インフォメーション

2016-02-19 16:27:00

農業後継者、外食産業のニーズ学ぶ 飲食店経営者が講演

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外食産業が求める農産物について講演する日野社長

 秋田県内の若手農業後継者による交流団体「農Future!!」(黒瀬友基会長)の第12回会合が15日、秋田市のルポールみずほで開かれた。農家や飲食店経営者ら約70人が参加。焼き肉店「秋田牛玄亭」などを経営する日野(横手市)の日野亨社長の講演を通じ、外食産業のニーズに理解を深めた。

 日野社長は生産者との直接取引はコストなどの面でメリットが大きいと指摘。飲食店との取引拡大に向け「生産者が加工や販売により力を入れることが必要」と述べた。

 外食産業が求める農産物に関しては「安全・安心は当たり前。おいしさだけでなく、目や耳で感じることも売りになる」とアドバイス。消費者にPRできるよう、付加価値を高めることを意識した生産に取り組む重要性を強調した。


2016-02-19 16:10:00

-持ち帰り用バッグ推奨も業界には賛否両論-(フランス)

 食品廃棄物のリサイクルの対象基準が1月1日から変更され、レストランにも適用された。ホテル職業産業連合(UMIH)は食品廃棄物削減対策として、飲食店に持ち帰り用のドギーバッグを推奨しているが、業界からは賛否両論の声が上がっている。


2016-02-14 12:05:00

 米国農務省は、2月9日(現地時間)、2015/16年度の10回目の世界及び主
要国の穀物・大豆に関する需給見通しを発表しました。その概要は以下のとお
りです。
-2015/16年度の穀物全体及び大豆の生産量は、消費量を上回る見込み-

1.世界の穀物全体の需給の概要(見込み)
(1)生産量
24億6,955万トン(対前年度比 1.3%減)
(2)消費量
24億5,623万トン(対前年度比 0.1%増)
(3)期末在庫量
5億7,333万トン(対前年度比 2.4%増)
(4)期末在庫率
23.3%(対前年度差 0.5ポイント増)

《主な品目別の動向》
〈小麦〉
 生産量は、インド等で減少するものの、ウクライナで春の降雨による作柄改
善から増加、中国、豪州等でも増加することから、世界全体では史上最高とな
る見込み。また、消費量は、EUで飼料用需要が増加すること等から世界全体
では史上最高となる見込み。世界全体の生産量は消費量を上回り、期末在庫
率は前年度より上昇。
(1)生産量
7億3,577万トン(対前年度比 1.4%増)
・中国、ウクライナ、豪州等で増加、インド等で減少
(2)消費量
7億1,141万トン(対前年度比 0.8%増)
・EU等で増加、中国、インド等で減少
(前月に比べ、中国、インド等で下方修正)
(3)期末在庫量
2億3,887万トン(対前年度比 11.4%増)
・中国、米国、EU等で増加、カナダ、インド等で減少
(前月に比べ、中国、インド等で上方修正)
(4)期末在庫率
33.6%(対前年度差 3.2ポイント増)

〈とうもろこし〉
 生産量は、中国、カナダ等で増加するものの、EUで乾燥により減少、米国、
ウクライナ等でも減少することから、世界全体では史上最高の前年度を下回る
見込み。また、消費量は、中国等で増加するものの、EUで飼料用需要が減少
すること等から前年度を下回る見込み。世界全体の生産量は消費量を上回り、
期末在庫率は前年度より上昇。
 なお、ブラジルの生産量は、夏とうもろこしの単収の上昇、及び国内価格高
に伴う冬とうもろこしの播種面積の増加見込みから、前月より上方修正。
(1)生産量
9億7,008万トン(対前年度比 3.9%減)
・中国、カナダ等で増加、EU、米国、ウクライナ等で減少
(前月に比べ、ブラジル等で上方修正)
(2)消費量
9億6,745万トン(対前年度比  1.0%減)
・中国等で増加、EU等で減少
(前月に比べ、中国等で上方修正)
(3)期末在庫量
2億881万トン(対前年度比 1.3%増)
・中国、米国等で増加、EU等で減少
(前月に比べ、中国で下方修正)
(4)期末在庫率
21.6%(対前年度差 0.5ポイント増)

〈米(精米)〉
 生産量は、インド北東部でカリフ米の単収低下、タイで乾燥による収穫面積
の減少及び単収の低下により減少することから、世界全体では前年度を下回る
見込み。また、消費量は、中国等で増加することから史上最高となる見込み。
世界全体の生産量は消費量を下回り、期末在庫率は前年度より低下し、2006/07
年度以来の低い水準。
(1)生産量
4億6,950万トン(対前年度比 1.8%減)
・インド、タイ等で減少
(2)消費量
4億8,368万トン(対前年度比 0.3%増)
・中国等で増加
(3)期末在庫量
8,928万トン(対前年度比 13.7%減)
・インド、タイ等で減少
(4)期末在庫率
18.5%(対前年度差 3.0ポイント減)

2.世界の大豆需給の概要(見込み)
 生産量は、アルゼンチン等で減少するものの、ブラジルで現地通貨の下落に
伴う輸出競争力増から収穫面積が増加し史上最高が見込まれること等から、世
界全体では前年度を上回り史上最高となる見込み。また、消費量は、中国、ア
ルゼンチン等で増加することから史上最高となる見込み。世界全体の生産量は
消費量を上回るものの、期末在庫率は前年度より低下。
 なお、アルゼンチンの生産量は、降雨に恵まれ単収の上昇が見込まれること
から、前月より上方修正。
(1)生産量
3億2,051万トン(対前年度比 0.5%増)
・ブラジル等で増加、アルゼンチン等で減少
(2)消費量
3億1,452万トン(対前年度比 4.7%増)
・中国、アルゼンチン等で増加
(3)期末在庫量
8,042万トン(対前年度比 4.3%増)
・米国等で増加
(4)期末在庫率
25.6%(対前年度差 0.1ポイント減)


2016-02-14 12:04:00

近年、世界各地で日本食レストランが増加していると言われていますが、ここ
イギリスも同様です。

ジェトロの調査によると、イギリス国内の日本食レストランは、ここ5年間で約
1.5倍(2010年:329軒→2015年:518軒)に増えたそうです。

イギリスでは、日本人経営ではない日本食レストランも少なくありませんが、
最近の特徴として、日系資本による専門店の進出も見られるという点が挙げら
れます。

たとえば、一昨年8月に「金田家」、10月に「一風堂」という博多の豚骨ラーメ
ン店が相次いでロンドンでオープンしました。料金は10ポンド以上(1,700円強)
と日本に比べると割高ですが、開業から1年以上経った今でも食事時はいつも満
員、客層も現地の方が大半を占めています。
また、昨年11月には、全農が和牛メニュー中心の日本食レストラン「TOKIMEITE」
を開業するなど、今後もこの傾向は続いていくのではと思われます。


こういった『日本食ブーム』は、英国に赴任する前からちらほらと聞いていま
したが、こちらに来て驚いたことの一つに「わさび豆」の人気があります。
イギリスでは、「Wasabi pea」という名称で、多くの現地スーパーで販売され
ているほか、パブのつまみとして提供されることもあります。味は、日本で食
べるものと比べ、わさび味がマイルドになっており、こちらの方でも食べやす
くなっているという印象です。

私は、このわさび豆人気は、イギリス人の「豆好き」が関係しているのではな
いかと勝手に解釈しています。(イギリスでは、伝統的な朝食に豆が添えられ
るほか、スーパーでも様々な種類の豆が陳列されています。)

「wasabi pea」がスーパーのレジ前に陳列されている様子を見て、一見意外と
思えるものでも、その国の趣味・嗜好に合致すれば海外で人気を博することも
あるのだと感じた次第です。

                    (ロンドン事務所 湊所長補佐)


2016-02-14 12:03:00

ニューヨークに住み始めてまず驚いたのは、日本で食べるものにも引けをとら
ない和食を味わうことができる飲食店が、数多くあるということでした。

筆者のような駐在員にとっては大変ありがたい食環境ですが、ニューヨーカー
の反応はどうでしょうか。ニューヨークタイムズ紙で昨年末に掲載された、飲
食店のランキングをご紹介します。
 
「2015年に開店した飲食店トップ10」には、マンハッタンにある「Shuko」と
いう店がランクインしていました。
この「Shuko」の二人のシェフは日本人ではないものの、ミシュランガイド
ニューヨーク版において、日本料理店では初の3つ星を獲得したことでも知ら
れる高山雅氏氏のもとで修行を積んできました。

彼らは、高山氏の料理に対する姿勢を受け継ぎ、常に想像力豊かに、その地、
その時代に合った美しい寿司や会席料理を提供しています。
 
また、高い値段設定のことが多い和食ですが、同紙の、「2015年安くて美味し
い飲食店トップ10」には、ブルックリンにある「OKONOMI」という店がランク
インしていました。
寿司店や居酒屋、ラーメン店といった和食の店は多く見られますが、同店は、
朝食やブランチとして、日本の伝統的な「一汁三菜」の献立を提供しています。

日本の「もったいない」精神を大切にしており、だしを取った鰹節を味付けし、
フレーク状にしたふりかけをご飯にかけたり、だしを取った昆布を漬物にする
など、素材は無駄なく活用されています。

先日筆者が訪れたマンハッタンの焼き鳥屋「鳥心Torishin」では、筆者の地元
である和歌山県の紀州備長炭が使用されており、とても感動したのを覚えてい
ます。

これらの店もそうですが、単純に和食が食べられるというだけでなく、素材や
技術にこだわりのある店がとても多く、和食を通じて、もっとニューヨーカー
に日本を知ってもらいたい、という熱意を窺い知ることができます。

彼らの熱意の後押しを受けながら、そして彼らに胃袋を満たしてもらいながら、
残りの赴任期間、筆者も職務にまい進していきます。


                  (ニューヨーク事務所 丸野所長補佐)


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