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2014-12-21 10:53:00

ベトナム  2014/12/17(水曜日)
ダラットで干し柿作り、日本の技術で成功[食品]

中部高原ラムドン省ダラット市の農民が、日本の干し柿技術の取り入れに成功した。VNエクスプレスが報じた。

ダラット・ビバレッジ社の技術幹部だったチャン・フー・ロックさんは、定年退職後も自宅の柿農園で柿の栽培に精を出していたが、利益がほとんど出ない状態だった。何とかしたいと思った彼は、出張で訪れたことのある日本で干し柿作りが利益を上げていたことを思い出した。

ロックさんは今年初め、思い切って日本に柿の栽培法と干し柿の作り方を学びに出掛けた。ダラットに戻ると、さっそく日本式のビニールハウスに送風機を設置して、干し柿作りに挑戦した。3週間余りでできた最初の干し柿は上々の出来栄えで、地元で伝統的なやり方で生産した干し柿に比べ香りが良く柔らかだった。現在、1キロ当たり30万ドン(14米ドル、約1,660円)~35万ドンの価格で出荷している。

ロックさんは地元の農家にこの技術を移転する考えで、将来ダラットの干し柿を国内外の消費者に味わってもらう日が来るのを待ち望んでいる。