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2015-06-26 11:00:00

中国  2015/06/25(木曜日)
ポカリ年産能力3倍に、大塚製薬が天津工場刷新[食品]

医薬品や食料品の製販を手掛ける大塚製薬(東京都千代田区)の中国子会社である天津大塚飲料(天津市浜海新区)は、スポーツ飲料「ポカリスエット」を生産する同市の工場をリニューアルした。年間の生産能力は従来の約3倍となり、拡大する中国での需要に対応する。

天津市の工場は中国初のポカリスエット工場として2002年に設立。今回のリニューアルでは、延べ床面積約4,470平方メートルの建屋を工場敷地内に新たに建設し、年産能力は500ミリリットル入りペットボトルで従来の約6,500万本から最大約2億本に増加。今月14日に操業を始めており、03年から製造してきた建屋での生産は停止した。

地域に開かれた工場をコンセプトに、新たな建屋には見学用通路やポカリスエットの世界での展開などを紹介する展示室も設けた。

大塚製薬によると、中国でのポカリスエットの販売は03年にスタート。中国単体での販売本数は公表していないが、増加していることからリニューアルを決めた。

天津大塚飲料は02年9月設立。北京市や天津市など中国北部向けにポカリスエットの生産を行っている。上海市や広州市など中国南部向けには大塚慎昌(広東)飲料(広東省江門市)が生産している。

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