インフォメーション

2012-03-24 17:00:00

日本貿易振興機構(ジェトロ)広島貿易情報センターは13日、県内の食品メーカー代
表者などを率いてバンコクを訪れ、販路開拓に向けた商談会を開催した。タイ側から
はバイヤーや和食店など約50社が参加した。翌14日には、大型商業施設「サイアム・
パラゴン」などを運営するザ・モール・グループの購買担当幹部と面会し「広島県物
産展を開催したい」と要請を受けた。一方で、日本の地方の食品加工企業が海外に売
り込む上での課題も浮かび上がった。(タイ版編集長・八木悠佑)


2012-03-24 16:57:00

インターネットで午前中に野菜を選んで注文し、オンライン決済で支払いを済ませれば、午後には自宅前に置かれた野菜用の箱まで野菜を配達してくれる。こんな新しい野菜販売方法が最近、武漢で人気を集めている。現代的な通信技術のGPRSとモノのインターネット技術を利用して、顧客が注文した野菜を住宅区に設置された「電子野菜箱」に配達すると、野菜箱がショートメッセージで利用者に連絡し、いつでも好きなときに野菜を受け取ることができる。


2012-03-24 16:54:00

国家質量監督検験検疫総局(質検総局)のサイトはこのほど、日系の牛丼チェーン・吉野家を含む企業の食品・化粧品の輸入277回分について、品質検査に不合格だったため返品や廃棄などの処分を行ったと発表した。これを受けて吉野家は即日声明を発表し、問題があるとされた製品は国内市場で販売していないことを明らかにした。人民日報系の北京紙「京華時報」が伝えた。

 吉野家の声明によると、同社がフィリピンから2回にわたって輸入したマンゴーソースは、2011年8月と同10月に天津港に到着し、ケーキ類製品の原料となるものだ。同社は昨年、一部の原料で二酸化硫黄の含有量が基準値を上回った際、この原料を店で使用しなかったという。(編集KS)

 「人民網日本語版」2012年3月15日


2012-03-24 16:46:00

ドイツ人が食べずに捨てる食料品の量は1人当たり年間81.6キログラムに上ることが、
シュツットガルト大学の調査で明らかになった。アイグナー連邦食糧・農業・消費者保
護相は、2025年までにこうした無駄を半減させたいとしている。

それによると、ドイツでは年間1,100万トン以上の食べ物が捨てられている。うち家庭ご
みが61%を占めるほか、20%はスーパーなど流通過程で、さらに17%は飲食店から廃棄
されているという。

今回の調査では、家庭から捨てられる食料品のうち、まだ食べられるものが半分以上を
占めていることも分かった。アイグナー大臣は「社会に物が溢れ、捨てることが当たり
前になっている」と指摘。世界の一部地域でいまだ深刻な飢餓が続く中、ドイツ国民の
多くは問題の存在にさえ気付いていないとして、食べ物ごみの減量キャンペーンを進め
る考えを示した。


2012-03-24 16:42:00

「四喜丸子(肉団子のスープ煮)」が「Four glad meat balls(4つの嬉しいミートボール)」、「木須肉(豚肉・卵・キクラゲの炒め物)」が「Wood mustache meat(木の髭の肉)」、「醉蟹(カニの酒漬け)」が「Drunk crab(酔っ払ったカニ)」--。思わず笑わずにいられないこのような中華料理名の「珍訳」が、まもなく北京から姿を消すかもしれない。

http://j.people.com.cn/94475/7757240.html

 


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