スターバックスコーヒージャパンは20年1月から全店で順次紙製ストローに切り替える
スターバックスコーヒージャパンは26日、2020年1月から順次、プラスチック製のストローを紙製に切り替えると発表した。国内の約1500店すべてで来夏めどに完了する予定。プラスチック製ストローをこれまで年間に約2億本使っていた。
冷たいドリンクを提供する際に配布していたプラスチックストローを、原則として20年3月までに紙製に置き換える。氷を使ったフローズン飲料向けに提供している口径の太いストローに関しては、同年5月から切り替える。
プラスチックごみによる海洋汚染への関心が高まっており、国内では20年夏までにプラスチックストローを全廃するとすでに掲げていた。切り替え始める時期を今回、明らかにした。米スターバックスは全世界では20年末までに取りやめるとしている。
国内の飲食業では、タリーズコーヒージャパンが19年10月、微生物に分解されるバイオマスプラスチック配合のストローへと全店で変更した。居酒屋のワタミも今夏に竹製ストローの導入を始めるなど、脱プラの動きが広がっている。