インフォメーション

2017-12-01 11:45:00

2017/11/30(木)

《日系進出》ホットランド、築地銀だこ展開

飲食店チェーンのホットランド(東京都中央区)は28日、たこ焼き店「築地銀だこ」をインドネシアで展開すると発表した。同日付で地場物流大手カワン・ラマ・グループの飲食店運営フーズ・ビバレッジ・インドネシアとマスターフランチャイズ契約を締結した。2018年4月の事業開始を目指す。

ホットランドはこれまでに、香港や台湾、米国など7カ国・地域に進出している。東南アジアでは、タイとマレーシアに展開。マレーシアでは昨年4月に築地銀だこ1号店を出店して以来、7店舗に拡大した。薄皮たい焼き「銀のあん」も運営している。

カワン・ラマ・グループは、ホームセンターのエース・ハードウエア・インドネシアなど、国内主要都市に約300店舗の小売り・飲食店を運営している。フーズ・ビバレッジ・インドネシアは、台湾系茶飲料スタンド「チャタイム」約170店舗をフランチャイズ展開している。資本金は100億ルピア(約8億3,000万円)。


2017-12-01 11:43:00

2017/11/30(木)

日本の加工食品テスト販売、ジェトロが第2弾

日本貿易振興機構(ジェトロ)は29日、シンガポールの大手コンビニエンスストアで日本の加工食品、菓子類をテスト販売する「Jトリーツ・アライバル(日本のおやつ到着)」事業を開始した。4~6月に実施した同様の事業に続く第2弾となる。

「Jトリーツ・アライバル」のオープニングイベントに出席した石井ジェトロ・シンガポール事務所長(左から2人目)やセブン―イレブン・シンガポールのライCEO(同3人目)ら=29日、シンガポール中心部(NNA撮影)

「Jトリーツ・アライバル」のオープニングイベントに出席した石井ジェトロ・シンガポール事務所長(左から2人目)やセブン―イレブン・シンガポールのライCEO(同3人目)ら=29日、シンガポール中心部(NNA撮影)

Jトリーツ・アライバルでは、シンガポールのコンビニ「セブン―イレブン」約300店で、カップラーメンやゼリー、キャンディー、スナックといった加工食品・菓子類15品目をテスト販売する。開催期間は来年1月23日までの約2カ月間。現地消費者の需要にマッチすると思われる品目をジェトロが公募し、セブン―イレブンが選定した。実際の流通コストなどを反映させた小売価格を設定している。

15品目の内訳は、◇ブルボン(新潟県柏崎市)のビスケット「ルマンド」など菓子類7品目◇アイエー・フーズ(群馬県富岡市)のこんにゃくゼリー2品目◇ヤマダイ(茨城県八千代町)の「満福食堂スタミナ味噌ラーメン」などカップ麺4品目◇鈴木栄光堂(岐阜県大垣市)の乳酸菌ヨーグルトソフトキャンディー2品目。15品目のうち、カップ麺4品目はシンガポール初輸入となる。

販売価格帯は現地消費者が受け入れやすいよう、日本での小売単価が150円以下の商品が採択された。シンガポールでの平均小売単価は約2.8Sドル(約230円)となる。

販売品目については、一部の店舗では全商品を置くが、店舗の規模によって取扱品目が異なる。

29日には、繁華街オーチャードの商業施設「キャセイ・シネレジャー・オーチャード」にあるセブン―イレブンの店舗前で、Jトリーツ・アライバルのオープニングイベントが開かれた。

イベントには石井淳子ジェトロ・シンガポール事務所長やセブン―イレブン・シンガポールのスティーブン・ライ最高経営責任者(CEO)らが出席。あいさつに立った石井氏は「日本の食品はシンガポールで多く販売されているが、シンガポールの食品輸入全体に占める日本産食材・食品の割合は2.5%にとどまる。セブン―イレブンの幅広い店舗ネットワークを利用して、日本の食品に対する需要をさらに喚起したい」と話した。

商品を提供する企業には、販売時点情報管理(POS)データに基づく販売実績や消費者アンケートの結果を報告する予定だ。

ジェトロは4月、シンガポールのセブン―イレブン約350店で日本産食品をテスト販売する「Jトリーツ・フェスティバル(日本おやつ祭り)」を開始。6月まで11都道府県15社の29品目を販売した。

ジェトロ・シンガポール事務所の担当者によると、Jトリーツ・フェスティバルでの販売価格は4~5Sドル程度が中心で、6~7Sドルの商品もあった。高価格帯の商品は売れ行きが鈍かったことから、今回はより低価格の商品に絞り込んだ。「Jトリーツ・フェスティバルで人気だったこんにゃくゼリー(Jトリーツ・アライバルで販売するのとは異なる会社の商品)は常設販売につながっている」という。

ジェトロは同様の事業をベトナムでも展開している。


2017-12-01 11:40:00

2017/11/29(水)

愛媛県産品フェア、一六タルトなどが初出展

買い物客にミカンの試食を勧める愛媛県の担当者=27日、クアラルンプール(NNA撮影)

買い物客にミカンの試食を勧める愛媛県の担当者=27日、クアラルンプール(NNA撮影)

 

愛媛県は、24日からマレーシア・クアラルンプール(KL)中心部の伊勢丹スリアKLCC店で、県産品フェアを開催している。同県の代表的産品であるミカンやミカンを使ったデザート類、干しシイタケやみそ、日本酒が並んだほか、一六本舗(松山市)の銘菓「一六タルト」が初出展した。

愛媛県農林水産部農政企画局ブランド戦略課の久保田英和主管によると、マレーシアでの物産展は今年3回目だが、ミカンの旬の時期に開催するのは初めて。週末にはミカンだけで5,000リンギ(約13万5,140円)の売上げがあったという。ミカンを試食した買い物客の中には、味が気に入ったとして、青果だけでなく加工品のデザート類を同時購入する人もみられた。

アイシス(愛媛県今治市)の「ふうせんみかんゼリー」は、ゴム風船の中に寒天を使ったミカンのゼリーを注入した商品。つまようじなどで刺すとゼリーが出てくる意外性から、既に台湾などで販売実績がある。動物性のゼラチンを使っていないため、ハラル(イスラム教の戒律で許されたもの)対応も可能だ。

久保田主管は物産展を3年間継続した成果について、「今後は、一過性のイベントではなく、継続的に輸出するためのパイプ作りが必要になる」と意気込んだ。

愛媛フェアは、30日まで開催している。


2017-12-01 11:34:00

L.Aで最高に美味しいスパイシー料理:ベスト10!(前半)

激辛料理を堪能しよう!

Water boiled fish and pig's blood at Yunnan Garden | Photo by Joshua Lurie

スパイシーな料理を食べる時、皆さんはどのくらいの辛さを好まれますか?「好みの辛さのレベル」というのは食べる人によって変わってきますよね。四川料理のピリッとした辛さに、舌が焼けるようなハバネロの辛さ、食べ始めたとたんに汗が溢れ出る、ホットウィングスの強烈な辛さと、辛さにも様々な種類がありますが、ここロサンゼルスには、ありとあらゆる「辛さ」が存在します。今回は、L.Aで美食家たちをもうならせる、激辛料理を提供するイチオシのレストラン、ベスト10をご紹介いたします!前半後半に分けてお届けしますので、最後までどうぞお楽しみに!

ALONDRA'S AT PARAMOUNT

Atomic Hot Wings at Alondra's | Photo by Joshua Lurie

Alondra`s at Paramount の名物メニュー、Atomic Hot Wings は、メニューリストに「権利放棄が必要!」と記される、知る人ぞ知る激辛メニューです。Atomic Hot Wings を食べることは「自殺行為」とまで言われることもあるので、挑戦するには覚悟が必要です。注文するとすぐに、ウェイトレスが、真っ赤なホットソースがたっぷりとしみ込んだ、見るからに辛そうなチキンウィングスを運んできます。食べると同時に溢れ出る鼻水と汗は無視し、最後に綺麗な骨が見えるまで、肉を食べ尽くしましょう!生野菜や、マイルドな Ranch ドレッシングももはや助けになりません。とにかく激辛な Alondra のホットウィングスですが、現在 Alhambra と Montebello にも支店を構え、大人気となっています。訪れた際にはぜひ、 Atomic Hot Wings に挑戦してみてくださいね!

8411 ALONDRA BLVD. 
PARAMOUNT, CA 90723

BABITA MEXICUISINE

Shrimp Topolobampo at Babita Mexicuisine | Photo by Joshua Lurie

Babita Mexicuisine は、シェフ、Robert Berrelleza 氏の洗練された料理が楽しめる、メキシカンレストランです。San Gabriel にあるこちらのレストランの名物激辛メニューは、ソテーされたシュリンプをフィーチャーした「Topolobampoo」です。「Topolobampoo」というのは、シュリンプが有名な Sinaloa 地区の小さな町が由来なのだとか。Berrelleza シェフの作る、ピコ・デ・ガヨ、スーパー・ホット・ハバネロ、マスタード、トマトにホワイトワインをミックスした特性激辛ソースは、甘いシュリンプとの相性抜群!盛り付けはとてもカラフルで、ピンクの食用花に紫のカリフラワー、ブラックビーンソースの入ったクリスピーなトルティーヤシェルと一緒にサーブされます。激辛ながら、最高にスタイリッシュで美味しいメニューですよ!

1823 S SAN GABRIEL BLVD 
SAN GABRIEL, CA 91776-3930

BLUE PALMS BREWHOUSE

Liar’s Fuego Steak Melt at Blue Palms Brewhouse | Photo by Joshua Lurie

The Liar`s Club は、言わずと知れた Mission Beach の有名なバーです。 Blue Palms のオーナー、Brian Lenzo 氏は、Liar`s Club で、クラフトビールと Fuego Steak Melt に惚れ込んだのだと言います。とりわけFuego Steak Melt は、自分の店でも再現したいと思ったそうで、Blue Palms では、Liar`s Fuego Steak Melt (LFSM) として提供しています。LFSM は、5種類のチリが入った激辛メニューです。ソテーした Serrano(チリ)とハラペーニョ、ローストしたアナハイム産のチリがブレンドされ、プライムリブには、角切りされたペッパーが挟まれています。これらに chipotle aioli (アイオリソース)とペッパージャックチーズも加わります。ハラペーニョとチェダーが練り込まれたトーストしたバンに、全ての具材がサンドされ、サーブされます。勇気のある方は、ローストしたシングルハバネロをトッピングできるので、ぜひお試しください。Lenzo 氏いわく、LFSM は、IPA (クラフトビール)と相性が抜群だそうですよ!

6124 HOLLYWOOD BLVD. 
LOS ANGELES, CA 90028

GUISADOS TACOS

Guisados Tacos は、ロサンゼルス内に5ヶ所の店舗を展開する、人気のタコスチェーンです。Boyle Heights から仕入れているマサを使用したこだわりのコーン・トルティーヤはとても分厚く、食べがいがあります。Chiles Toreados は、グリルした分厚いトルティーヤにブラックビーン、オレンジ・ハバネロ・サルサ、削ったオニオン、5種類のチリ(グリーンタイ、フレスノ、ハラペーニョ、セラーノ、ハバネロ)をトッピングした、Guisados Tacos で最も辛いと言われるメニューです。美食家に「スパイスボム」とも呼ばせるこちらのメニューは、食べた後も舌に辛さの余韻が残るレベルの激辛メニューです。ぜひ一度ご賞味あれ!

2100 E. CESAR E CHAVEZ AVE 
LOS ANGELES, CA 90033

HOWLIN’ RAY’S

Batter's Box of fried chicken wings at Howlin' Ray's | Photo by Joshua Lurie

Howlin` Ray`s は、2016年にチャイナタウンの Far East Plaza に誕生した、激辛フライドチキンが看板メニューのレストランです。フードトラックとして開業した Howlin` Ray`s ですが、評判が評判を呼び、今では、ロサンゼルスを代表する人気店とまでなりました。フライドチキンは、カイエン、ハバネロ、キャロリーナ・リーパーアンドゴースト(世界で最も辛いと言われる唐辛子)がブレンドされたペッパーブレンドで味付けされています。スパイスレベルは「カントリー」(マイルド)から「ハウリン」(わめくレベル)までと幅広く、店名ともなっているハウリンに関しては、「頬に穴が空くのでは!?」なんて言う人もいるほど、激辛なのだとか。ホール、またはワンピースごとオーダーすることが可能です。また、バターたっぷりのバンに、キャベツスロー、ピクルスとスパイシーなカムバックソース(チリパウダーとパプリカがメインの激辛ソース)そしてフライドチキンをサンドした、特性フライドチキンサンドイッチも人気メニューですので、ぜひお試しください。クリーミーマカロニサラダやサイダービネガースロー、などのサイドメニューと一緒にいただくことをおすすめします。週末にはチキン&ワッフルのセットメニューも提供していて、こちらもイチオシですよ!

727 N. BROADWAY #128 
LOS ANGELES, CA 90012

L.Aで最高に美味しいスパイシー料理が食べられるお店をご紹介してい今回の特集、前半はここまでとなります。後半もあんな店やこんな店が登場しますので、どうぞお見逃しなく!

   

2017-12-01 11:32:00

2017/11/27(月)

菓子シャトレーゼ、1号店グランドオープン

日本直輸入の菓子を販売するシャトレーゼ1号店=24日、ジャカルタ(NNA撮影)

日本直輸入の菓子を販売するシャトレーゼ1号店=24日、ジャカルタ(NNA撮影)

 

菓子製造のシャトレーゼホールディングス(甲府市)は24日、インドネシアの首都ジャカルタに1号店をオープンした。日本から直輸入した洋菓子、焼き菓子、和菓子を販売する。

1号店はジャカルタ中心部の商業施設「スナヤン・シティー」のグラウンドフロアに設置した。店舗面積は87平方メートル。テーブル席を20席設置し、店舗内で飲食もできる。

商品は日本で製造後、瞬間冷凍して輸入する。価格帯は、関税や輸送コストがかかるため、日本に比べ約1.7倍になるという。当初は17品目を販売し、インドネシア政府当局から輸入許可を取得次第、商品数を増やしていく。

売れ筋商品は3種類のダブルシュークリーム(海外店舗の商品名はダブルファンタジー)で、1個2万4,000ルピア(約200円)。店舗担当者によると、先月下旬にソフトオープンして以来、生クリームとカスタードクリーム入りの「オリジナル」だけで1日に500個売れているという。

店舗の運営は、インドネシアの元貿易相で知日家の実業家ゴーベル氏が率いるゴーベル・グループと昨年に設立した、合弁会社シャトレーゼ・ゴーベル・インドネシアが手掛ける。シャトレーゼから日本人社員が出張し、店舗指導を行っている。

将来的にはフランチャイズ展開も視野に入れている。シャトレーゼホールディングスの齊藤寛社長は「5年後には100店舗を展開し、年商200億円を目指したい」と語る。インドネシア産のカカオやコーヒー、バニラビーンズ、アボカド、サツマイモといった農作物を日本に輸入して菓子用に加工し、日本や海外のシャトレーゼの店舗で販売する取り組みを進めていると説明。日本の契約農家を通じて培った生産技術を生かし、インドネシアでイチゴなど農産物の品質・生産性を向上させて安定供給を目指す考えも明らかにした。