鳳ブログ
先日、実家に寄った時、オモニが夕食の時に大根葉キムチを出してくれました。3週間以上前に漬けた深いキムチです。
私のオモニはこの大根葉キムチ=ヨルムシにはほとんど砂糖を入れずにシンプルな味に漬けます。酸味が加わってイグ(適度の発酵)するまで味はイマイチだったのですが、3週間目くらいから急にぐぐっと美味しく味が付いて、乳酸菌のピリピリ感が出てすごく美味しく感じました。さっそく私も負けじと漬けてみました。
漬けてから1週間目くらいになります。まだ浅めなんですが、そろそろ食べ頃かと思います。よろしければ皆様のご注文をお待ちしております。他にも、赤かぶらのキムチや長芋キムチ、それに本日漬けた壬生菜のキムチなどもございます。
あっという間に11月に入ってしまいました。急に冬の寒さを感じます。先日まで冷房エアコンを入れていたのがうそのようです。
当店は焼肉の他にも温かい料理を多数ご用意しております。そしてこの連休のおススメ料理はメウンタンです。メウンタンとは、魚の辛口スープのことで、韓国の食堂ではよく刺身後のアラなどを使って鍋にします。今回当店ははブリのアラを使って大根と一緒に炊きました。辛口です。
すごく辛いスープですので辛いのが苦手な方は無理かもしれませんが、体が芯から温まってくるようです。韓国土鍋のトッペギでグツグツ炊いてお出しします。一人前680円(税別)です。
10月も残すところ後わずかとなりました。早いものです。さて今月最後の当店のおススメ料理は、タラコのムンチ(韓国薬念和え)と大根と牛スジのポッカ(炊いたん)です。
タラコは無着色のタラコを薬念(ヤンニョム/唐辛子やすりにんにく、刻み葱やニラ・ゴマなど)で和えました。昔、私が学生の頃、オモニがお弁当のおかずによく作ってくれた家庭料理です。
大根と牛スジのポッカは、今回はおでん風にあっさりと炊いてみました。大根に牛筋のうまみが浸みてます。アツアツにしてお出しします。よろしけれどうぞ。680円(税別)
どじょう汁・チュオタンを仕込みました。漢字では鰍魚湯と書いてチュオタンと読みます。つまり、どじょう汁って本来は秋の魚の湯(スープ)なんですね。ちなみにサンマは秋刀魚です。なるほど、秋の刀の魚と、これは分かりやすいです。
そのどじょうなんですが、仕入れ値が今年になって2度目も値上がりしました。ウナギに比べればまだマシな方と考えればいいのですが、それでも今となってはかなりの高級食材です。
仕入れ値は高騰しておりますが、当店の価格はそのまま据え置いております。日本の柳川鍋とは違い、ドジョウのすり身のナッパ汁になります。よろしけれ是非ご賞味ください。
誠に勝手ですが、10月23日(火)はアボジ(父)のチェサ(法事)のため休業させて頂きます。
日本の法事と違い、韓国のチェサは毎年行います。日本では1・3・5・7回忌と奇数年で執り行われますが、韓国(在日)のチェサは盆と正月と命日に年3回、毎年行ないます。チェサを行なう在日の家庭は年々減ってきているようですが。
23日(火)はチェサです。ご不便・勝手申し上げますが、どうかよろしくお願い致します。
尚、25日(木)から平常通り営業させて頂きます。





