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2020-01-11 12:31:00
ランキング

ビーフパッカー上位30社、と畜能力1位はJBS

 
 

本紙調査による「全米ビーフパッカーランキング」(1日当たりのと畜能力を基にしたランキング)では、JBS USAがと畜能力において引き続き全米1位の牛肉処理業者となった。ただし年間売上高と処理頭数では、タイソンが1位となる。

JBSは現在のと畜能力を全米9工場・2万9000頭と公表している。これは6工場・2万8000頭の処理能力を持つタイソンフーズを1000頭上回るが、2018年のタイソンフーズ社の処理頭数は689万5000頭で、JBSの680万頭を上回っている。

牛肉の売上高(2018年度総売上高・2018年9月30日までの実績)は、タイソンが154億7300万ドルで全米1位。JBSは140億ドルだった。カーギルはと畜能力2万3000頭、2018年度の総と畜頭数630万頭、売上高123億ドルで、引き続き3位となった。

JBSは、ミネソタ州パイプストーンにあるJ&B Groupの付加価値型牛肉加工施設とのリース契約を発表。今後数カ月以内に取得する予定(購入額は非公表)だという。この施設は12月末に閉鎖される予定だったが、これにより130人の雇用が保護されることになる。

上位30社の1日当たりと畜能力は、この1年でわずかに減少した。上位30社合計のと畜能力は、52工場・12万6430頭。前年の52工場・12万6870頭より440頭少ない。上位5社合計は27工場・9万8500頭で前年(9万9000頭)から500頭減少した。

上位3社の2018年の商業用と畜におけるシェアは61.5%、去勢牛・未経産牛におけるシェアは69.5%。上位5社では、同76.8%と2017年比0.3%減。去勢牛・未経産牛におけるシェアは84.4%で0.2%上昇した。

 

※2019年12月16日 CATTLE BUYERS WEEKLY

 2019ビーフパッカー上位30社