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2014-12-30 22:45:00
香港 2014/12/29(月曜日)
イオンが瀬戸内食品フェア、43社が出品[食品]
イオンストアーズ香港で瀬戸内の食品物産展「日本瀬戸内食品節(瀬戸内食品フェア)」が開催されている。広島、岡山、山口、香川、徳島、愛媛の6県から計43社が出品。農水産品や加工食品の販路拡大を目指している。

食品メーカーの三幸産業(広島県広島市)はティーバッグタイプの万能和風だし「鰹ふりだし」などを出品した。
鰹ふりだしは1袋で約3~5人前のだしが取れるのが特徴で、香港では昨年からイオンの店舗で販売している。
三幸産業の山田直哉・海外事業部次長は「バイヤーからはだしは香港では難しいといわれたが、消費者の反応はとてもいい。だしは日本独特の文化。さらに香港に広めたい」と意気込んだ。
鰹ふりだしのだしを試飲した50代の香港人女性は「味が美味しいだけでなく、スープ作りがとても簡単になる。便利だ」と太鼓判を押した。
香川県の特産品「讃岐うどん」を売り込んだのは、讃岐物産(香川県観音寺市)だ。同社は約4年前から香港で商品を販売している。
讃岐物産の弓削道明・社長は「香港の消費者は日本の乾麺を食べることに慣れており、売れ行きはとてもいい」と説明する。
一方で、すでに同業者が多くの商品を販売している香港では、同業との競争が今度の課題。弓削社長は「香港では試食した人が購入してくれる確率は日本よりも高い。地道にアピールしていきたい」と話した。
讃岐うどんを4パック買い込んだ香港人男性は「讃岐うどんはとても有名。家族で食べたい」と目を細めた。
瀬戸内食品フェアは31日まで、イオンストアーズの全店舗13店で開催している。

