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2018-03-09 11:00:00

中国で元CAが飲食起業、華僑の出資条件は「一風堂レベルのラーメン」

中国の外食激戦地で「リア・カフェ」が成功できた理由(上)

リア・カフェの店頭

中国の外食市場は成長しており、日系の外食企業も相次いで参入している。しかし、中国国内での競争は激しく、撤退を余儀なくされるケースも少なくない。そんな熾烈な中国の外食産業において、中国に移住し、ベトナム系華僑からの投資を得て起業、地元で大人気のレストランを経営している元CAの日本人女性がいる。折しも、本日(3月8日)は国際女性デー。彼女の奮闘ぶりを今日と明日の2回に分けて紹介する。(作家 谷崎光)

中国で現地の人に大人気
CA出身日本人女性が経営するレストラン

 凄みのある声が、階段の下から聞こえてくる。

「それ、盛り付けやり直してよ!“水果茶”はあとどれくらいかかるの?」――。

 CA(客室乗務員)出身の美人日本人女性が、厳しい指示を中国語で飛ばしまくっている。

 と思うと、今度は階段をかけあがりながら、中東系の常連客のグループに英語で挨拶をしている。またすぐにかけおりて、料理をチェック。

「従業員に任せればいいのに…」と思うのは、中国を知らない人の言う言葉である。

 客席は1~4階で250 席。厨房は1階と5階にある。

 彼女はこうやって、1日に300回はこの階段を上り下りしているだろう。

 一瞬、人気ドキュメンタリー番組『情熱大陸』を目の前で見ている気分になった。

http://diamond.jp/articles/-/162642?utm_source=daily&utm_medium=email&utm_campaign=doleditor

 

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開店2年目で地元の人気店に

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2018-03-09 10:57:00

2018/03/06(火)

日本のタイ向け食品輸出、昨年は18.8%増加

日本貿易振興機構(ジェトロ)バンコク事務所は5日、昨年の日本からタイへの農林水産物・食品輸出額が前年比18.8%増の391億円だったと発表した。「豚の皮」を筆頭に伸び、2年ぶりのプラス成長となった。

タイ向け農林水産物・食品輸出で最も多かったのは、靴やかばんなどに使用される「豚の皮」で、31.1%増の80億円。続いて、「かつお・まぐろ類」が69.2%増の66億円、「さば」が18.2%減の27億円だった。

ジェトロの担当者によると、中国での環境規制の強化を受け、革製品の生産拠点は中国からタイに移転する傾向にある。昨年は日本の豚の皮の輸出額108億円のうち、タイ向けが7割以上を占めた。このほか、「かつお・まぐろ類」は供給量が足りず、国際相場が高くなったことが輸出額の増加につながった。

国・地域別順位では、タイは昨年の6位から7位に下落。ベトナムが22.3%増の395億円と急伸し、東南アジア諸国連合(ASEAN)で最大だった。

日本の農林水産物・食品の輸出額は、7.6%増の8,073億円。政府は19年に輸出額1兆円の達成を目標に掲げている。

 


2018-03-09 10:52:00

http://www.mag2.com/p/news/351100?utm_medium=email&utm_source=mag_W000000015_mon&utm_campaign=mag_9999_0305&l=fuu0438480

 

青山や中目黒の奥様が殺到、パリ発「冷凍食品スーパー」が急拡大

2018.02.26
 
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ピカール picard

 

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自由が丘や麻布十番、代官山や中目黒といった都内のお洒落エリアを中心に6店舗を展開し、『「エフォートレス」な暮らしの提案』というコンセプトが高感度な女性に受け入れられつつある、フランスに本社を置く冷凍食品専門スーパー「ピカール」。冷食につきまといがちな「手抜き感」や「不健康」といったマイナスイメージを完全払拭したことで欧州では大人気を誇る同店、日本の食生活を変えるような存在となることはできるのでしょうか。フリー・エディター&ライターでビジネス分野のジャーナリストとして活躍中の長浜淳之介さんが考察します。

プロフィール:長浜淳之介(ながはま・じゅんのすけ)
兵庫県出身。同志社大学法学部卒業。業界紙記者、ビジネス雑誌編集者を経て、角川春樹事務所編集者より1997年にフリーとなる。ビジネス、IT、飲食、流通、歴史、街歩き、サブカルなど多彩な方面で、執筆、編集を行っている。共著に『図解ICタグビジネスのすべて』(日本能率協会マネジメントセンター)、『バカ売れ法則大全』(SBクリエイティブ、行列研究所名儀)など。

東京に6店、パリ発冷凍食品専門スーパー「ピカール」は日本の食生活を変えるのか!?

美食の国、フランスの“国民食”とまで言われ、生活に密着した冷凍食品専門店「Picard(ピカール)」が日本に上陸。高感度の働く女性が多い東京都心部で、その利便性と家庭的な味、見た目の華やかさが評価されて順調に店舗数を伸ばしている。

2016年11月に、青山・骨董通りに日本1号店を出店。昨年12月8日にオープンした自由が丘店で、6店目となった。これまで出店しているのは、青山、麻布十番、中目黒、代官山、品川シーサイド、自由が丘で、都内西部、南部の所得の高い地域に店舗を広げている。

「ピカール」は世界8ヶ国、フランスを中心に、イタリア、スイス、ルクセンブルク、ベルギー、スウェーデン、イギリス、そして日本で、1,000店以上を展開する流通大手。コンセプトは「エフォートレス」な暮らしの提案で、「エフォートレス」とは最近、ファッションでよく使う用語であり、「頑張り過ぎずに素敵に生活する」を意味する。

女性の社会進出が進む中、仕事と子育てを両立する上で、全ての料理を素材から手づくりしなくても、より良い食生活が送れると、提案している。

「ピカール」の店舗では自社ブランドで、前菜から、メインの肉や魚のメニュー、パスタ、パン、デザートまで、食事の全てが揃う。しかも合成着色料不使用、保存料の使用を抑えるなど、飽きの来ない味やSNS映えする見た目のみならず、安全・安心に配慮した、品質面でもこだわり抜いた商品群をラインナップ。

ピカール代官山店 店内 copy

ピカール代官山店 店内

本国、フランスでは「好きな食品ブランドランキング」調査で、7年連続で1位を獲得するほど浸透している。フランス国内での年商は、約14億ユーロ(約1,848億円、1ユーロ=132円換算)となっている。

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2018-03-09 10:50:00

2018/03/05(月)

福島県、農産品輸出で最新情報を発信

福島県は3日、香港島・中環(セントラル)で地元のメディアを集め、「福島県の現状と復興のあゆみ」と題するラウンドテーブルを開催した。今月11日で東日本大震災の発生から7年を迎える中、香港への県の農産物輸出はまだ広く規制されているが、市場の規模や所得層から「期待している市場」として、最新情報を伝えた。県の再建や食品輸出の状況に関して香港市民が持っている情報やイメージを一新し、関心を高めるのが狙いだ。

福島県産の食品は、東日本大震災の発生以降、54カ国・地域で輸入規制が課されたが、今年2月22日時点で27カ国・地域が規制を解除している。ただ、香港のほか、台湾、中国本土、マカオの4カ国・地域は、広い品目で輸入を停止している。

ラウンドテーブルで登壇した福島県農林水産部技監の佐藤清丸氏は、2017年の農産品輸出は7年来初めて10年の震災前の水準である150トンを超える見込みと説明。17年はタイやマレーシア向けの桃や柿、マレーシア向けのコメの輸出量が増え、過去最高になるという。16年の輸出量は66.9トンだった。

香港向けでは震災前、コメや桃、薬用にんじんなどが主に輸出され、香港と台湾の農産品輸出量は全体の95%を占める市場だった。佐藤氏は、「香港では果物などが輸入規制されているが、安全でおいしいことを知ってもらい、食べてもらいたい」と述べた。

福島県農林水産部技監の佐藤氏(左から2番目)のほか、同県の生産者(右から2番目)らも登壇した=3日、中環(NNA撮影)

福島県農林水産部技監の佐藤氏(左から2番目)のほか、同県の生産者(右から2番目)らも登壇した=3日、中環(NNA撮影)

ラウンドテーブルでは、食の安全を重点的に紹介。食品中放射性物質量の基準では、日本が世界で最も厳格であることや、コメの全袋検査の実施などモニタリング体制が整備されていることを示した。このうち、コメの全袋検査では年間1,000万袋以上を検査しているが、平成27年度産、28年度産は基準値の超過数がゼロだった。佐藤氏は、基準値が超過している品目は出荷制限し、安全な食品のみが国内外の市場に流通しているとした上で、「これらのモニタリング検査のデータを毎日更新している。外国語にも対応しており、世界中の人が閲覧できる状況だ」と安全性をアピールした。

県内都市の環境放射線量の推移や避難指示区域の縮小、農業向けに供給している須賀川市の藤沼ダムの復旧完成など、7年で大きく回復した現状を実際のデータを示して説明。観光客が回帰していることや工業製品の出荷額が震災以前の水準に戻っていることも加えた。

県が香港で多くの地元メディアを集めてこうした場を設けるのは今回が初めて。コメの生産農家や福島県に住む香港人女性らも登壇し、PRを後押しした。

■取り組みの説明を重ねて

県は同日から4日までセントラルの「PMQ」で「福島縁日祭」を開いた。香港華南福島県人会の協力も得て、日本酒やコメ、桃の加工品などがふるまわれたほか、工芸品の赤べこや起き上がり小坊師の絵付け体験のコーナーもあり多くの市民でにぎわった。

コメの品種「天のつぶ」を提供した会津よつば農業協同組合(JA会津よつば)の土屋勇雄理事は、「福島に対するよくないイメージは香港ではまだ感じる。安全性に関する取り組みの説明をこれからも重ねていきたい」と述べた。

「天のつぶ」は粒が大きく、冷めてもおいしいのが特徴で、寿司や丼ものに向いている。既に中東のドバイ、アラブ首長国連邦(UAE)、カタールに輸出しており、高級ホテルなどで提供されているという。香港では3年前から売り込みをかけている。


2018-03-04 14:46:00

中国人がコース3万円を"安い"と喜ぶワケ

日本は中国よりも安くてうまい

政治・社会 2018.3.2

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「プチ富裕層」と呼ばれる中国人が相次いで日本を訪れている。目的のひとつは「コース3万円」という高級店でのディナーだ。彼らは「安くてうまい」といって喜ぶという。どういうことなのか。『中国人富裕層はなぜ「日本の老舗」が好きなのか』(プレジデント社)の著者で、中国事情に詳しいジャーナリストの中島恵氏が、中国で日本のライフスタイルや旅行に特化した雑誌『行楽』を発行している行楽ジャパン社長の袁静氏に聞いた――。(前編、全2回)

中国の海外旅行者数約1億2200万人で世界一

――中国人観光客の中でも、個人客が急増中で、2015年には団体客を追い抜きましたね。日本では個人、団体と分けて受け止める人は少なく、すべて「中国人客」とひとくくりにしてしまう傾向がありますが、それぞれ取得できるビザも違いますし、中国にはさまざまな人がいます。どうお考えになりますか。

写真=iStock.com/jaraku

その通りですね。16年は個人客6.5割、団体客が3.5割というのが全国平均ですが、北京や上海などの大都会に限定すれば、個人客が8割を超えています。観光バスから降りてくるのは団体客です。

中国人の海外旅行者数は世界一で、16年の出国者数は約1億2200万人。人口が14億人もいるので、単純計算で全体の8.7%に過ぎません。その中で個人旅行ができる人はまだ一握り、社会的にかなり上層にいる人々なのです。

――袁さんはご著書『日本人は知らない中国セレブ消費』の中で、日本がインバウンド・ビジネスのターゲットとすべきは、ミドルクラスから少し上の人たちで、「プチ富裕層」と名づけていらっしゃいますね。

はい。ご存じのように、中国は日本では考えられないほどの格差社会です。ミドルクラスより少し上というと、日本では「中間層」と呼ぶことが多いですが、それは、日本では上中下で分けたとき、ボリューム層が圧倒的に多いから。でも、中国ではまだ下が大多数です。先ほど述べたように、上位1割(8.7%)に入っているのに中間層というのは、中国の感覚的にはちょっと違うかなと思ったのです。

しかし、富裕層という言葉には厳密な定義がなく、とてつもない大富豪も含まれてしまうかもしれない。そこで、「プチ富裕層」という言葉を考えつきました。世帯年収が2000万円をこえると、さすがに富裕層と呼ばざるを得ないですが、500~2000万円くらいの人をプチ富裕層とイメージしています。これから、日本がインバウンドのターゲットとしていくのは、このような人々かな、と。

http://president.jp/articles/-/24506

 

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