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2011-05-11 18:59:00

フランスは地理的表示の一つであるAOC(原産地呼称統制)を通じて、チーズやワイン等の品質向上とブランド化に成功した。同国は、表示、品質管理、プロモーション等様々なツールを一体的に活用しながら品質向上に努めてきた結果、知的財産たる現在の地域ブランドが確立した。今後、我が国において地域ブランド化を進めていくうえで、関係者の参考となるよう、先行事例であるフランスのAOCを中心とする制度を紹介した。AOCは生産地域、製造過程、品質評価において特定の条件を満たしたものに与えられる認証である。品質保証と地域性が深く結びついたAOCは、農産物の付加価値向上だけではなく、地域活性化にも貢献している。初めにAOC制度を中心とする品質保証ラベルの制度的枠組みを紹介し、後半でワイン・チーズ以外の農産物に焦点をあてた事例を紹介している。

主な図表:野菜・果実およびその加工品の品質保証ラベル取得数(P15)                       
発行年月:2011年3月
作成部署:パリ・センター
総ページ数:66ページ

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フランスにおける農林水産物等に関する知的財産保護の取り組み調査(2011年3月)(1110KB)PDF

http://www.jetro.go.jp/world/europe/reports/07000567