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2015-06-06 23:27:00

中国  2015/06/05(金曜日)
円安元高が進行、「爆買い」意欲膨らむ[商業]

円安・人民元高の進行で、中国消費者の日本旅行と日本での買い物への意欲が高まっているようだ。為替レートが1元=20円を突破したことを受け、地元メディアでは「爆買いの好機」(第一財経日報電子版)など訪日をあおる記事も増えている。

円の対元レートは先月末、1万円が初めて500元を割り込んだ。対日輸出企業や日本から中国を訪れる旅行者には負担が増すばかりだが、春節(旧正月)で驚異的な消費力を見せた中国からの訪日旅行者にとってはまさに「チャンス再来」(同紙)だ。1万円が600元を超えていた1年前と比べ、単純計算で中国人旅行者の日本での消費力は2割近くも拡大したことになる。

日本ブームが起きているのは、経済発展をリードする沿海部だけにとどまらない。瀟湘晨報によると、内陸部の湖南省でも6月の訪日ツアーは残席わずかとなっており、7月も既に8割前後が埋まっているという。

元高は日本への留学も後押しする。湖南省長沙市の仲介業者は「1万円=490元で計算すると、今年の留学生は昨年に比べ学費や生活費を2万元(約40万円)節約できる」と指摘。今年は日本への留学が「猛烈に」増えていると説明した。

 



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