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2012-05-06 00:04:00

博多ラーメン店「一風堂」の台湾1号店が3日、開店した。台北市内の繁華街に近い
路面店で、メニューはラーメン以外に、台湾の人が好む小鉢などの一品物を充実させ
た。一風堂は2008年以来、海外での出店を増やしており、5~10年後には海外での売
上高が日本国内を越す可能性がある。

博多ラーメン店、一風堂には開店少し前に行けば、それほど待たずとも入れるだろうと高をくくっていたが、ダメだった。列に並びながら前後の人を取材し、ラーメンをすすりながら隣りの人に雑談がてら感想を聞こうとのもくろみはあっさり崩れ去った。

フェイスブックユーザーが多い台湾では、開店前から店舗外観を撮った写真をアップして、いついつオープンだよ、と口コミで情報がどんどん広がっていた。行列の長さはその期待の表れであることが実感できた。

客は正直だ。「小菜(前菜)はタダにするべきよ。お金を取るならお代わり自由にしてくれなきゃ。その方がもっと気分いいわ」とある女性。日本旅行のリピーターは、無敵家や一蘭、金龍をこれまでの記憶に残るラーメンに挙げた。厳しい言葉を率直に語る姿に、日本ファン、ラーメンファンの愛を見た。