先日、オモニや親戚たちと一緒に韓国の釜山・晋州に行ってきたのですが、食事の時に出された水キムチの味が、日本の在日たちが作る水キムチの味とかなり違って驚きました。韓国ではだんだん甘さの強いムルキムチが主流になっていて、在日の酸味が主流の甘くないムルキムチとはかなり違う水キムチとなっているようです。

また、国際市場や富平市場の露天のムルキムチも、日本の米粉などを使った白いムルキムチではなく、青菜に唐辛子を使った赤いチェンムルの水キムチが主流で、白いムルキムチを見ることはありませんでした。時代の流れを感じました。

☆大根葉のうす唐辛子キムチを漬けました。在日風、いや京都風かも知れせん。食べ頃は今週末あたりです。長芋と小松菜のキムチも漬けてあります。よろしければご賞味ください。