2015年5月14日、KDDIは同社の新商品・新サービス発表会で、新たなショッピングサービス「au WALLET Market」を発表。KDDIが独自に仕入れたコメや野菜などの食品や水などの飲料、生活雑貨などを、全国のauショップを通じて販売する。開始時期は今夏を予定。キャリアショップを活用した本格的な物販事業への参入といえ、KDDIは「国内の通信事業者では初」としている。auユーザー向けのプリペイドカード「au WALLET」の利用者をポイント付与で優遇し、通信サービスのみならず、物販や流通の面からも自社ユーザーの囲い込みを図る。
楽天市場や既存の「auショッピングモール」のようなマーケットプレイス型のサービスとは違い、KDDIが仕入れから販売までを手がける。KDDIの田中孝司社長は、au WALLET Marketを「リアルな世界でauのユーザーにさまざまなベネフィットを提供するための取り組み」であるとした。




そんな中、JAグループ主催の講演会に参加していた際に、「長野県に観光に来る方は、新鮮な刺身や分厚いお肉よりも、その地域ならではの味を食べたいと思っている人が多い」と話した講師の言葉が、自分の背中を押してくれたと代表の古幡幸子さんは話します。
