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2016-07-16 22:28:00
2016/07/15(金)
鳥取県企業が商談会、カニなど売り込み
ホーチミン市1区で13~14日、鳥取県などの6社が参加する食品関連の商談会が開催された。日本食レストランなどへの輸出市場開拓に向け、県名産のカニやかまぼこ、和牛などを売り込んだ。
商談会は鳥取県が後援した。企画したエムケイ開発(鳥取県伯耆町)の河上貴一社長によれば、鳥取県の支援を受けた食品の商談会は、ベトナムでは初めてとなる。
千代むすび酒造(同境港市)は、大吟醸の日本酒などを現地の飲食店関係者らに振る舞った。同社の営業企画部長の佐野直氏は、「コクのある味わいの酒がベトナム人の味覚に合うようだ」と手応えを感じている。来越は3年ぶりだが、「日本食レストランのメニューも充実してきた。いずれはシンガポールや香港のように日本酒の人気が出る」とみており、競争が激化しないうちに販路を開拓する意向だ。
加工食品の越河(同米子市)は、カニみそや冷凍のカニグラタンなどの輸出を狙う。越河貴文社長によれば、台湾やタイなどには出荷の実績があるが、ベトナムは未開拓。「まずは輸入代理店を見つけたい」と意気込む。
河上社長によれば、出展各社は2日目までに見積もり依頼などを受けた。ベトナムでビジネスに結びつけるには、関税に加えて「煩雑な通関手続きも課題」だという。
関連国・地域: ベトナム/日本
関連業種: 食品・飲料

