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2013-03-02 17:15:00
セブン&アイ・ホールディングス(セブン&アイ)はきょう1日、北京市に食品専門スーパーマーケット「華堂商場食品館北京三里屯店(イトーヨーカドー食品館)」を開業する。セブン&アイが中国で展開するイトーヨーカドーでは初めての食品専門店舗となる。
イトーヨーカドー食品館は、上海市を本拠とする不動産大手の世茂集団が2011年、朝陽区に開業した商業施設「北京世茂百貨」の地下1階に設ける。営業面積9,000平方メートルで、輸入食品を充実させるほか、惣菜メニューや弁当などを取り揃えた日本の“デパ地下”方式を採用。周囲にはオフィスビルや高級マンションが立ち並ぶことから、可処分所得の高い外国人や富裕層をターゲットに据える。
イトーヨーカドー食品館の現店舗スペースには今年2月まで、イトーヨーカドーなど日中の3社合弁によるスーパー、北京王府井洋華堂(王府井ヨーカ堂)の三里屯店が営業していた。だが、北京王府井洋華堂がイトーヨーカドーの中国法人である伊藤洋華堂(中国)投資の傘下となるのに伴い、「王府井ヨーカ堂」ブランドの展開を終了。新たに「イトーヨーカドー食品館」を開店した。
セブン&アイ・ホールディングス東京本社広報グループは「今後、イトーヨーカドー食品館の販売状況を分析しながら、他地域での食品館展開も視野に入れたい」と話した。<北京>
