インフォメーション
2011-04-07 14:07:00
要旨:
わが国農林水産物・食品の輸出においては、輸出開始前の段階に始まり、生産段階、実際の貿易段階、輸出後の販売段階など各段階で輸出企業は様々な課題(輸出阻害要因)に直面している。例えば貿易段階で輸出企業が直面する問題点としては、輸出商談にいたるまでの道筋といった問題や新規市場開拓などのマーケティング上の問題などがある。
本報告書では調査対象国を中国、対象品目をりんご、なし、水産物、米とし、輸出阻害要因の中でもとりわけ改善や克服余地のあるマーケティング上の課題に焦点を当て対策を検討する。
中国マーケットの現状把握として、品目ごとの需給関係、ターゲットとする用途や所得層、年間の供給体制、商材としての位置づけ、流通経路等について、統計データやインタビュー(中国で35件、日本で17件実施)により整理した。さらに、中国における需要者による日本産農林水産物への評価を整理し、併せて、競合する中国国内産および外国産との比較やその販売促進活動の事例等についても情報を収集した。
上記の現状把握と日本産への評価から日本産農水産物の輸出拡大に向けた阻害要因(課題)を抽出し、対応策を検討した。
発行年月 :2011年2月
作成部署 :農林水産部
総ページ数 :76ページ
PDFファイルのダウンロード:
わが国農林水産物・食品の輸出拡大に向けての阻害要因調査(中国マーケット事情) (1052KB)
http://www.jetro.go.jp/world/asia/reports/07000560
