インフォメーション

2013-08-30 18:21:00

アベノミクスの恩恵か、1ポンドの重さの「デカ肉」を提供する外食店が人気を呼んでいる。このブームが、内食のデカ肉消費にも及びつつある。

 今、外食では「デカ肉」がブームだ。1ポンド(約454g)超のステーキをメニューに取り入れる店が人気になっている。「1ポンドのステーキ ハンバーグ タケル」は、軟らかくて脂身の少ないオージービーフを使用。「100g単位の肉の追加オーダーシステムもあるが、今年に入り景気の上向きもあってか、1ポンドステーキを一人で食べる客が増えている」(尾茂弥定社長)。3月には大阪市福島区に4店舗目を、6月には肉のテイクアウト店をオープンした。

 1ポンドステーキ人気で 新店も続々オープン
1ポンドのステーキ ハンバーグ タケル

 
1ポンドのリブロースステーキ2600円
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4店舗目の福島店(大阪市福島区)
6月にはバーベキューの名所、淀川河川敷にテイクアウト専門店「バーベキュータケル」もオープン
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2013-08-30 18:18:00

◆”健康的な食料品店”のトップにホールフーズ


米国消費者は食料品購入に、“より高品質”“安全な品揃え”“ナチュラルな食品”が重要な判断基準となっている。米国消費者の食系流通チェーン各社に対する意識調査の結果によると、「ナチュラルやオーガニックの品揃え」として米消費者の支持をもっとも獲得したのは、ホールフーズマーケット(82%)だった。上位にはトレーダージョーズ(71%)、Publix(24%)が続いた。「高品質の食品」では、ホールフーズマーケット(79%)、Publix(58%)、トレーダージョーズ(53%)が選ばれた。調査項目は他に「アクセスの良さ」「低価格」「店員の丁寧さ」「会計の迅速さ」など。消費者の満足度(CS)は総合得点でトレーダージョーズがトップ、ホールフーズマーケットは3位となった。ホールフーズマーケットは米国の自然・オーガニック食品の流通大手。1980年の創業以来、「ホールフーズ、ホールピープル、ホールプラネット」をモットーに拡大を続けてきた。米国・カナダ・英国に350店舗以上を展開し、年間売上は110億ドルを超える。


一方、トレーダージョーズは1958年創業、西海岸を中心に360店以上を展開する。“世界中から探した珍しい食品の直接調達と販売”をコンセプトに、独特な製品を揃えている。取扱品目2,000品以上のうち、プライベートブランド商品が8 割を占め
る。グルメ層やこだわり派をターゲットとした店づくりを称して「ニッチマーケット」といわれていたが、手頃な価格帯で人気が上昇し、「メインストリーム」に成長を遂げた。


調査を実施したMarket Forceのマーケティング担当J. E. Harris氏は「流通各社は競合店との差別化を図り、特徴を打ち出している」と分析、米消費者の多くは食品NYのトレーダージョーズ店での買い物を楽しんでいるとした。


健康産業新聞1493号(2013.8.7)より一部抜粋


2013-08-30 18:15:00

  -食品安全庁とアントワープ港湾局担当者- (ベルギー)
  → http://www.jetro.go.jp/world/europe/biznews/51f86ba4b0c20
 ジェトロは7月9日、アントワープ港湾局東アジア・マーケティング担当のゴー
ジン・リウ氏、貿易円滑化部門のバート・バン・モル氏、ニコラス・ピーターズ
氏に、アントワープ港の特徴、税関での手続き、日本産食品の検査フロー、検査
手法および検査にかかるコストなどについてインタビューした。東日本大震災以
降、アントワープ港に輸入された日本産食品については、ベルギー連邦食品安全
庁(AFSCA)による放射線検査では、セシウムの基準値を超えた食品は検出され
ていないという。また、AFSCA担当者は、日本産食品の検査期間の短縮(改善)
の意向を示した。


2013-08-30 18:12:00

アマゾンジャパンは26日、全国47都道府県各地から全50種類以上の新米を取り揃えた、新米に特化したショッピングサイト「新米ストア」を開設した。


 地域によって異なる新米の収穫時期や入荷状況に応じた予約・販売を行うほか、お米をおいしく食べるための精米機や炊飯器などの商品も扱う。日本最大級の新米の品揃えを誇り、産地のほか農薬、化学肥料を抑えた特別栽培米や有機米、無洗米など、ユーザーのニーズに細やかに対応した。


 またAmazonは生産農家、事業者に対して新規出店に限り月額出店料4,900円を3カ月間無料で提供。品揃えを強化する。



新米ストア
http://www.amazon.co.jp/shinmai

アマゾン ジャパン株式会社
http://www.amazon.co.jp/


2013-08-30 18:10:00

収穫量予測 4,580万ヘクトリットル
Un potentiel de recolte estime a 45,8 millions d’hectolitres
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フランス農水省統計局(SSP)が8月1日付で発表した今年第二回目の収穫量予想
によると、2013年の収穫量は、歴史的に少なかった2012年を11%上回る4,580万
hlと予想される。これは2008~2012年の過去5年の平均のレベルである。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2013/mm0826.html#committee-1

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プロヴァンスの2013年の収穫-最初の予測-
La recolte 2013 en Provence
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収穫の開始は、早熟の区画で8月末と見られ、9月には、成熟の遅い区画でも収
穫が始まるであろう。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2013/mm0826.html#committee-2


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◆フランス情報◇◇
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フランスで今年最初のぶどうの収穫始まる
Rivesaltes  Debut des vendanges
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ルーシヨン地方のリヴザルトで8月19日にぶどうの収穫が始まった。この地域
は伝統的に、フランスのワイン産地の中で最初に収穫が始まる。しかし今年の
収穫開始は、例年よりも10-15日遅い。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2013/mm0826.html#france-1

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ソンム湾のプレ・サレがAOP取得
Pres-sales de la baie de Somme obtient l’appellation d’
origine protegee (AOP)
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フランス北部ピカルディ地方のソンム湾のプレ・サレ(海辺の牧場で育てられ
た羊、Pres-sales de la baie de Somme)がAOP(原産地呼称保護)として認
められた。2013年7月9日付のEU官報に掲載された。ワイン、スピリッツ類を除
いて、フランスで200番目のEUの地理的表示の保護(IGPとAOP)を受けた農産物
となった。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2013/mm0826.html#france-2

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メゾン・ルイ・ジャドがアメリカのオレゴン州に投資
Louis Jadot investit en Oregon
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ブルゴーニュ地方のボーヌのネゴシアン、メゾン・ルイ・ジャドがこのほど、
ピノ・ノワールを栽培するアメリカのオレゴン州のワイナリーを買収した。ル
イ・ジャドにとり、ブルゴーニュ以外で初の投資である。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2013/mm0826.html#france-3

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2013年上半期のフランスのアルコール飲料の輸出金額 前年同期をわずかに上
回る
Exportations vins et spiritueux - Maintien des ventes sur les six
premiers mois de l’annee 2013
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フランス農水省統計局(SSP)の発表によると、2013年上半期(1-6月)のフラン
スのワイン・スピリッツなどのアルコール飲料の輸出金額は、64億3000万ユー
ロで、前年同期の63億1千万ユーロを上回った。

続きは以下で ↓
http://www.franceshoku.com/mailmagazine/2013/mm0826.html#france-4



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