インフォメーション

2013-11-02 17:14:00

和食がユネスコの「世界無形文化遺産」に登録される見込みだ。世界無形文化遺産は、いわゆる「世界遺産」と並ぶユネスコの遺産事業の1つだ。12月上旬の政府間委員会で正式に決定する。食に関係する世界無形文化遺産は、フランスの美食術や地中海料理、メキシコの郷土料理など既に4件が登録されている。世界的に日本食ブームであることを鑑みれば、和食の登録は「当然」と言えるだろう。

世界一の食大国、日本

 フランスの「ミシュラン・ガイド」に掲載されている日本の三ツ星店は首都圏で15軒、関西圏14軒、北海道4軒、広島1軒の計34軒。うち28軒が寿司や天ぷらなどの「和の名店」となっている。これはミシュランの本場、フランスの27軒を凌ぐ数で、名実ともに和食が「世界一の料理」であることを示している。我々日本人は、先人たちが育んできたこの良き食文化を誇りに感じるべきであろう。

 だが、世界無形文化遺産登録を手放しで喜んでいる場合ではない。和食は絶滅の危機に瀕している。

 「そんな馬鹿な。我が家は和食主義だし、近所に和食レストランは無数にある」と主張する人もいるだろう。しかし、「絶滅」の兆しは目に見える形で現れてきている。

 ミシュランの二ツ星、「銀座 福樹」の主人、小野寺克弘氏は言う。「日本料理は、季節感を大事にしているというが、その季節感が損なわれているのが実情。その昔の日本料理は『立春、処暑、秋分、冬至』など、いわゆる二十四節気ごとに、その節気を反映した料理を出していたものだが、今や、1年間で24回もメニューを変えられる日本料理の店は完全に絶滅してしまった」。

 今、名だたる日本料理店でも、供する料理は季節替わりか、頑張って月替わりがせいぜい。冷凍の技術や物流の発展により、あらゆる食材を1年中、いつでも手に入れることができる恵まれた時代であるにもかかわらず、である。

高級料亭を使う政治家も減ってきた

東京で出される京料理

 だが、よくよく考えてみれば、保存・流通の発達が、逆に料理人の季節感覚を狂わせ、ご当地感を喪失させているのかもしれない。

 例えば、京都の初夏を告げる「鱧料理」。鱧は、皮一枚を残し、一寸(3cm)で25切れ以上の包丁を入れる「骨切り」が有名。かつては京都の料理人の「専売特許」であった。しかし、今や東京の料理店はおろか、スーパーのお惣菜売り場でも並ぶようになっている。

 同じく、「さば寿司」や「ぐじ(甘鯛)」なども、そもそも京料理だったと言われなければ、気付かない人も多いだろう。

>>次ページ和食が高すぎる

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20131030/255338/?n_cid=nbpnbo_mlp

 


2013-11-02 17:11:00

インドネシアの食事情説明し助言 販路開拓相談会で現地経営者ら

※写真クリックで拡大表示します
インドネシアの食事情について理解を深めた相談会

 【ジャカルタ】本県の食品関連会社を対象としたインドネシアへの販路開拓に関する相談会が28日、ジャカルタのホテルで行われた。県内5社の担当者が、現地の日本人経営者らからアドバイスを受けた。

 県、北都銀行、県貿易促進協会主催の「タイ・インドネシア商談会ミッション」(22〜30日)の一環。県内の製麺会社や酒造会社、飲食店などの担当者が出席した。

 インドネシアで活動する経営コンサルタントの横濱恭正さん(47)、同国でステーキ店など6店を経営する浅利敏朗さん(64)=秋田市出身=らが、参加した会社の商品を試食しアドバイスした。

 横濱さんは「インドネシアでは日本食の人気が高まっており、富裕層が高価な日本酒を楽しんでいる。日本からインドネシアへ食材を輸出する手続きが煩雑で時間がかかるため、賞味期限の長い方が有利」と現地の事情を説明した。

(2013/10/29 11:43 更新)

 


2013-11-02 16:56:00

中国  2013年10月29日(火曜日)
《日系進出》グルメ杵屋、上海に中国初出店[食品]

洋食・和食チェーンのグルメ杵屋(大阪市住之江区)は28日、同社が展開するセルフ式のうどん店「麦まる」を上海市に出店すると発表した。同社が中国に出店するのは初めてで、麦まるの海外出店は米国に次いで2カ国目。

上海市で飲食店を展開する上海和久美餐飲管理(上海市長寧区、和久美)とフランチャイズ契約を締結し、2014年3月までに出店する計画。和久美は北京市などにも拠点を持っており、今後は北京市などで出店する可能性もあるという。<上海>


2013-10-25 23:48:00

今回は「マ-ケケティンク戦略のタイプ」について考え方を説明しよう。

 

マ-ケティング戦略の確立(9)

 

[4]マ-ケティング戦略のタイプ

 「マ-ケティング戦略」は、社会的経済的な環境に対応していかなければならない「戦略」であるが、時代の要請は、環境に即応し、かつ適応していくためには、単一の戦略タイプというのは企業の衰退の道であるので、さまざまな戦略タイプを組織的に結合させ、さらに「創造的破壊」を行って、「新しいマ-ケティング戦略」を確立していかなければならない。

(1)需要発掘型

 生活者の「ニ-ズ」や「ウォンツ」といっても、多くの場合すでに市場に出回っている商品やサービスを新しい生活者の「ニ-ズ」や「ウォンツ」としてとらえているが、その時点ではすでに追いかけるには遅すぎることが多い。

 したがって、生活者の「発掘」の方法を知らなければ、「仮設」すらも立てられない。またお客様ならまだ「仮設」は立てられるかも知れないが、未来店の生活者の「ニ-ズ」や「ウォンツ」を知るよしもない。

 またお客様でも、本当の「ニ-ズ」や「ウォンツ」は、口には出されないので、それをどのように「探索」していくかであろう。この「需要開発」というものは、「ビジネス・フォ-マット」「店舗開発」「立地の創造」「商品開発」「サ-ビス開発」などについても共通のファクタ-である。

① 潜在需要開発型

 「潜在需要」というのは、一般的に生活者の購買意欲と購買能力とが一致して有効需要となるが、このどちらかが欠けた場合をいう。「潜在需要」というのは、お客様が購買意欲や購買能力があっても「買う場」がない場合や、「買う商品」がない場合などもあり、このタイプは「既存マ-ケット開発タイプ」である。

 

②真空需要開発型

1.真空の意味

 「真空」というのは、空気のように物質が全然存在しない空間のことであり、比喩的に実質のない状態とか場所という意味に使われる。

 しかし、小売業、フ-ドサ-ビス業、サ-ビス業の業界では、ビジネスとしては新しいタイプのビジネスである。つまり、「需要」ということで考えていくと、まったくわが国においては、真空地帯であったビジネスのことで、「真空需要開発」と考えてよいだろう。

 

2.真空需要の事例

 例えば、デリバリ-・サ-ビスは、「真空需要開発型」である。ピザの場合、商品や店舗

はピザハウスとかピザパ-ラ-という名前で存在していたるしかも、テイクアウトもあったが、持ち運びに不便である上に、そうそう生活者の近隣に店は存在していなかった。わが国には出前という制度があるが、それは店の営業が中心であり、出前はその余力で行っていたものである。

 しかし、デリバリ-・サ-ビスは、店舗における営業はほとんどなく、お客様からご注文をいただいてから、30分以内にお届けするというのが原則であり、ピザでいえば、アツアツのおいしい商品が召し上がれるという、いわばお客様の「ニ-ズ」に応えたビジネス化である。これこそ、「ニュ-・マーケティング開発タイプ」である。

 

 

 


2013-10-25 23:34:00

収穫関連情報 2013
Les vendanges 2013
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2013年ボージョレー:繊細でしっかりとした骨格、美しく複雑なアロマ
Beujolais: Des vins fins, structures et dotes d’une belle
complexite aromatique
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ボージョレー地方では、約3週間続いた収穫が10月中旬に終わった。フランス
のほとんどの生産地と同様、2013年はここ10年の平均と比較して収穫が遅かっ
た。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2013/mm1025.html#committee-1

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シャンパーニュ ~収穫の終わりを迎えて~
La vendange se termine en Champagne
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シャンパーニュにとってまたしてもユニークな年となった。寒く、湿気の多い
冬に続き、涼しく、特に雨が多いうっとうしい春、ここ10年の平均より15日遅
れて育ち始め、収穫に至るまで遅れを取り戻すことはなかった。


続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2013/mm1025.html#committee-2


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◆フランス情報◇◇
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サン・テミリオン:シャトー・ラロゼとキンタスを統合
Saint-Emilion : les chateaux l'Arrosee et Quintus ne font plus qu'un
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ドメーヌ・クラランス・ディロンは、子会社のキンタス(サン・テミリオン)
を通じて、サン・テミリオンのグラン・クリュ・クラッセに格付けされている
シャトー・ラロゼを取得したことを発表した。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2013/mm1025.html#france-1

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ペルノ・リカール社第一四半期 新興市場での販売減少
Pernod Ricard prevoit un leger ralentissement de sa croissance pour
l'annee
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世界第二位のワイン・スピリッツグループのペルノ・リカール社がこのほど発
表した2013年度第一四半期(7-9月)の売上金額は、新興市場での減速などに
より、前年同期を下回った。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2013/mm1025.html#france-2

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アルノー・ラルマン氏が、ゴー・ミヨ誌2014年版が選ぶ「今年のシェフ」に
Arnaud Lallement, sacre cuisinier de l'annee par le guide Gault &
Millau
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シャンパーニュ地方のランスのレストラン「ラシエット・シャンプノワーズ」
のシェフ、アルノー・ラルマン氏が、ゴー・ミヨ誌2014年版が選ぶ「今年のシ
ェフ」に選ばれた。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2013/mm1025.html#france-3

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フランス産フォワ・グラの販売が、新市場で伸張
La production francaise conquiert de nouveaux marches a l'etranger 
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今年1~7月の7か月間のフランス産フォワ・グラの販売実績によると、販売金
額は前年同期を6%上回る3,900万ユーロであった。アジアや中東での新しい市
場で伸張した。

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http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2013/mm1025.html#france-4