インフォメーション
ラインヘッセン:北に流れるライン川がマインツのところでほぼ直角に左(西)に向きを変え、ライン左岸の町ビンゲン、マインツ、上流のヴォルムスが作る三角地帯が、ドイツ最大のぶどう栽培面積をもつラインヘッセン生産地域です。
ラインの川岸から穏やかな丘がうねうねと続き、ここから甘みのある少し酸味のきいた口当たりの良いラインヘッセンのワインが生れます。日本ではリープフラウエンミルヒ(聖母の乳)というワインを飲んでドイツワインに親しむようになった方も多いはずです。一時ドイツの輸出ワインの半分を占めたブランドでした。ニーアシュタインやオッペンハイムといったワインの町から辛口の高級なワインが生産されています。
聖母の乳ワインの故郷のヴォルムスは、ドイツ有数のロマネスク建築の大聖堂が有名で、宗教改革のルターはヴォルムス帝国議会で1521年に追放の判決を受け、アイゼナハのヴァルトブルク城にかくまわれました。
ライン観光の拠点マインツはグーテンベルク博物館やロマネスク様式大聖堂で知られ、ドイツワイン協会はここに本拠を置いています。リューデスハイムの対岸にあるビンゲンは、ユネスコ遺産ロマンチックラインの入り口で、ラインワインとナーヘワインの集散地です。
ラインヘッセン生産地域の詳細(日本語)
http://www.visit-germany.jp/JPN/culture_and_events/german_wine_country_rheinhessen.htm
ナーヘ:ビンゲンでライン川に注ぐナーヘ川の流域に広がる小さな地域ですが、多様な土壌から多種のワインが造られることで知られています。集散地はビンゲンから22kmにある温泉町のバート・クロイツナハ。ローマ時代に遺跡と中世の面影を残す美しい大きな温泉町です。
ナーヘ生産地域の詳細(日本語)
http://www.visit-germany.jp/JPN/culture_and_events/german_wine_country_nahe
