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米料理宅配ドアダッシュ、NY市提訴 顧客情報共有巡る新法巡り

[ニューヨーク 15日 ロイター] – 料理宅配アプリの米ドアダッシュは15日、レストランとの顧客データ共有を義務付ける新たな法律を巡り、米ニューヨーク市を提訴した。
ドアダッシュは訴状で、顧客の氏名や電話番号、電子メールアドレス、住所をレストランと共有することは「消費者のプライバシーを侵害する行為」と主張。さらに、レストランは店内飲食をする顧客に要求しない個人情報を「何もせずに入手」できるという不公平な競争につながると指摘した。
ドアダッシュは9日にも、同業のグラブハブ、ウーバー・イーツと共に、飲食店から徴収する手数料に恒久的に上限を設ける法律を巡って、米ニューヨーク市を提訴したばかり。
米料理宅配ドアダッシュ、NY市提訴 顧客情報共有巡る新法巡り _小売・物流業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】 (diamond-rm.net)
ウーバーイーツ、47都道府県に進出完了、徳島など4県でサービス開始

料理宅配のウーバーイーツジャパン(東京都港区)は9月14日、徳島など4県で28日からサービスを開始すると発表した。これによって、47都道府県への進出が完了する。
28日からサービスを始めるのは、徳島、島根、鳥取、福井の4県。各県の県庁所在地である徳島市、松江市、鳥取市、福井市の一部地域でパートナーシップを組むレストランの料理の受注と宅配を始める。
同社は2016年9月に東京でサービスを開始、その後、他の地域にもサービスを広げてきた。丸5年をかけて全国への進出を完了することになる。
利用者には、1回の注文につき50円の配送手数料と10%のサービス手数料がかかる。また、注文金額が700円未満の場合は、別途150円の手数料が必要となる。
ウーバーイーツは現在、世界6000以上の都市でサービスを展開している。
ウーバーイーツ、47都道府県に進出完了、徳島など4県でサービス開始 _小売・物流業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】 (diamond-rm.net)
杭州で「日本産米の試食商談会・セミナー」を開催
(中国)
上海発
2021年09月15日
ジェトロは農林水産省の「コメ・コメ加工品輸出推進緊急対策事業」の一環として、9月8日に、中国・浙江省杭州市で日本産米の輸出拡大を目的とした「日本産米の試食商談会・セミナー」を実施した。
農林水産省の統計では、中国への日本産商業用米の輸出量は2020年には約1,000トンと2012年(約200トン)の5倍になるなど大幅に増加しており、中国の市場規模を踏まえると今後、日本産米の輸出はさらに拡大の余地があるとみられる。
商談会・セミナーには、日頃、日本産米を使用していない高級日本食レストランの中国人オーナーや料理長ら約20人が参加した。セミナー講師から、北海道産米の「ななつぼし」と「ゆめぴりか」の特徴や中国産米と比較して成形がしやすい点などについて説明があった後、試食商談会が行われた。
参加者からは「日本産米は味が良く、調達を検討したい」「中国産米と日本産米の質の違いについてもっと詳しく知りたい」との感想があった。
ジェトロでは2021年度に、上海市以外の都市を含め、同様のイベント開催を継続していく。
日本産米の試食商談会・セミナー(ジェトロ撮影)
(王志燕)
(中国)
モスバーガー/動物性食品減らしたい人向け「グリーンバーガー<テリヤキ>」
モスフードサービスは9月22日、ハンバーガーチェーン「モスバーガー」で、野菜と穀物を主原材料に使ったハンバーガー「グリーンバーガー<テリヤキ>」(税込580円)を発売する。9月9日に商品発表会を開催した。
<グリーンバーガー<テリヤキ>>
「グリーンバーガー<テリヤキ>」は、モスバーガーの人気商品「テリヤキバーガー」を、動物性食材と五葷(ごぐん:仏教などで食を禁じられている臭いの強いねぎ、らっきょう、ニラ、にんにく、たまねぎの5種の野菜)を使わずに、プラントベース(植物由来)の主原材料で再現したハンバーガー。調味料や添加物でも動物性食材などを不使用にした。
モスフードでは、2020年に定番商品「モスバーガー」を、プラントベースの主原材料で再現した「グリーンバーガー」を発売しており、今回の商品は第2弾となる。
バンズは、バター不使用でバター状の豆乳クリームでしっとりさを出し、ほうれん草ピューレーを練り込んで甘みを出した。パティは、ソイパティで、大豆由来の植物性たんぱくをベースに、しいたけエキスでうまみ、こんにゃくやキャベツで甘みや食感を加えている。
ソースは、「テリヤキソース」と「グリーンマヨソース」の2種類を採用。「テリヤキソース」は、てん菜糖を配合してあっさりとした甘さ、こんぶエキスでうまみを出した。さらに、マスタードとブラックペッパーを使って味のキレを足した。
一方、「グリーンマヨソース」では、酸味を利かせ、さっぱりとした味で設計。卵を使わず枝豆を配合してコクを出し、ソースは緑色に仕立て、グリーンバーガーの持つイメージを演出した。
<濱崎真一郎・モスフードサービス マーケティング本部 商品開発部長>
発表会で、モスフードサービス マーケティング本部の濱崎真一郎商品開発部長は、商品開発について「テリヤキの甘さと、卵を使わずマヨネーズの酸味どう出すかに苦労した」と述べた。
<ソースを容器で提供し、後がけで食べやすさを提案>
最大の特長は、モスバーガーで初となるポーション容器「パキッテ」の採用。2つのソースを1つの容器で提供する。好みで量を調整できるほか、ソースを後がけができることで、手が汚れないなどの食べやすさと、テークアウトなどで時間がたっても、ソースのおいしさを楽しめるようにした。
<安藤芳徳・モスフードサービス 上席執行役員 マーケティング本部長>
発表会で、モスフードサービスの安藤芳徳上席執行役員マーケティング本部長は「『グリーンバーガー』の発売後に寄せられた『動物性食材不使用のテリヤキバーガーを出してほしい』という顧客の声に応えた商品。また、『グリーンバーガー』が累計で75~80万食と販売が好調で、根強いファンを獲得した結果、一店で4~5個を売れる素地(そじ)ができた。こうして、第1弾が売れたことで第2弾を出すことにした」と開発の背景を述べた。
モスフードによると、動物性食品を減らす意識を持つ人は全国調査で19.8%と増えており、その中で、週1日以上、動物性食品を減らす意識がある「フレキシタリアン」と呼ばれる人が16.8%と増加傾向にあるという。
こうした背景から同社では「ベジタリアンやビーガンでなく、一般の人でマスとなるフレキシタリアンをターゲットに販売する」(安藤芳徳上席執行役員)としている。
また、販売施策では「動物性食材を不使用のハンバーガーではなかったTVCMも打つ」(同)ことで、一般消費者にアピールする。
<「グリーンバーガー<テリヤキ>」のTVCMの1コマ>
CMには、タレントでファッションモデルの近藤千尋さんが出演。「モデルという職業柄、普段から食生活にも気を遣っており、自分で考えて応援するという意識を持っている」(同)という理由で起用した。10月13日から放映する。
<タレント・ファッションモデルの近藤千尋さん>
発表会には近藤千尋さんも出席。実際に商品を試食して「動物性食材を使ったハンバーガーよりもこちらの方が好み。バンズもパティもふわふわで、2種類のソースでよりおいしさが増している。私のお気に入りナンバーワンのハンバーガー」と、感想を述べた。
モスフードでは「グリーンバーガー<テリヤキ>」を全店で展開する考えで、年間で150万食の販売を目標にする。





