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2013-11-14 10:18:00
中国 2013年11月14日(木曜日)
上海で食品見本市、日系36社が出展[食品]
上海市浦東新区で13日、東アジア最大規模の食品・飲料の見本市「FHC CHINA 2013」が開幕し、日本貿易振興機構(ジェトロ)が設けた「ジャパン・パビリオン」には、14都府県の日本企業・団体36社が出展した。各地の食品メーカーが日本酒や寿司食材などを展示し、中国での自社製品の認知度向上に向けてアピールした。
日本酒の製造を手掛ける中尾醸造(広島県竹原市)は純米酒や純米大吟醸など計3点を展示。中国人の日本酒に対する知名度や関心が高いことを受け、今後の需要拡大が見込めると判断した。中尾醸造は2014年2月から代理店を通じて、百貨店や日本料理店などに納品する計画。
中尾醸造の中尾強志社長は「中国では20代半ばの女性から好評。甘みとうまみ、香りのバランスの良い日本酒を中国人消費者に提供したい」と話し、輸出が事業全体に占める割合を現在の10%から、今後10年で約15%まで引き上げる目標を明らかにした。
玉子焼やかに風味かまぼこなどを生産販売するあじかん(広島市西区)は寿司食材のおぼろと焼のりを紹介し、来場者に巻きずしをふるまった。あじかんの菅原尚次長は「14年10月をめどに寿司食材を中国に輸出し、14年10~12月の3カ月で売上高100万円を目指したい」と抱負を語った。

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