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2015-01-30 16:40:00

シンガポール  2015/01/28(水曜日)
神戸出身の著名シェフ、アジアに初出店[食品]

興行大手のマレーシア系ゲンティン・シンガポールが運営する総合リゾート(IR)のリゾート・ワールド・セントーサ(RWS)に、日本人著名シェフ山下春幸氏が率いるレストラン「春(Syun)」が先ごろオープンし、27日にメディア関係者向けの試食会が行われた。

昨年12月下旬に開業した「春」は素材にこだわり、山下氏の出身地である神戸の食材を取り入れた和食レストラン。神戸牛を使った「ウニの黒毛和牛巻きキャビアのせ」などが看板メニューで、料理を視覚で楽しむこともできる。オープン以来、日本人だけでなくシンガポール人も多く来店。「春」が抱える料理人は皆、和食の経験を多く積んでおり、料理は斬新さがあるものの、伝統的な和食の基礎もしっかりと保っている。

山下氏は「ハイクオリティーな和食を、手ごろな価格でいかに多くのお客様に楽しんでいただけるかという点に最も力を入れた」と述べた。日本食の需要が高まるシンガポールで新しい和食の形を提案していく意向だ。