インフォメーション
中国産の食用豚価格が最高値を更新し続ける中、中国最大の食品・食用油企業であるCOFCO(中糧集団)は23日、三菱商事株式会社と合弁会社を設立し、肉用鶏・養豚・肉類加工等の業務を行っていくことを発表した。上記2社は100億元(約1250億円)を共同出資し、COFCOが合弁会社の67%の株式を取得する。
http://j.people.com.cn:80/94476/7422006.html
今回は、「マ-ケティング確立のための要素」について説明しよう。
マ-ケティングの役割④ |
[2]マ-ケティング確立のための要素
「マ-ケティング確立」のための要素としては、「社会的経済的環境分析」「社会的経済的環境との情報交換」「企業内部の情報交換・統合」「製販連合の情報交換」を積極的に行うことが必要である。
(1)社会的経済的環境分析
社会的経済的環境に適応し、マ-ケティングを効果的に行うためには、なにはさしおいても、社会的経済的環境分析を行わなければならず、数多くの項目があるが代表的なものをあげてみると次のようなものがある。
主 な 分 類 | 主 な 要 素 |
人口動態の動向 | 人口数、世帯数、高齢化、核家族、独身世帯、結婚年齢、長男長女化、離婚率 |
女性の動向 | 職域、テンポラリー、自由時間、学歴、レジャ-、スポ-ツ、国内外旅行、自己表現、自己啓発、カルチャ-、キャリアウ-マン、主婦の職場進出、結婚、家庭 |
男性の動向 | 職域、自由時間、学歴、レジャ-、スポ-ツ、国内外旅行、自己表現、自己啓発、交際、結婚、家庭 |
ファミリ-の動向 | 家族団欒、外食・中食・内食、レジャ-、スポ-ツ、旅行、教育、住宅、通勤時間、生活財 |
シルバ-の動向 | 所得、自由時間、趣味、レジャ-、スポ-ツ、旅行 |
マ-ケティングの動向 | ハイ・クォリティ・オブ・ライフ、アップスケ-ル、エンタ-テイメント、エキサイティング、アンビアンス、アメニティ、ヒドミクス、デライト、エクセレント、ニュ-・ラグシュアリ-、プレステイジ、ロハス、 |
トレンド | バリュ-・プライス、ホスピタリティ、グルメ、ヘルシ-、フレッシュ、リッチ、ナチュラル、オ-センティック、ウエルネス、グレ-ジング、ハイファッション、ファンタジ-、ドリ-ム、サッシ-、ストレンジ、スパイシ-、スペシャリティ |
(2)社会的経済的環境との情報交換
社会的経済的環境を知るには、数多くの方法があるが外部環境との情報交換としては、次のような「場」がある。
◎生活者との直接的情報交換 ・生活情報の探求 ・生活情報の提供 ・商品情報のコミュニケ-ション ・消費者団体、オピニオンリ-ダ-との情報交換
◎流通との情報交換 ・生産者との情報交換 ・流通業者との情報交換
◎マ-ケティング情報企業からの情報 ・調査会社からの情報収集 ・広告代理店からの情報収集 ・シンクタンクからの情報収集
◎官庁・学会その他からの情報収集 ・政府・行政との情報交換 ・産業界の諸団体との情報交換 ・ジャ-ナリズムとの情報交換
◎自社独自の調査 ・国内外の情報調査 ・競争他社の情報調査 |
これらの情報は、むやみやたら収集をするのではなく、効果的、効率的に行うことが必要でで、体系的に常設ネットワ-クを構築しなければならない。そして、情報というものは、無限に収集できるが、極めて重要なことは、これらを取捨選択して、プライオリティをつけながら、ストリ-づくりをする「マ-ケティング情報」にまとめあげることである。この中で最も大切なことは、「新しい価値」を生み出す情報でなければならず、これが「マ-ケティング」の基本である。
(3)企業内部の情報の交換・統合
① 情報の交換・統合
「マ-ケティング」の重要な役割は、外部から得られた「新しい価値」と、企業内部に潜在している情報や独創的アイデア、商品開発力、取引先の技術や調達力などの情報を交換し、さらに統合しなければならない。特に、店舗における販売情報、お客様情報、お客様の「クレ-ム」は大切な情報であり、「クレ-ム」ついては体系的・組織的に収集しなければならない。
② スタッフの活用
内部情報というのは、担当者ばかりでなく、企業の全部門から収集すべきである。なぜなら、スタッフもわが企業の重要なお客様である。店舗のお客様からの情報は、本質的な情報は得にくいが、スタッフは自分のためであるだけでなく会社のためであるから、積極的な意見を収集できる。
(4)生販連合の情報交換
① お客様を隠れみの防止
生産者と販売者というのは、それぞれの立場を主張しがちであるが、これはまったくお互いの利害を考えていることであり、お客様をまったく無視して、お互いにお客様のためと勝手に思っているだけで、お客様を隠れみのにしているだけにすぎない。
② 生販連合の時代
いまや、生産者と販売者が一体となった「マ-ケティング」を展開しなければならない時代が到来したのである。お客様の情報を生産者と販売者が共通のものとし、それをベースにお客様の「ニ-ズ」や「ウォンツ」を協働のパワ-によって開発していく行動が必要になってきた。
③ 単品管理が可能
「マ-ケティング」の最前線ともいうべき、ストアマ-ケティングが今や「お客様の立場にたつマ-ケティング」の主柱になってきている。つまり、販売者は、POSシステムで、単品管理が可能になった。
乳幼児の飲用水に関する意識調査
震災後、乳幼児家庭の7割が「国産水を備蓄」
~親の7割以上が水道水に不安
乳幼児に与える飲用水を震災後に替えた親は4割以上、乳児用ミルクには軟水が最適との認識、高く
東日本大震災をきっかけとした福島原発の事故により、農産物や水道水で放射性物質が検出されるようになった現在、食や飲用水の安全に対する注目度が急激に高まっている。放射性物質は大人より子どもへの影響が大きいとされているが、親は子どもに与える“水”に関してどのように対応しているのだろうか。乳幼児(0歳から小学校入学前までの子ども)を持つ、ミネラルウォーター購入経験者を対象にインターネットで調査を実施。20代から40代の男女576名の回答を集計した。調査日は2011年6月13日。
東日本大震災以前のミネラルウォーター備蓄状況を尋ねたところ、採水地が国内である「国内産を備蓄していた」としたのは45.7%。採水地が外国である「外国産を備蓄していた」人は6.1%で、「備蓄していなかった」という人が48.3%と最も多かった。しかし、東日本大震災以降は、71.0%と過半数が「国内産を備蓄している」と回答。「外国産を備蓄している」人は7.3%で、合計78.3%が『備蓄している』という結果に。国産水備蓄の理由では「水道水が放射能汚染されたときに、飲める水を確保しておきたいから」「子どもに水道水を飲ませたくない」「万が一に備えて」「国内産のほうが安心」との声が多数挙がっている(自由回答)。元々高かった国内産への注目や需要は、震災を機にさらに高まっているようだ。
家庭では備蓄率が高いようだが、乳幼児が過ごすことの多い保育園や幼稚園などの施設ではどうだろうか。乳幼児が施設に「通っている」と答えた360名(全体の62.5%)に尋ねたところ、「東日本大震災以前から備蓄している」が20.3%、「東日本大震災以降に備蓄するようになった」が9.4%、「備蓄していない」が13.9%に。「分からない」が56.4%と、過半数が把握していなかった。
備蓄だけではなく、実際に乳幼児に与える飲用水を東日本大震災以降に「替えた」とする人は全体の45.7%。このうち、93.9%と大多数が「水道水からミネラルウォーターに替えた」と答えている。一方、乳幼児用の食事調理用水を「替えた」人は39.9%。こちらも94.3%が「水道水からミネラルウォーターに替えた」と回答。また、ミルク(乳児用調製粉乳)を飲んでいる乳幼児が「いる」103名(全体の17.9%)のうち、調乳用の水を「替えた」人は68.9%。こちらは全員が「水道水からミネラルウォーターに替えた」としている。いずれも「放射性物質が怖いから」「水道水に不安を感じるから」という理由が大多数に(自由回答)。政府の発表で“ただちに問題ない”とされていても実際に放射性物質は検出されており、水に対する不安が拭いきれないのだろう。
このように注目されているミネラルウォーターだが、硬水・軟水という種類があることとその特徴について「種類・特徴どちらとも知っている」としたのは全体の53.6%。「種類は知っているが特徴は分からない」は37.5%と、種類認知者は合計91.1%に。「特徴は知っているが種類は分からない(4.5%)」「種類も違いも知らない(4.3%)」は1割未満と、種類は広く認識されていることが分かった。
種類認知者に、ミネラルウォーターでミルク(乳児用調製粉乳)を調乳する際に適した水の種類を知っているか尋ねたところ、正答の「軟水」と答えたのは76.4%。誤答の「硬水」を2.5%が選んでおり、「分からない」が21.1%を占めている。ミルク(乳児用調製粉乳)を飲んでいる乳幼児が「いる」人で正答率は86.9%だった。1日に必要なミルクおよびミルク調乳用水は約1リットルと少なくない。一時期政府から乳幼児の水道水飲用差し控え案内が出た時のように、今後もミネラルウォーターでの調乳が必要になる可能性がある。正しい知識を持つことは乳幼児を守るひとつの手段になるのではないだろうか。
東日本大震災以降のミネラルウォーター選択基準については、全体の14.8%が「変わった」と回答。その変化としては「ミルクに適した軟水であるか確認するようになった」「国内産の軟水を子ども用に買うようになった」「国産、産地をみるようになった」との声が多数(自由回答)。ミネラルウォーター購入時に最も重視することでは全体の38.9%が「国内産であること」を挙げており、以下「価格(32.1%)」「おいしさ(14.9%)」と続いている。
また、ミネラルウォーター備蓄理由でも挙がっていたように、全体の76.9%が水道水への不安が「ある」と回答。具体的な不安では「雨による放射性物質の混入」が89.2%、「安心して飲んで大丈夫か」が80.8%と大多数に(複数回答)。
乳幼児を持つ親にとって“水道水の安全”が重大な問題であることが改めて浮き彫りとなった。幸いにも今求められているミネラルウォーターは、国内産であればほとんどが乳幼児の飲用に適した軟水である。“安心して飲める国産の軟水”がこれからのミネラルウォーターのキーワードとなりそうだ。
調査はネットマーケティングを展開する株式会社アイシェアが行った。
http://release.center.jp/2011/06/2401.html
震災以降「スマート」な価値観が急浸透
~「食」にもスマートさ、「スマートフード」が求められる兆し~
スマートフォン、スマートグリッドなど「スマート」という言葉を近頃よく耳にするようになった。3月11日の東日本大震災をきっかけに日本人の意識は大きく変わり、節電や節約を心がけるなど、言葉だけでなく“無駄なく合理的に”という「スマート」な価値観が急速に広まっているようだ。では震災後、生活の価値観は具体的にどのように変化したのか、20代から40代の男女を対象に調査を実施。東京都、大阪府、愛知県在住者1,223名から回答を得た。
震災以降、普段の生活に対する意識が「変わった」としたのは全体の55.7%。男性では45.1%だったが、女性では66.8%と21.7ポイントも上回っている。さらに “飲食”に掘り下げて尋ねたところ、意識変化者の60.2%と半数以上が意識は「変わった」と答えた。女性では64.3%とここでも高い。
具体的な飲食への意識変化として最も多かったのは「安全性を考えて飲食物を選ぶようになった(55.9%)」との回答。「保存性が高い飲食物の必要性を見直した(52.2%)」「火や水を使って調理する必要がない飲食物の必要性を見直した(29.3%)」との声も上位に挙がっており、安全で簡単に食べられる保存食が見直されていることが分かる(複数回答)。これらの人のうち、飲食において“スマート(無駄なく合理的)”であることを『意識するようになった』としたのは「とても意識するようになった(14.1%)」「少し意識するようになった(53.7%)」の合計67.8%と過半数。女性では73.0%にものぼっており、震災が与えた影響の大きさを物語っている。
意識変化者に、その他の生活に関する意識変化をすべて挙げてもらったところ、やはり最も多く挙がったのは「電力消費(82.1%)」。それに続いたのが「買い物(42.9%)」「旅行・レジャー(25.3%)」だった(複数回答)。電力不足、それに伴う生産減少と放射性物質飛散による食物被害、原発や放射性物質飛散状況を警戒しての旅行客減少、いずれも震災以降にニュースで大きく取り上げられた問題と一致している。
このような意識の変化があったようだが、実際の行動には繋がっているのだろうか。回答者全員に尋ねたところ、自分自身が震災以降“スマート(無駄なく合理的)”に行動するように『なった』としたのは「とてもなった(2.0%)」「少しなった(28.0%)」の合計30.0%だった。しかし、今後“スマート(無駄なく合理的)”に行動していきたいかとの問いには「とてもしたい(15.6%)」「どちらかというとしたい(33.6%)」の合計49.2%と半数近くが『したい』と回答。女性では57.9%もの人がスマートな行動に目を向けていた。
震災を機に見直された生活や行動。飲食に関しても、安全で簡単に食べられて保存がきく“スマートフード”とも呼べるような、無駄のない合理的なものが求められていることが分かった。“スマート(無駄なく合理的)”という価値観は、今後のあらゆる基準として広まっていきそうだ。
調査はネットマーケティングを展開する株式会社アイシェアが、同社の提供するサービス会員をパネラーとして行った。
http://release.center.jp/2011/06/2301.html
台北国際食品展覧会(フード・タイペイ)が22日、台北世界貿易中心(TWTC)南
港展覧館で開幕した。日本側は福島第一原発事故による食品の放射能汚染のイメージ
脱却、台湾側は可塑剤入り乳化剤問題の払しょくが課題となり、日台ともに逆風の中
の出展。官民一体で立ち向かう姿勢が目立った。(台湾版編集長・高田英俊)
http://news.nna.jp/free/news/20110623twd002A.html
