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大豆と炭酸を組み合わせた新感覚のドリンクSOYSH(ソイッシュ)が注目を集めている。販売元の大塚製薬の広報部、平林秀彦さんによると、2010年7月に同社の通販のみで発売を開始したところ、4カ月で累計販売本数100万本、7カ月目に200万本を突破。予想を上回り売り上げ全体の70%がリピーターによる購入と好調だったことから今年3月14日から店頭販売を始めた。現在各店でも好調な売れ行きだという。
気になるその味は、まさに“新感覚”。トロリとしたミルキーな味にシュワっと炭酸がきいていて“健康飲料”というよりはジュースのような感覚に近い。こだわりはおからの成分もまるごと入れて(うす皮は除く)大豆の栄養成分を残さず閉じ込めていること。1本100mLと飲みきりサイズだが、国産大粒大豆換算で約21粒分の大豆を含有しており、身体にうれしいのが人気の秘密だ。「メインの購買層は40代から50代の女性で、ご自身とご家族の方々にお飲みいただいているようです。購入の理由としては、これまでにない組み合わせに興味を持った、健康のために何か始めたいと思っていたなどがあげられています。また大豆特有の後味がなく飲みやすくて、続けているとクセになるという声もいただいております」(平林さん)。
同社は栄養価の高い大豆を使用した製品の研究と開発に力を入れており、第1弾のフルーツ大豆バー「SOYJOY(ソイジョイ)」は現在世界11カ国・地域で販売されている。これに続く第2弾として誕生したソイッシュは、炭酸を入れることでより飲み口をさわやかにし、大豆の栄養をまるごと手軽に取れるよう開発されたもの。炭酸を入れると固まってしまうという豆乳や大豆液の特性をクリアするために研究を重ね、編み出した独自の製法のもと商品化に成功したという。
また、そのかわいらしいパッケージも話題になっている。パールホワイト地に大豆と炭酸をイメージしたベージュの気泡をちりばめたデザインは、日本パッケージデザイン大賞2011で一般飲料部門の金賞を受賞。さらに、おしゃれなだけでなく、茶色の瓶とパールホワイトのシュリンクに守られることで、常温保存できるという機能も備えている。
今後は、店頭販売を強化し、国内のシェアを拡大すると共に、「SOYJOY」同様に海外への進出も視野に入れていくという。
(文/池田明子=フリーエージェント)
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