例えば、旅行で来た際、一蘭のラーメンを2000円で食べたら話のネタになります。 でも、在住の僕たちからすると面白くもなんともない(笑)。日々の生活にモロ直撃する問題です。
ニューヨークで日本の味をそのまま再現するということは、当然、食材の入手ほか、あらゆる問題をクリアしなきゃいけません。 なので、当然と言えば当然の価格ではあります。お店側も必死で、決して「ぼったくってる」わけじゃない。2000円でやっと利益が出る、そんな感覚です。
特に、食材が命の、高級なお寿司屋さんは2人で行けば日本円で10万円は覚悟しなきゃいけないお店が結構あります。 特にニュースにはなりません。珍しくはないから。
今回は、「ハンバ-ガ-・ビジネスの競争戦略」の「マ-ケット・ニッチャ-戦略」について説明しよう。
個性化戦略(16) |
④マ-ケット・ニッチャ-戦略
「マ-ケット・ニッチャ-戦略」の典型的な例が「ウエンディズ」であったが、もはやその域を脱して「チャレンジャ-戦略」と思わせる戦略を展開している。現在「マ-ケット・ニッチャ-戦略」の代表的企業は「カ-ルス・ジュニア(Carl’s Jr)」「ファドラッカ-(FUDDRUCKER)」「イン・アンド・アウト(IN-N-OUT)」である。
1.カ-ルス・ジュニア
「カ-ルス・ジュニア」は、目立たない存在で、直営店志向のため急速には伸ばしていないが、ファ-ストフ-ドのチェ-ンでは、いち早くサラダバ-を導入し、ヘルシ-志向とフレッシュを売り物にしている。
サ-ビングもキャッシュ・アンド・キャリ-ではなく、テ-ブル・サ-ビスを併用して、他のチェ-ンにないユニ-クさをもっており、お客様のライフスタイルの変化に対応した店づくり、マ-チャンダイジングやサ-ビスまでト-タルな姿としてソフィステイケ-ト(sophisicated:知性的な)しているところに躍進の原動力がある。
ブレックファ-スト・メニュ-は、一般的なメニュ-ではあるが、ランチやディナ-にはロ-ストビ-フ・サンドイッチ、ステ-キ・サンドイッチ、BBQチキン・サンドイッチのメニュ-を販売している店もあり、地域によってはかなり成功しており、サ-ビングの方法も皿を使用していて、「アップスケ-ル」感を出している。
2.ファドラッカ-
「ファドラッカ-」は、「ハンバ-ガ-・ビジネス」の第3世代を代表するチェ-ンである。「ウエンディズ」にあきたらないベビ-ブ-マ-世代の「ウォンツ」に応えたフレッシュさやグルメさをドラマ化し、「ファ-スト・カジュアル」の原点をつくりあげたチェ-ンとして名高い。
店舗は黄色いファサ-ドで、フレッシュ感いっぱいの店づくり、店内はビストロ的な内装に加えて、アルコ-ルの販売を行っていて、カジュアル・タイプを醸し出している。さらに、フレッシュ感を打ち出すために、ブッチャ-(肉屋)やベ-カリ-(パン屋)を具備させてドラマが一杯である。
ブッチャ-では、独自の仕入ル-トを開発し、U.S.D.A.の最高の品質のビ-フを解体し、常時グラインド(肉を挽く)した美味しさをつくりあげていまる。ベ-カリ-も焼き立てで、ハンバ-ガ-の主力原材料は、まさにフレッシュさが一杯で最高の品質がつくられている。
商品は、すべて「オ-ダ-・ツ-・クック・システム」で、お客様が商品を注文されると、それからハンバ-ガ-・パテを焼くシステムで、しかも焼き方まで聞いてくれるのが嬉しい。商品ができると名前を呼んでくれる。
お客様自身がレタス、オニオン、トマト、ザワ-クラウト(キャベツの酢漬け)、ピックルスなどのコンディメント(薬味)を自由にセルフ・チョイスできるので、「ヘルシ-感」「チョイス感」が一杯である。
しかも美味しさを倍加させるメルテッド・チ-ズやチェダ-・チーズもかけ放題という楽しさもある。
商品構成は、ハンバ-ガ-・パテ1/3ポンドのハンバ-ガ-、ステ-キサンド、チキンサンド、フィッシュサンド、サラダ、ホットドッグなどのお客様の「ニ-ズ」や「ウォンツ」が多様化するにつれ、メニュ-のバラエティ感を出している。
この店では、ビ-ルやワインを販売していて、これがハンバ-ガ-にぴったりだし、飲物もセルフサ-ビスながら、お替り自由も人気の1つである。まさにファ-ストフ-ドの領域をはるかに越えて、ディナ-・レストランやカジュアル・レストランと称してもよいほどである。
3.イン・アンド・アウト
「イン・アンド・アウト」は、まさに「ファ-スト・カジュアル」の代表的なチェ-ンとして名をはせていまる。店舗の外観こそ、出店しているショッピング・ゾ-ンにマッチさせているので様々な展開であるが、内装は極めてシンプルでロ-コストの投下資本を志向している。
商品は「グルメ・バ-ガ-」を徹底的に追求していて、味は最高クラスと称賛されている。「ファ-ストフ-ド」ながら「オーダ-・ツ-・クック(お客様が注文されてから調理するシステム)」で、出来る限りお客様の要望に応じている。メニュ-は、1種類で「ハンバ-ガ-」「チ-ズバ-ガ-」「ダブル・ダブル」の3品目というシンプルさである。
どんなにお客様が立て込んでいても、短時間で商品を提供している。お客様が商品を注文されてから、商品をお渡しするまでのオペレ-ションは、見ていて感心するくらいチ-ムワ-クがとれていて、すがすがしく感じられるし、「接客サ-ビス」は「ホスピタリティ」があふれている。
「ハンバ-ガ-」1本という「単品主義」を貫き通しているために、食材の探求に全精力を注げるのも強みである。ビ-フはカリフォルニアとフェニックスの契約牧場で飼育されたナチュラルビ-フでチャック(牛の首から肩の肉)の部位だけを使用している。
フライ用のポテトは、肥料から管理しているナチュラルなものを使用している。びっくりさせられるのは、ポテトの皮は店でむき、お客様のご注文ごとにスライスしてフライヤ-で揚げている。油は、オリジナルで、植物性のものを使用している。
バンズも高品質なものを使用し、野菜もフレッシュなものを店でカットしているので鮮度が高く、高品質のビ-フとあいまって、「ハイ・クォリティ・ハンバ-ガ-」を作りあげている。
キッチンのオペレ-ションは、バンズのグリル、ビ-フのグリル、野菜のカット、ポテトのフライ、ハンバ-ガ-の成型の6セクションに分かれているが、スタッフの教育訓練が徹底していて、これだけの多くの工程で、何と提供時間が3分であるから驚かされてしまう。
NYタイムズ紙が取り上げ話題に。米国で日本のカツ丼がブームになる?
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日本の国民食「カツ丼」ですが、『メルマガ「ニューヨークの遊び方」』の著者でNY在住の著者・りばてぃさんによると、アメリカではNYを除き、ほとんど本格的なカツ丼を食べられる店はないようです。しかし最近、日本のアニメ「ユーリ!!! on ICE」を見て、主人公の好きなカツ丼を実際に作ってみたという人の記事がNYタイムズ紙で話題を呼び、実際にカツ丼を作るアメリカ人が急増しているとか。これがきっかけとなり、アメリカでカツ丼ブームが巻き起こるのでしょうか?
そのうちアメリカでカツ丼がブームに!?
NYタイムズ紙に興味深い記事を発見。
日本のアニメの「ユーリ!!! on ICE」をみたアメリカ人の記者が番組中に出てくるカツ丼がとても美味しそうだったので、手作りしてみたという記事。
(ご参考)
●In Pursuit of Cartoonish Perfection in a Japanese Rice Bowl
この「ユーリ!!! on ICE」というアニメは、フィギュアスケートの特別強化選手である主人公の勝生勇利くんとその仲間たちの熱いスポ根ストーリー。
(ご参考)
勇利くんはカツ丼が大好き。
ドラえもんのどら焼きのような位置付けでカツ丼が描かれている。
スケートが上手くいったときや、逆に失敗やスランプでの落ち込んだ時にカツ丼を食べる。
そんなわけでカツ丼がよく登場するのだ。
その記者は、アニメのストーリーにハマって一気に動画を視聴。
物語の内容以上に、脇役であるはずのカツ丼が食べたくて仕方なくなったのだそうだ。


