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2014-06-28 11:48:00
中国 2014/06/27(金曜日)
日本の味を広州に、食品食材展覧会が開幕[食品]
食品や食材の国際展示会「第3回広州国際食品食材展覧会」が広州市で26日に開幕した。日本貿易振興機構(ジェトロ)広州事務所はジャパンブースを出展。日系企業11社が参加し、日本の食品のおいしさや安全性をアピールした。
ジェトロ広州事務所の米川拓也事業部長は「一般の来場者が訪れる会場にブースを構えているので、中国の消費者に日本の味を知ってもらう良い機会だ」と話した。ジャパンブースでは、ジェトロが在広州日本総領事館の協力のもと、ちらし寿司やサーモンのあぶり寿司などの調理デモンストレーションを行い、多くの来場者が試食をしようとブースの前に列をなした。
食品大手のキッコーマン(千葉県野田市)は3回目の出展。中国市場では伝統的な日本のしょうゆや中国向けにアレンジしたしょうゆなどを販売している。ブースではチャーハンの調理デモンストレーションを行い、来場者にふるまった。キッコーマンの広州代表処の高木陽介首席代表は「多くの方に試食していただき、中国人消費者にキッコーマンブランドのしょうゆを広めていきたい」と意気込みを語った。
みその製販を手掛けるマルサンアイ(愛知県岡崎市)の中国現地法人、丸三愛食品商貿(上海)は今回が初めての出展。磯村光洋副総経理は「上海、北京に続き、広州でもマルサンアイのみその販売を拡大していきたい」と出展の狙いを語った。ブースではマルサンアイブランドのみそや豆乳の試食・試飲が行われた。来場者の反応について、商品開発部の山中将康経理は「中国の北と南では味に対する好みが違う」と分析。「今後は南の消費者向けの商品開発なども検討していきたい」と今後の事業展開に思いをめぐらせていた。
同展覧会は広州琶洲保利世貿博覧館で29日まで開催されている。

<広東>
