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シュランの星を獲得した最高峰のお料理を味見してみましょう。
健康的な食生活への関心が高まると、不健康な結果を招くことがある。
一部の医師や登録栄養士たちによると、純粋な、あるいは「クリーンな」食品を食べたいという願望が強迫観念になってしまい、不健康な状態になってしまう人々が増えている。未加工の食品だけを食べる完全菜食主義者や、主要食料源からグルテン、乳製品、糖質といった複数の要素を除外してしまう人のことだ。極端な場合、栄養失調になってしまう人もいるという。
強迫性障害の症状も
そうした病気のことをオルトレキシアと呼ぶ専門家もいる。精神障害のバイブルとされている「精神疾患の診断・統計マニュアル(DSM)」にも正式な診断名がなく、あまり研究が進んでいない病気だ。この病気にかかっている人は、強迫性障害(OCD)のような認知されている病気の症状を示したり、拒食症の人のように不健康なぐらい体重が減ってしまうということが多い。
コロラド州の研究者たちは最近、臨床医たちがオルトレキシアという診断を下すのに役立ち得る一連の基準を提案した。今年に入ってサイコソマティクス誌のオンライン版に掲載されたそのガイドラインは、この病気に関する将来の研究の標準にもなり得ると彼らは言う。

乳製品抜き――カルシウム、リン、カリウムを他の食品から取る必要がある iStockphoto/Getty Images

完全菜食主義――B12など一部のビタミンは動物性食品に含まれている Getty Images

ジュースでダイエット、体内浄化――ジュースは栄養的に完全ではない。また、体内を「浄化」するのは腎臓や肺だiStockphoto/Getty Images

グルテン抜き――アレルギーのある人はグルテンを避ける必要があるが、小麦粉以外の穀物など高エネルギーで栄養価の高い食品で補うことが大事 Getty Images
コロラド大学デンバー校医学部の精神医学特別研究員で、その研究の上席著者であるライアン・モロゼ氏によると、オルトレキシアの有効なスクリーニング手法を開発し、その有病率を見極め、他のもっとよく知られた摂食障害と差別化するには、さらなる研究が必要だという。
共著者の一人である北コロラド大学のトーマス・ダン教授(心理学)は「食べる量を制限しているからではなく、食べるものを制限しているせいで栄養失調になってしまう人がいる」と言う。「彼らがそうするのは痩せるためではなく健康になるためだ。そうした考え方が行き過ぎると、他の精神疾患に見られるような状態に陥ってしまう」
食品の下調べに3時間
提案されている診断基準には、食べ物の質や成分にこだわるあまり、特定の食品の下調べや調理に1日3時間以上といった過度の時間を費やしてしまう、不健康な食品を食べた後に罪悪感を覚えてしまうなどがある。栄養の不均衡、または日常生活への支障につながるそうした食べ物への固執はオルトレキシアと考えられる。
強迫性障害の患者と同じような治療を受けているオルトレキシアの患者もいる。外来患者向け診療所のOCDセンター・オブ・ロサンゼルスのキンバリー・キンラン臨床部長は「摂食障害という診断の下では治療が不十分な人々もおり、そうした人の病気は強迫性障害という診断の下で治療された方が良い」と指摘する。
キンラン氏によると、その症状は健康な生活を送ることへの関心から始まる。そして、汚染されている、あるいは本人たちが不健康だと見なしている食品を食べることへの不安が徐々に高まっていく。治療には、行動変容を目指した精神療法の一種、認知行動療法が含まれることが多い。「われわれは基本的に強迫性障害の治療に使ったモデルを採用し、強迫性障害に非常によく似たこの病気にも利用している」と同氏は語る。
健康的な食生活を送るための努力と極端な行動に出ることのあいだにはグレーゾーンがあり、それがオルトレキシアへの疑念をあおる一因となっていると専門家は指摘する。「人々は健康的な食生活を送ることがどうして病気につながるのか信じられないのだ」とキンラン氏は言う。
他の病気がオルトレキシアを引き起こすこともある。ウィスコンシン大学医学・公衆衛生大学院のデビッド・レイケル統合医学部長は、食物アレルギーやそれに関連する病気になった患者の10~15%が特定の食品に対して不健全な恐怖心を抱くようになると見積もっている。
たとえば炎症状態の一因となっていないかを確かめるために特定の食品の摂取を控えるというように、栄養療法には除外食が含まれる場合が多いとレイケル氏は説明する。そうしたプログラムでは、一定期間後にその食品の除外が徐々に解かれていくものだが、引き続きその食品を避け続ける人もいる。「人々は健康のための選択に厳しくなり過ぎて、必要な栄養を摂取していない」
拒食症に苦しむ患者も
オルトレキシア患者を治療する摂食障害セラピストらによると、多くの患者は拒食症にも苦しんでいたという。その一方で、オルトレキシア患者の多くは低体重ではなく、そのことが病気と診断するのを難しくしていると指摘する専門家もいる。
ニューヨーク市在住で、米国栄養・食事療法学会の広報担当者でもあるマジョリー・ノーラン・コーン氏は「データ上は完全に健康で、血液検査の結果も良く、体重にも問題ない人でも食品に執拗(しつよう)なこだわりを示すかもしれない」と話す。
食習慣のせいで社会とのかかわりを避けるようになったら注意信号だとコーン氏は指摘する。「そうした人々は食品に何が入っているかわからない、特定の方法で調理されていない、使用されているのが有機オリーブオイルではなかったら大変だ、といった理由で友人とレストランに行けないかもしれない」
ロサンゼルス在住のジョーダン・ヤンガーさん(24)は昨年、自分の野菜中心の食事に関するレシピや写真を投稿するために写真・動画共有サービス、インスタグラムのアカウントやブログを開設した。すると、日々の食事が彼女の生活のすべてになってしまった。
朝目覚めるとパニック
「朝目覚めると、今日は何を食べようかと考えてパニックになった」とヤンガーさんは振り返る。「ジュースバーやホールフーズ・マーケットといった自然食品店に行くと、かなり長い時間をかけてすべてを見て歩き、その日1日分のメニューを考えようとした。自分でもこれは不健康だと気付くほど健康な食生活を送ることに夢中になり始めていた」
すでに細身だったヤンガーさんは食事制限をして約11キロも痩せたという。彼女の肌はオレンジ色になり、月経が来なくなった。今年5月、彼女は摂食障害の専門医や栄養士のアドバイスを受け始め、回復することができた。
今は加工食品を除いてどんな食べ物も制限しないことにしているという。彼女の肌は普通の色に戻り、髪の毛は濃くなって13センチも伸び、体重も元に戻った。
「いろいろな食の哲学があり過ぎるので、オルトレキシアが広まる余地はまだたくさんあるだろう」とヤンガーさんは言う。「さまざまな理論を聞くと、食べるのが本当に難しくなり、本来は楽しむべき食生活がとてつもなく不安なことに思えてしまう」
中国 2014/11/13(木曜日)
日本食品の「安全・安心」をPR、上海で見本市[食品]

上海市浦東新区で12日、食品見本市「FHC CHINA 2014」が開幕し、日本貿易振興機構(ジェトロ)が設けた「ジャパン・パビリオン」には、日本企業40社・団体が出展した。ジェトロによると、同見本市は食品・飲料分野としては東アジア地域で最大規模。日本産食品の輸出促進に向け、各地の企業が安心・安全な食品を中国人バイヤーらにPRした。
かまぼこメーカーの日之出水産(広島市東区)は、業務用の細工かまぼこを出品。日之出水産が同見本市に出展するのは初めて。橋本智治専務は「市場調査を兼ねた出展だったが、花形の細工かまぼこは見た目が華やかで、中国人バイヤーに関心を持ってもらえている」と話し、来年夏ごろまでには中国での通関手続きを終え、輸出を開始する目標を掲げた。需要があれば一般販売も検討するという。
広島県を中心に小売店を展開するフレスタ(広島市西区)は、プライベートブランド「Bimi Smile」の青汁とだしパックを出展した。フレスタは2013年7月、香港に現地法人を設立しており、今後は香港を拠点に中国本土での販売を始める計画。グループ経営企画本部の上本穣開発グループ長は「プライベートブランドの商品が中国で広まれば、食のセレクトショップも展開していきたい」と抱負を語り、向こう3年以内に中国本土にも現地法人を設立する目標を明らかにした。
FHCには国内外の1,000社以上が参加。14日まで開催される。
<上海>
タイ 2014/11/12(水曜日)
仏高級ベーカリー「ポール」、タイ初上陸[食品]
大手財閥チャロン・ポカパン(CP)グループの飲食チェーン運営会社ベークハウスは、フランスの高級ベーカリー「ポール(PAUL)」の1号店を開業したと発表した。向こう5年以内に12店舗を開設する。11日付クルンテープ・トゥラキットが報じた。
1号店はバンコク中心部の高級商業施設「セントラル・エンバシー」に開設した。投資額は3,500万バーツ(約1億2,200万円)。売り場面積はベーカリーとレストランを合わせ350~400平方メートル。1カ月前に開店し、売り上げは順調に伸びているという。顧客比率は外国人が60%、タイ人が40%。パンの販売価格は1個60~300バーツで、客単価は600バーツに達している。店舗の年間売上高目標は1億バーツ。
来年3月には売り場面積180平方メートル程度の中型店をバンコクの高級商業施設「エンポリアム」に開業し、さらに2~3店を開設する計画。このほか、20平方メートル程度のキオスクの設置も進める。
ポールは創業125年を誇る老舗ベーカリーで、欧州、米国、中東、日本など世界30カ国以上で500店以上を展開している。
収穫関連情報 2014
Les vendanges 2014
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ラングドック・ルーシヨン:2014年11月1日時点での収穫量予測
天候が混乱したシーズンを締めくくる、場所により対照的な結果
Previsions de la recolte viticole au 1 er novembre 2014 :
Bilan de vendanges contraste selon les secteurs, concluant une saison
chaotique
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ラングドック・ルーシヨン地方では収穫が終了したが、昨年よりも少ない2014
年の収穫量は、場所により対照的な結果となった。
続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2014/mm1110.html#committee-1
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プロヴァンス:品質が良く、量も需要に応えられる
Bilan vendanges 2014 : la Provence confirme un millesime de qualite
et annonce un volume lui permettant d’approvisionner les marches
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プロヴァンスは、2014年の品質が良く、収穫量も市場の需要をカバーできる量
であることを発表した。
続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2014/mm1110.html#committee-2
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2014年の世界のワイン生産量の予測は2億7,100万hl
271 Mhl de vin produits en 2014
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OIV(世界ぶどう・ぶどう酒機構)の予測によると、2014年の世界のワイン生
産量は、前年に対し6%減少し、2億7,100万hlとなり、平均的なレベルになると
いう。しかし、天候の不測の事態のため、国により対照的な結果となった。
続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2014/mm1110.html#committee-3
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◆フランス情報◇◇
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フランス最優秀ソムリエに、ジョナサン・バウアー・モネレ氏
28eme Concours du Meilleur Sommelier de France : Le titre a
Jonathan Bauer-Monneret
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10月27日に行われた第28回フランス最優秀ソムリエコンクールで、パリのレス
トラン「Spring」のシェフ・ソムリエ、ジョナサン・バウアー・モネレ/
Jonathan Bauer-Monneret氏が優勝した。
続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2014/mm1110.html#france-1
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<訃報>
ブルゴーニュ:ユベール・ド・モンティーユ氏
Deces du vigneron Hubert de Montille
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ブルゴーニュのヴォルネイの偉大な造り手であり、弁護士であったユベール・
ド・モンティーユ氏が、11月1日に亡くなった。84歳。
続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2014/mm1110.html#france-2
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フランスで、ワインのネットでの購入が増加
E-commerce 24% des Francais achetent du vin sur internet
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フランスで、ワインのネットでの購入が次第に増えている。今年、フランス人
のほぼ4人に1人が、ワインをネットで購入した経験があることがわかった。
続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2014/mm1110.html#france-3
