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和定食レストラン「大戸屋ごはん処」を中心に外食チェーンを展開する大戸屋ホール
ディングス(東京都武蔵野市)は、アジアでブランド力向上を強化する。インドネシ
アの現地企業とシンガポールに設立した合弁会社オオトヤ・アジア・パシフィックの
100%子会社化に踏み切っている。シンガポールを香港と並ぶ同社のアジア攻略の重
要拠点と位置づけており、東南アジア市場開拓の最前線として、まずは足元のシンガ
ポールで「大戸屋ブランド」の認知向上を目指す。(シンガポール&ASEAN版編集長
・今野至)
和食を専門とする料理人たちが、日本料理の調理師免許制度を確立するよう求める活動を始めている。台北市内の高級和食レストランの発案で、日本料理店30店以上が加盟する「和風創意美食交流協会」が4月16日発足した。今後加盟業者を増やし、行政に対し免許制度の必要性などを呼び掛けていくとしている。同協会によると、台湾における和食の歴史は100年を超え、台北市内だけでも1000店以上の日本料理屋があり、少なく見積もっても数千人のプロの板前が日々包丁を握っている。しかし、現行の調理師免許種別は、中華・洋食・ベーカリー・飲料のみ。多くの板前は便宜上、中華料理の免許を所有しているのが現状だ。(提供・中央社日本語版)
日本にとって香港は農林水産物・食品輸出額全体の約4分の1を占める最大の「お得
意先」だ。とはいえ、食料の大半を輸入に頼る香港は世界中の食が集まる激戦区でも
あり、いつまでもあぐらをかいてはいられない。最近では韓流ブームや旅行人気など
を追い風に、韓国と台湾が猛烈な追い上げをみせており、低価格・高品質にどう対抗
するかが喫緊の課題となっている。(香港&華南版編集長・安部田和宏)
博多ラーメン店「一風堂」の台湾1号店が3日、開店した。台北市内の繁華街に近い
路面店で、メニューはラーメン以外に、台湾の人が好む小鉢などの一品物を充実させ
た。一風堂は2008年以来、海外での出店を増やしており、5~10年後には海外での売
上高が日本国内を越す可能性がある。
博多ラーメン店、一風堂には開店少し前に行けば、それほど待たずとも入れるだろうと高をくくっていたが、ダメだった。列に並びながら前後の人を取材し、ラーメンをすすりながら隣りの人に雑談がてら感想を聞こうとのもくろみはあっさり崩れ去った。
フェイスブックユーザーが多い台湾では、開店前から店舗外観を撮った写真をアップして、いついつオープンだよ、と口コミで情報がどんどん広がっていた。行列の長さはその期待の表れであることが実感できた。
客は正直だ。「小菜(前菜)はタダにするべきよ。お金を取るならお代わり自由にしてくれなきゃ。その方がもっと気分いいわ」とある女性。日本旅行のリピーターは、無敵家や一蘭、金龍をこれまでの記憶に残るラーメンに挙げた。厳しい言葉を率直に語る姿に、日本ファン、ラーメンファンの愛を見た。
