インフォメーション
2014-08-17 09:28:00
タイ 2014/08/14(木曜日)
セントラルが大戸屋を海外展開、来年に4カ国[商業]
流通大手セントラル・グループ傘下のファストフードチェーン運営会社セントラル・レストランズ・グループ(CRG)は、フランチャイズ(FC)展開している「大戸屋」を来年にも周辺4カ国に出店する計画だ。東南アジアでの日本食ブームを取り込む。
4カ国はマレーシア、ラオス、ミャンマー、ベトナム。一方、国内では昨年末時点で38だった店舗数を年内に50店に増やす目標を掲げ、競争激化に備える。今年は初のテレビコマーシャル(CM)を開始した効果が顕著に表れており、売上高が当初目標の10億バーツ(約32億円)を上回る12億バーツに達する見通し。現在はタイの日本食レストランチェーン市場で「富士」に次ぐ2位に立つという。
CRG傘下で「大戸屋」を運営するCRGインターナショナル・フードのウィチャイ社長によると、「年初から景気停滞の影響はほぼない」状況で、年初から7カ月の売上高は前年同期比21%増と大幅に伸びた。今年の日本食レストラン市場全体も堅調で前年比5~10%増の120億バーツ規模に拡大する見通し。
CRGインターナショナル・フードは先に、今後5年以内に国内店舗数を100店に増やす目標を発表している。
