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クリエイト・レストランツ・ホールディングスは6月20日、中華人民共和国の香港特別行政区に孫会社を設立すると発表した。
中国国内(香港)での店舗展開を積極的に進め、事業の拡大を図ることを目的として、子会社の中國創造餐飲管理有限公司を通じて、孫会社を設立するもの。
孫会社の概要
会社名:香港創造餐飲管理有限公司(仮称)
代表者:董事長田中孝和(当社取締役)
本社所在地:中国香港特別行政区
設立年月日:2012年7月(予定)
事業の内容:飲食店の開発及び運営等
資本金:2000万HK$
出資比率:中國創造餐飲管理有限公司(完全子会社)100%
三栄鶏卵(愛知県岡崎市)は来月からシンガポールへの鶏卵の輸出を開始する。同社
が海外に鶏卵を輸出するのは初めて。直営農場で採取した鶏卵を日系スーパーマーケッ
トを通じて販売する。卵かけご飯など生卵を活用した料理の紹介を通じて、シンガポー
ル人にはなじみがない「生食」を浸透させる考えだ。将来的には月間1万玉を輸出す
る計画を立てている。(シンガポール&ASEAN版編集長・今野至)
欧州で経済危機が続く中、ブラジルは1万トンの「ヒルトン枠*」を使って、近年では最高値でEU向け高級ビーフの輸出量を伸ばしている。EU牛肉輸入量のシェアは昨年の4%から、営業年度末の6月30日には31%に達する見込みだ。1トン当たりの価格は一般的ビーフは8,900ドルだが、ヒルトン級になると1万2,000~1万4,000ドルになる。
今年1~4月期のEU向け輸出額は前年比12.5%増の1億1,850万ドルで、輸出量は21.5%伸びた。EU向け低品質加工肉の輸出は18.5%減少したが、高級ビーフの売り上げが輸出額を増進した。
年内EU市場では、チキンや挽肉などの安価な食肉の消費量が増加すると予想されるが、富裕層では今後も高級ビーフへの安定した需要が見込まれる。
*EUにおける高級牛肉の低関税輸入枠の俗称。1979年に東京ヒルトンホテルで開催されたGATT東京ラウンドで、EUと牛肉輸出国の間で合意された。ブラジル、アルゼンチン、米国、カナダ、オーストラリアなど8ヵ国が対象。
世界最大の牛肉輸出国といえば、ブラジル、米国、オーストラリアが思い浮かぶ。過去10年間はこれらの3ヵ国のいずれかが1位の座を占め、昨年はオーストラリアが牛肉輸出量で最多を記録した。しかし今年は、どうやらランク外のインドに追い越される模様だ。USDAの推定によると、インドは152万5,000トン、 オーストラリアは142万5,000トン、ブラジルは135万トンで、米国は4位の123万6,000トンになっている。
しかしインドが輸出する牛肉は、他の輸出国のものとは少々違う。カラビーフと呼ばれる水牛(バッファロー)由来のもので、もっぱら骨抜きフローズン・バッファロービーフだが、この牛肉をUSDAは世界推定牛肉総生産量に算入している。牛頭数も同様の扱いで、インドは推定3億2,449万頭で、1億9,755万頭のブラジルを抜いて1位になっている。
伊勢丹シンガポール・スコッツ店は25日にかけて「夏の北海道フェア」を行う。今月
末~来月初めにはタンピネス店でも開催する。伊勢丹シンガポール設立40周年を記念
したフェアの一環で、北海道から32社・団体が出展。日本国外で開かれる北海道フェ
アでは最大規模で、伊勢丹を含め海外で開かれる日本の物産展全体で売上高が最高を
記録している。今年は前年を約2割上回る230万Sドル(約1億4,200万円)を見込む。
(シンガポール&ASEAN版編集長・今野至)
