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2016-02-27 14:20:00
ベトナム 2016/02/23(火曜日)
九州企業が商談会、加工食品など売り込み[食品]
九州企業の国際交流を推進する九州経済国際化推進機構は22日、ホーチミン市で地場企業との間で食品などの商談会を開催した。九州から来越した約10社が、ベトナムのバイヤーや飲食店など40社程度に商品を売り込んだ。
九州企業10社は、みそ加工品や緑茶、穀米、乾麺などを出展した。みそ加工品を展示した蛭子屋(福岡県飯塚市)は、欧州には輸出実績があり、健康意識が高い消費者に調味料として使われている。安藤茂友社長は、「ベトナムの食卓には日本風のみそは普及していないため、食べ方も含めて提案できれば」としてみそ汁用ではなく野菜スティックなどにつける加工品を売り込んだ。
商談会に訪れた日本人男性は、「ホーチミン市内で化粧品やサプリメントを販売している。コメやお茶の加工品は、富裕層向け飲食店などに業務用で販売できる」と期待を語った。商談会は、機構が主催するベトナムへの経済交流ミッションの一環として開催された。ミッション自体は5回目となるが、商談会の開催は初めてとなる。機構の担当者によれば、ベトナムに加工食品などを輸出したいという意欲が高い。ただ検疫などの通関が煩雑で、関税などでベトナムでの販売価格が高くなるため、普及に向けては味やヘルシーさといった付加価値をアピールすることが重要になるという。
一行は24日にハノイに移動し、26日に帰国する。

