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2021-11-27 17:48:00
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米国のレストラン業界の業績は、昨年の急激な落ち込みから回復に向かっているが、依然としてパンデミック前の水準には戻っていない。店内の来店客数が伸び悩んでいるためだ。NPDグループの最新調査によると、9月までの1年間のオンラインと実店舗の合計利用者数は、前年同期比で5%増加したが、2019年同期比では6%減だ。 NPDの食品業界アドバイザーは、「米国の外食業界において、店内営業は今も逆境の渦中にある。労働力の課題があり、また消費者が店内食を渋っていることで、特にフルサービスレストランでは、入店制限とメニューの絞り込みが続いている。高品質な牛肉の売上高、特に高級レストランやステーキハウスへの売上高は、依然として例年の水準を下回っている」という。 9月までの12か月間、店内営業の来店者数は、パンデミック前の2019年同期と比べて48%減少した。持ち帰り、ドライブスルー、宅配といった店外利用は、同20%増。フルサービスのレストラン(FSRs)は、店内の利用客(約80%)に大きく依存しており、パンデミック中は最も苦しい状況にあった。来店客数はこの1年間で7%増加したが、2019年比では23%減とまだまだ回復途上だ。 一方、パンデミック中に店外利用を拡大してきたクイックサービスレストラン(QSRs)は、パンデミック前も店内利用者が全体の28%で、FSRsほど店内営業に依存していないが、この1年間で店内利用の客数はパンデミック前に比べて52%減少し、利用割合も14%に低下した。 |
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※2021年11月8日 CATTLE BUYERS WEEKLY |
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