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2017-12-17 09:47:00

2017/12/15(金)

農業商談会、日系10社がHCM市でPR

ジェトロは、農業ビジネスに関心を持つ日系企業らの商談会を開催した=14日、ホーチミン市(ジェトロ提供)

ジェトロは、農業ビジネスに関心を持つ日系企業らの商談会を開催した=14日、ホーチミン市(ジェトロ提供)

 

ベトナムでの農業ビジネスに関心を持つ日系企業10社が14日、ホーチミン市内で開催されたベトナム企業との商談会に参加し、日本の高品質な農業資材・機械、農業技術をアピールした。

日本側は、市場や調達先の開拓、ベトナム農業への投資などが目的で、ベトナム側は約60社が商談会に参加した。

商談会は日本貿易振興機構(ジェトロ)が毎年実施しているベトナム農業ミッションの一環。一行は11~15日にかけてハノイやホーチミン市周辺の農場や農園、食品加工工場などを視察している。12日にはハノイでも同様の商談会を実施した。


2017-12-17 09:45:00

米国農務省は、12月12日(現地時間)、2017/18年度の8回目の世界及び主要国の穀物・大豆に関す
る需給見通しを発表しました。その概要は以下のとおりです。
-2017/18年度の穀物の生産量は消費量を下回り、大豆の生産量は消費量を上回る見込み-

1.世界の穀物全体の需給の概要(見込み)
(1)生産量
25億6,259万トン(対前年度比 1.7%減)
(2)消費量
25億7,695万トン(対前年度比 0.0%減)
(3)期末在庫量
6億4,138万トン(対前年度比 2.2%減)
(4)期末在庫率
24.9%(対前年度差 0.6ポイント減)

《主な品目別の動向》
〈小麦〉
 生産量は、米国で冬小麦の収穫面積が記録的な低水準になること等から減少、豪州でも東部の乾燥に
より減少するものの、ロシアで冬小麦・春小麦ともに作柄が極めて良好であることから史上最高、EU
等でも増加が見込まれることから、世界全体では前年度を上回る見込み。消費量は、中国等で減少する
ものの、ロシア、インド等で増加が見込まれることから前年度を上回る見込み。世界全体の生産量は消
費量を上回り、期末在庫率は前年度より上昇。
 なお、カナダでは、主産地の単収の上方修正により、生産量が前月から300万トン上方修正された。
(1)生産量
7億5,521万トン(対前年度比 0.2%増)
・インド、ロシア、EU等で増加、米国、豪州、ブラジル等で減少
(前月に比べ、カナダ等で上方修正)
(2)消費量
7億4,212万トン(対前年度比 0.3%増)
・ロシア、インド等で増加、中国等で減少
(3)期末在庫量
2億6,842万トン(対前年度比 5.1%増)
・中国、ロシア等で増加、米国、豪州等で減少
(4)期末在庫率
36.2%(対前年度差 1.7ポイント増)

〈とうもろこし〉
 生産量は、米国、南アフリカ、中国、ブラジル、ウクライナ等で減少が見込まれることから、世界全
体では前年度を下回る見込み。消費量は、中国、米国等で増加が見込まれることから前年度を上回る見
込み。世界全体の生産量は消費量を下回り、期末在庫率は前年度より低下。
(1)生産量
10億4,475万トン(対前年度比 2.9%減)
・米国、南アフリカ、中国、ブラジル、ウクライナ等で減少
(2)消費量
10億6,801万トン(対前年度比  0.5%増)
・中国、米国等で増加
(3)期末在庫量
2億408万トン(対前年度比 10.2%減)
・米国等で増加、中国等で減少
(4)期末在庫率
19.1%(対前年度差 2.3ポイント減)

〈米(精米)〉
 生産量は、米国で作付期にアーカンソー州北東部及びミズーリ州南東部で洪水が発生、カリフォルニ
ア州では土壌水分過剰により収穫面積が減少し、生産量が1997/98年度以来最低となること、インド等
でも減少が見込まれることから、世界全体では前年度を下回る見込み。消費量は、インド、中国等で増
加するものの、米国、タイ等で減少が見込まれることから前年度を下回る見込み。世界全体の生産量は
消費量を上回り、期末在庫率は前年度より上昇。
(1)生産量
4億8,347万トン(対前年度比 0.7%減)
・インド等で減少
(前月に比べ、中国等で上方修正)
(2)消費量
4億8,076万トン(対前年度比 0.1%減)
(3)期末在庫量
1億4,073万トン(対前年度比 2.0%増)
・中国等で増加、インド等で減少
(前月に比べ、中国等で上方修正)
(4)期末在庫率
29.3%(対前年度差 0.6ポイント増)

2.世界の大豆需給の概要(見込み)
 生産量は、米国で史上最高の収穫面積、中国でも収穫面積の拡大により増加するものの、ブラジル等
で減少が見込まれることから、世界全体では前年度を下回る見込み。消費量は、中国等で増加が見込ま
れることから史上最高となる見込み。世界全体の生産量は消費量を上回るものの、期末在庫率は前年度
より低下。
(1)生産量
3億4,847万トン(対前年度比 0.8%減)
・米国等で増加、ブラジル等で減少
(2)消費量
3億4,472万トン(対前年度比 4.6%増)
・中国等で増加
(3)期末在庫量
9,832万トン(対前年度比 1.8%増)
・米国等で増加、ブラジル等で減少
(4)期末在庫率
28.5%(対前年度差 0.8ポイント減)

「米国農務省穀物等需給報告」はこちらから
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/jki/j_usda/index.html



2017-12-08 17:32:00

中国、ナイジェリア、メキシコにも奪われる日本の食料

マッキンゼー「食料争奪時代」報告書を読む(前篇)

2017.12.08(Fri) 漆原 次郎
筆者プロフィール&コラム概要
日本では、大部分を輸入に依存している小麦やトウモロコシ。食料の確保は大丈夫なのか。

 人は一生に何度か「あって当然」だったものを失い、危機に陥る。多くの人が共有した危機は、2011年3月の電力不足だ。震災後、多くの発電所が稼働停止となり、被災地はもとより関東の広域でも電気を使えなくなった。「電気はなくなるもの」と初めて実感した人も多いだろう。

 同様のリスクは「食料」にもある。日本の食料自給率は熱量ベースでは4割未満。「食べものがない」という危機に直面するリスクは常にある。日本人が食料不足の危機に楽観的なのは、敗戦以降、幸運にも深刻な食料危機に陥っていないからだろう。

 12月6日、マッキンゼー・アンド・カンパニーが報告書「『グローバル食料争奪時代』を見据えた日本の食料安全保障戦略の構築に向けて」を公表した。2050年ごろまでを見据えての世界と日本の食料をめぐる状況把握と、日本が進むべき「針路」を示している。

 報告書の作成に携わった同社の山田唯人氏に話を聞いた。「グローバル食料争奪時代」の意味とは。そして、日本の抱えるリスクと戦略とは。

契約寸前の食料・農地を中国がかっさらい・・・

マッキンゼー・アンド・カンパニーが2017年12月6日(水)に公表した報告書「『グローバル食料争奪時代』を見据えた日本の食料安全保障戦略の構築に向けて」。

 報告書の題にある「グローバル食料争奪時代」の意味するところを、山田氏は次のように説明する。

「ある日本企業が南米で食料や農地を取得する事業に取り組み、相手先と合意段階まで至っていました。ところが、最後の最後である中国系プレイヤーが大幅に上回る額を提示し、その案件をかっさらったのです。こうした世界の食をめぐる“争奪戦”がグローバルに起きていることを多くの方に知っていただきたいと考えました」

 今回の報告書について、山田氏は2つの特長を述べる。「1つは、輸入や海外に着目した点です。従来の報告書では、国内の生産性や農業改革についての話はありましたが、輸入や海外の視点はほぼありませんでした。もう1つは、リスクの悲観的シナリオを描いた点です。具体的に日本への影響がどれほどになるのかを明示しました」。

 報告書には、同社が蓄積してきた研究のほか、専門家へのインタビュー、公開資料の精査、海外事例の収集・分析などの成果が含まれている。あぶり出された日本の食料安全保障をめぐるリスクとはどういうものか。

 

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/51791


2017-12-07 10:22:00

(CNN) コーヒーをよく飲む人ほど寿命が長い傾向があるという2つの研究結果を、欧州と米国の研究チームがそれぞれ10日の米内科学会誌に発表した。

欧州の調査は英インペリアル・カレッジ・ロンドンの研究チームが10カ国で52万人以上を対象に実施した。コーヒーと寿命の関係を調べた研究としては過去最大規模。調査の結果、コーヒーを飲む量が多いほど、死亡リスクが低下することが分かったとしている。

米国での調査は、先住民やアフリカ系、ハワイ系、日系、ラテン系、および白人を対象に実施。1日に2~4杯のコーヒーを飲む人は、コーヒーを飲まない人に比べて死亡リスクが18%低いという結果が出た。

この研究を発表した南カリフォルニア大学医学校の研究者によると、今回の調査結果は、主に白人を対象とした過去の調査結果とも一致しているという。

この調査によって、コーヒーと長寿との間に生物学的な相関関係がある可能性が強くなった。特に心疾患、がん、呼吸器疾患、脳卒中、糖尿病、腎臓病については、死亡リスクとコーヒー消費が逆相関関係にあることが判明した。

一方、欧州の調査では、肝臓病や男性の自殺、女性のがん、消化器疾患、循環器疾患について、コーヒーとの逆相関関係があることが判明。1日3杯以上のコーヒーを飲む人は、全ての死因について、コーヒーを飲まない人よりもリスクが低いことも分かったとしている。

人種や国が異なれば、コーヒーの飲み方も異なる。それでも同様の結果が示されたことについて、英国の研究者は「コーヒーのいれ方や飲まれ方よりも、コーヒーそのものに何か関係があることをうかがわせる」と指摘している。


2017-12-07 10:20:00

香港(CNNMoney) 米コーヒーチェーン大手のスターバックスは5日、中国・上海に高級ブランド店舗の「スターバックス ・リザーブ・ロースタリー」をオープンした。同ブランドの出店は米国外で初。店舗の面積は世界で展開するチェーン内で最大の規模となる。

上海のロースタリーは2014年にオープンした米シアトル店に次ぐ2店舗目。面積はスターバックスの店舗として世界最大の2787平方メートルと、2番目に広い店舗の2倍近い広さを誇る。

同社のハワード・シュルツ会長は新たなロースタリーについて、スターバックスが持つコーヒー店業界での46年の歴史と「中国の豊かで多様な文化」がブレンドする場になると語った。

同社は直近の四半期でかなりの業績不振に見舞われた。厳しい小売業界の状況を受け、売り上げの伸びは期待を下回った。そうしたなか、中国での売り上げは前年同期比8%増と、同社の市場で最大の伸びを記録した。

スターバックスが業容拡大を積極的に進める中国国内では、15時間に1つのペースで新たな店舗がオープンしている。

ロースタリーでは銅製の巨大なキャスクを使って店内でコーヒー豆を焙煎する。お茶にも力を入れており、窒素ガスを加えて抽出する「ナイトロ・コールド・ブリュー・ティー」などのメニューを専用のカウンターで提供する。