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2016-02-19 16:38:00
タイ 2016/02/18(木曜日)
飲食マイナー、タイ料理店の海外展開を加速[商業]
タイのホテル・外食チェーン経営大手マイナー・インターナショナルは、傘下のマイナー・フード・グループを通じてタイ料理店の海外展開を強化する。5年以内に国内外合わせて200店以上とする計画だ。ホテル・住宅事業でも近隣国の開発を促進する。
17日付ネーションによると、タイ料理店「タイ・エクスプレス」では中国の支店数を70~80店に増やす。同ブランドの支店数は現在計51店(シンガポール25店、ベトナム15店、タイ4店、マレーシアと中国が各3店、モルディブ1店)となっている。
タイ料理ファストフード「グラブ・タイ」、レストランチェーン大手のS&Pシンジケートとの合弁会社パタラ・ファイン・タイ・キュイジーヌを通じて展開する高級タイ料理店「パタラ」「スダ」は、英国で計20店舗体制とする計画。同国では現在、S&Pシンジケートが単独でパタラ4店、スダ1店を運営している。マイナーとS&Pは資本提携しており、マイナーがS&Pに33%を出資している。
飲食店以外では、17日にインドネシアの国営建設会社ウィジャヤ・カルヤと折半出資で同国にホテルや住宅を開発・運営する合弁会社ウィカ・リアルティー・マイナー・デベロップメントを設立すると発表。登録資本金は2,600億インドネシア・ルピア(約22億円)。マイナーは、傘下のMHGインターナショナル・ホールディング(シンガポール)を通じて出資する。
