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2016-01-23 15:50:00
シンガポール 2016/01/18(月曜日)
日本産牛・豚肉、個人消費用で持込可能に[農水]
日本の農林水産省は15日、日本産の牛肉・牛肉製品、豚肉・豚肉製品について、簡易証明書があれば土産物などの個人消費用携帯品としてシンガポールに持ち込むことができるようになったと発表した。1人当たり5キログラム以内であれば手荷物として持ち込める。
シンガポールの農畜産物管理庁(AVA)と簡易証明書の導入で合意した。農林水産省の担当者によると、同日から施行する。AVAはこれまで、日本産牛・豚肉を個人が持ち込むことを認めていなかった。
あらかじめ簡易証明書が添付されている牛・豚肉については、空港や港の売店で購入した後、空港・港内の動物検疫所で検疫手続きを受けなくても、そのままシンガポールに商品を持ち込むことができる。日本国内で市販されている牛・豚肉も、表示などで日本産であることが確認できれば、動物検疫所で簡易証明書の交付を受けることで、個人消費用としてシンガポールに持ち込める。
農林水産省の担当者は、「今回のような簡易証明書を導入するのはシンガポール向けが初めて。他の国・地域とは合意に向けて現在協議中だ」と話した。
シンガポール向けの日本産牛・豚肉の輸出は、商業用貨物では動物検疫所での輸出検査が義務付けられている。個人消費用で5キログラムを超える牛・豚肉のシンガポール向け輸出は、商業用と同様に動物検疫所で輸出検査を受ける必要がある。
